　パンチの日記

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2006年08月24日

負けました…

(2)

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仕事の方が少し落ち着いたので

９月からまた次の工程に入るワケなんでプチです…(--;)

福島にある焼肉やに行ってきたワケなんですが
値段のワリにうまくて場の人間も喜んでいました。

後輩　「○△■さんっ！センマイの頃合がわかりませんっ」
パンチ「おぉそうか＾＾先にこのイカやっつけろや(^0^*)」
後輩　「イカってこのホルモンのことですか？＾＾」
パンチ「それや＾＾それ食べたら次センマイいっときぃや＾＾」

自分自身も生５杯ほど飲んでホロヨイになっていました。

そろそろお開きムードとなったころ
なんとなく腕相撲大会が始まりました。

パンチ「お前ら全員両手でこいや＾＾」

バッタバッタとなぎ倒し自分の強さに酔っていたころ
後ろの席からボソっと「…お前やってこいや」と聞こえました。
ワリとガタイのいいお兄さん達がいました。

向こうから「一杯賭けてやろかっ？」
…イケるな。そのお兄さんを見る限りそう感じました。

しかしボクの相手はそのお兄さんではありませんでした。
酔っていて気づかなかったのですが

「…やれるか('-';)」一瞬よぎりました。
数々の相手を倒してきた自分も本能的に感じるものがありました。
「…やれるのかコイツ('-';)」
例えるならボクの腕は足みたいなんですが
向こうの腕はユンボみたいでした。

出会い頭の一発も耐えられて。

会社の同僚は後ろで大爆笑。

同僚１「いやぁ○△■さんｗオレもうビールいらんとか考えてたのに余計な心配でしたねぇｗｗｗ」
同僚２「オレももう飲まれへんとか考えてたのにｗ」
同僚３「・・・ﾎﾞｿﾎﾞｿ」なにやら後輩に仕込んでます。
後輩　「･･･○△■さんって以外と弱いんですねぇｗｗｗ」
パンチ「…('-';)」
一同　「まっ○△■はたいしたことないってことでｗｗｗ」
パンチ「う、うるさいよっ！('0';)」

また大爆笑。

で向こうさんのテーブルで一杯一緒に飲みながら話をしました。
チャンプ　　「結構強いよなぁ。手も大きいし。普通の人には絶対負けへんやろ？」
パンチ　　　「そうですね＾＾あれですか？なんかそっち系のことしてはるんですか？」
チャンプ　　「いや。ボク不動産関係やで」
チャンプ連れ「こいつ素人で腕相撲大会でてそのまま優勝したことあるねんで
　　　　　　　ホンマは兄ちゃんにコイツ負かしてほしかってんけどなぁｗ」
パンチ　　　「いやぁ恐らく過去最強の人ですわ。」
チャンプ　　「ボクより強い知り合いおるで＾＾」
パンチ　　　「ウソやぁ…('-';)」

お互い電話番号の交換をしていずれ再戦してもらうことにしました。
名前までは失礼かなと聞かなかったのですが
携帯には「チャンピョン」で登録してます。
チャンピオンじゃなくてチャンピョンです。

悔しいのもありましたが強い人に出会えてよかったです(^-^*)

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