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石狩市議会議員 青山ゆうこう の日記
一般質問(H18年12月)
通告しておりました2点目の財政の見通し、新型交付税の影響については昨日
の質問と重複しますので割愛してまいります。
最初に今議会に提案されております第4期石狩市総合計画及び戦略計画につい
てお尋ねします。
本計画については昨日の一般質問で4人の同僚議員が市長の見解をお伺いし、
ご答弁もでておりますし、所管委員会に付託され、さらに詳細な質疑が行わ
れると思いますので、重複しないよう論点を絞って質問してまいります。
石狩市の基本構想がめざす将来像は「あい風と人間(ひと)が輝く活力のま
ち・石狩」です。
私は提案されております総合計画を一読し、最初に思ったのは、なにやら安
倍総理の言う「美しい国・日本」に似ているなあ、ということでした。「美
しい国」には苦情をはさむ余地はないのですが、どうなったら「美しい国」
になり、「美しい国」では国民がどのような暮らしをしているのか、さっぱ
り脳裏に浮かんでこないのです。
本市の基本構想も、重点プロジェクトとして5つのプロジェクトを掲げていま
すが、どれも抽象的な言葉の羅列に止まり、「美しい国」と同様、10年後の
石狩の姿、市民生活が具体的な形で浮かんでこないのです。
バブルの余韻が残り、国も地方の公共投資を奨励していた時代に策定された
前計画は「はまなす薫る 10万都市」でした。10万人は過大見積もりでした
し、実現しなかったことも少なくありません。
これと比べるのはいささか違和感もありますが、少なくとも基本計画と併せ
てみると、ある程度は目指すまちの姿を具体的に頭に描くことができまし
た。しかし、こんどの計画では基本計画にあたる戦略計画を見ても繰り返し
になりますが、具体像は見えてきません。
抽象的ではありますが、拠点の整備、都市核と地域核の整備などが盛り込ま
れていますが、財政見込みを見ると予算規模は平成28年までの計画期間中、
各年度とも歳入歳出は18年度の予算及び決算見込みを下回っています。
財政難で予算編成にも四苦八苦した18年度より、さらに財源が減る見込みな
のです。現在の行政水準さえ維持するのがやっととしか思えない財政状況が
続くのに「厚田区、浜益区に行政、福祉、医療、文化などの公共施設を集積
する」、あるいは、これはモノレール等をさすのだと思いますが、「中心核
に交通体系を結節する」などと書かれても、地区の衰退を気遣う両地区の住
民や、数十年にわたり高速軌道の夢を見せられてきた市民にとっては、現実
に10年後の姿とは思えないのです。
夕張市は財政再建団体入りして、市民は向こう20年以上にわたり、「最低の
サービス、最高の負担」を強いられることになります。住民説明会で涙なが
らに「私たちのどこが間違っていたのですか」と市長に迫るご婦人の姿が、
繰り返しテレビを通じて全国に流されました。
財政破綻で一番苦しむのは一般市民です。
市長も機会あるごとに強調されているように、今、本市が抱える最大の課題
は危機的な状況にある財政の再建です。これは1年や2年で解決するものでは
ありません。市民もこのことは十分に理解しています。ゴミの有料化もほと
んど反対の声が聞こえないでスタートできました。お年寄りの施設利用料金
引き上げなど受益者負担の増大にもほとんど異論はなく、市民は受け入れた
ではありませんか。
基本構想ですから、少しでも市民に夢と希望をもってマチづくりに参加して
もらいたい、と考えるのは理解できないわけではありませんが、実現不可能
なことや、実現の具体的な道筋を示せないものを並べるのはいかがなものか
と思います。
伊達市は福祉を市の看板に掲げ、団塊の世代を大量に呼び込むことに成功し
ました。福祉に関係する産業が興り、新たな雇用の創出にも成功していま
す。
伊達市の真似をしろ、というわけではありませんが、少なくとも前期計画期
間の5年間は総花的な事業の羅列はやめて、財政再建を最重点に掲げ、最小限
必要な事業以外は手をつけないことを市民の前に明言したうえで、市民に負
担してもらうものも明確に示し、高齢化対策、少子化対策、福祉施策、除雪
など市民が望む施策から1つだけでも最重点施策としてとりあげ「他は我慢し
てもらうが、これだけは他の市に負けない」というマチづくり が必
要なのではないでしょうか。
財政計画を見る限りにおいては、すべての目標が目指す方向に進むとはと
ても思えません。何もかも少しずつ後退というのでは街の将来に夢も希望も
持てません。
市長の財政再建にかける意欲が十分に市民にも見えてくるよう、想定され
る事業や予算配分にもっとメリハリをつけるべきだと考えますがご見解を伺
います。
最後の質問になりますが、少子高齢化対策について伺います。
私は当選後初めて質問に立った平成15年9月の第3回定例会において花畔
団地における少子高齢化の進行が他地域に比べ際立っていることをあげ、数
点について指摘させていただきました。今回が今任期中最後の質問になると
思われますので、その進捗状況をお伺いいたします。
その第1点は公園についてです。
団地内に14箇所ある児童公園は遊ぶ子供がいないのにもかかわらず、依然
としてブランコ、滑り台、砂場の3点セットとなっています。小公園といえ
ば児童公園、児童公園といえば滑り台と短絡しているものを、子供の数が激
減した実状に合わせて「そのいくつかをお年寄り向けの公園にできないもの
でしょうか」との問いかけに、市長、助役からは「総合的に検討していきた
い」「改修の際には地区の状況を十分踏まえ住民要望を取り入れながら設計
するよう努めていく」とのご答弁がありました。
あれから4年近くが経過しました。現在までに出来ていないのは承知して
います。公園の改修が予算難で進んでいないせいかもしれませんが、ご答弁
の方針に変わりはないのでしょうか。改修の際にはお年寄り向け公園がいく
つか誕生すると考えていいのでしょうか。
お伺いします。
次に建蔽率、容積率の緩和についてです。花川南地区の第1種住居専用地
域が建蔽率50%、容積率80%なのに対し、花畔団地は建蔽率40%、容
積率60%となっており、2世帯住宅を建設するには必ずしも満足できる基
準といえない、との声もあることを紹介しました。
これについては、すみやかに住民意向調査を実施していただき、その結果、
緩和を望む住民が多かったものの、望まない住民も4分の1程度あったと伺っ
ています。
この調査結果を受け、市としてはどうしようとしているのでしょうか。市
の考え方をお示しください。
3点目は団地内小中学校の統合計画についてでございます。
質問した平成15年5月1日時点の児童数は835人で、10年前の平成5年と比較
して43%という激減ぶりでした。学校統合とそれに伴う通学区域の再編
は、子供に不安を与えると同時に、父母の理解を得ることが極めて難しいこ
とは、すでに本市においても経験済みです。
いつの日か統合が考えられるのであれば、小学校であれば6年前、中学校であ
れば3年前には決定し、新入学児童・生徒や父母にあらかじめ心の準備をして
もらうことがスムーズに運ぶうえで重要なことだと思います。
私の指摘に対し教育長は「PTA、学校関係者、市民などによる規模配置等検
討会を発足させる」とのご答弁でした。この検討会ではどのような結論が出
て、団地内小中学校をどうしようということになったのでしょうか。
平成18年5月1日現在の団地内3小学校の児童数は760人です。15年に比べ
大きく減少しています。今後6年以内あるいは中学校であれば3年以内に学校
統合はあり得ないのでしょうか。今後の考え方をお聞かせください。
以上で私の質問は終わりますが再質問は留保します。
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