Fever
元EastEndersにして、loco-motion&IshouldBeLuckyの,80年代のイメージをcan’t get you out of headの大ヒットでうまーく脱ぎ捨てて、以来出す曲出す曲クールなヒットばかり。いまや押しも押されぬ人気NO.1のディーバに返り咲いたカイリのアルバム。確かに良い曲ばかりではずれの曲が3曲ほどしかないのも善し。
声も良し、スタイル(彼女のお尻の形がよいのは有名)も良し、トークショー聞いたときの感じもcoolだった。このCDの中でのお気に入りはLove at first sight.
the very best of Sting & The Police
君は見たか?去年のBrit awardsに特別ゲストで来て、上半身裸になって歌ったStingを(笑)。いくつになっても相変わらず素敵な彼。やっぱりポイントはあのちょっとかすれた声だと思うの。で、このアルバムはPOlice時代の名曲と、ソロになってからの主な曲を含んだ優れもの。でもやっぱり私はPolice時代のが好きだな~。お気に入りは、message in a bottle, every little thing she does is magic, every breath you takeかな。
Quiet Life
う~ん。だんだん趣味が出てきたねえ。これも80年代人気のアーティストから。NewRomanticの世代。やっぱり彼らのLife in Tokyoは傑作。ちなみに私はサビのlife can be cruel をLife can be coolだと思って聞いてた。去年彼に指摘されるまで。Japanというのは、もともとは辞書かなんか適当に引いて出た言葉をバンド名にしたらしいけど、それが日本で受けたらしい。いずれにしても私が好きな感じの曲を作る人たちだ。
Protection
Massive Attackの2nd(だよね?)アルバム。マッシブアタックのイギリス音楽へ与えた影響は計り知れない。最近よく聞くchill out room musicもここから端を発している(にちがいない)。ファーストアルバムのほうがよいというヒトはいっぱいいるが、敢えて2ndを選んでみた。1stより、よりstaticかな? でもこっちのほうが好きなんだよね。今回もトリッキーが参加。ドアーズのLight My Fireのカバーなんかも異色なりに良し。
The Rise And Fall Of Ziggy Stardust
つい最近新作を出したDavidBowie。まだ聞いちゃいないけど、表紙みてびっくり。若いな~。56歳だって!! 映画Zoolandersに出てるのみたときも驚いたけど、このヒトある一定の時期から顔変わんないよな~。相変わらず、衣装の割にはちょっとストイックな感じがまたセクシー♪と、まあそれはさておき。彼のすごいところは、誰もが言うように時代に合わせて変わっていくそこでしょう。でもワタシはこのThe Rise And Fall Of Ziggy Stardustあたりと、この前のアルバム(名前忘れました。life on Marsがはいってるやつ)のが一番好きだな~。完成度が非常に高いアルバム。どのアルバムにも一曲はある、駄作がない。