べつに女優をとりあげるからこのようなタイトルを選んだわけではない。黄金の七人シリーズの第４作目にして完結編だからである。この作品ではロッサナ・ボデスタに加えて肉體派なシルヴァ・コシナという女優さんまで登場する。しかし内容はほとんど忘れてしまったなあ。いまの巨人自衛軍に近い、かなりどーでもいい映画だったのは覚えている。やはり柳の下に蛙四匹も揃えるのはたいへんだったろう。さて、残りは以下の三つの設問になった。いずれも難物である、苦手ばかりが揃ってしまった。なんとかなるか、なんともならないか？小泉君。ソコをなんとかしたい（じつは何とかしたいものがもうひとつあるのだが…）。

05）七人の映画女優
06）好きな映画音楽七曲
07）バトンを渡す七人

気温はいまいったいどれくらいなのだろう。日は天中にありどうだこれでもかとばかり照りつける。西日の当たるわが書斎はブラインドを倒してもその隙間から紅き色いでなんだかなまめかしいような茹だった卵の薄皮の半透明が光となって部屋中に散らばるのだ。机や床のそこここに虹が出来ていてそれらがチラチラ移動する。どうやら窓外の桑の木の葉っぱが風にそよぐたびこの現象が起きるらしい。万華鏡の中に棲んでいるとおもえば、なんだかにわかに豊かな気分になってしまうからふしぎである。海の中から四肢をくねらせながらあらわれたのはジョアンナ・シムカスだった。そうだなあ、白人種の女性もいいかもしれない、彼女はドロン、バンチェラとともに『冒険者たち』で爽やかでなんだか愛おしいイメージを日本の黄色人種の黒い瞳にも焼き付けてくれた。というわけで、

■05七人の映画女優
05-01ジョアンナ・シムカス
05-02アンナ・カリーナ
05-03ソフィア・ローレン
~~カトリーヌ・ドヌーブ~~
　オードリ・ヘップバーン

と、ならべてみる。東洋人をぜひ入れたい。また少し考えてみる。

05-05宮沢りえ

つづく

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Last updated 2005.08.09 04:22:11
コメント(3) | コメントを書く

■コメント

Re:黄金の七人・１＋６エロチカ大作戦（映画のバトン）(08/06)

～Anabatica～さん

七人の映画女優で、オードリー・ヘップバーンが入っていないのは意外でした！
東洋人は、、誰だろう、、？

(2005.08.09 03:59:13)

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Re[1]:黄金の七人・１＋６エロチカ大作戦（映画のバトン）(08/06)

バガボンド6449 さん

～Anabatica～さん
＞七人の映画女優で、オードリー・ヘップバーンが入っていないのは意外でした！

ほんとだ！！

どーしよう。ソフィアも捨てがたいしなァ。。。 (2005.08.09 04:16:11)

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Re[2]:黄金の七人・１＋６エロチカ大作戦（映画のバトン）(08/06)

K・koscina さん

バガボンド6449さんへ
シルヴァ・コシナを入れるべき、社長室でのコシナはパンタロンスーツの中は極小細紐のTバックパンティだけ、コマ送りで真面目な女性シルヴァ・コシナお尻の真ん中にクイ込んだTバックパンティの細紐のラインが発見できる、大胆かつ繊細なシルヴァ・コシナを‼️ (2019.11.22 14:51:38)

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