仲間で飲み明かして

二人で帰る

同じ駅


君は僕に よりかかって

僕も君に 頭をあずけた

朝の電車 眠りのなか

夢が 走る


恋よ

いつになったら

かなうのだろう


弱気な僕は

今夜も ひとり




酔って メールを届ける

本当の好きを

せいいっぱい


君は 明日を 見つめてる

僕は 最近 忙しい

朝の高速 くらやみに

君が うつる


恋よ

重なることは

ないのかな

薄着の 秋は

ちょっと ふるえる



かけてあげた パーカーに

なりたいと

いやらしい 想い



恋よ

いつになったら

かなうのだろう


弱気な僕は

今夜も ひとり


恋よ

いつになったら

かなうのだろう


君に触れたい

君に触れたい


君に触れたい

君に触れたい



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