ね～さん流

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いずみね～

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キャニオニング

テーマ：遊びの基本はアウトドア(1526)

カテゴリ：山・ウォーキング・スイミング

そりゃ、寝不足だったし、疲れてたし、ワイン飲んだし。

そしてこれまた美味しい朝食をいただきまして、すぐにチェックアウト。ありがとうございました。

いよいよキャニオニングでござれば。き、きんちょー

9時からの 半日キャニオニング を予約。

「キャニオン」 さん着は8時半過ぎ。

受付を済ませた後、これからの段取りの説明を軽く受け、早速身支度。装備は全部レンタル。

分厚い靴下に、クライミングシューズ、分厚いウェットを2枚着て、ハーネス付きの尻あてに、ライフジャケット、ヘルメットをかぶり、分厚いグローブを装着、、、と、着替えてるだけでつゆだくぅ・・・。

支度が整ったら、マイクロバスに乗りいざ現地へレッツラゴー

移動中、色々な注意事項などを受けつつ、気分を盛り上げます

　「キャニオニングしたいかぁ～っ！！！」
　「おぉ～っ！！！」
　「声が小さいぞ、したいかぁ～っ！！！」
　「おぉ～っ！！！」

なんだか、たぁのすぃ～（笑）。

当日の川のコンディションでガイドスタッフがコースを決めるのですが、ワタクシたち21名が行くコースは、、、

フォックス・キャニオン

　わはは、 一番ハードなコース ずら・・・

仲良くなったカップルと

ガイドスタッフmattoさんと所長、、、mattoさんでけぇ

5分ほどで現地着。目の前には川。

装備の確認をもう一度してもらって、いざ川へ。

3パターン 。

　1）仰向けで足から
　2）うつぶせで頭から
　3）仰向けで頭から（！）
　番外）ジャンプ

しばらく流されましたら、目の前に轟音と共に 20mの滝 が出現っ

　「ま、まさか！？」
　「では、ここを降りてもらいま～す」
　「えぇっ！！！マジすか！？」
　「こ、怖ぇ・・・」

体勢の取り方のレクチャーを受けた後、ロープで吊され10mほど降りたら、ドボンっ！！！

怖いとかなんとか言っている暇もねぇっ。ぶらぶらとなされるがまま（笑）。

グループ行動なので、全員が終わるまで待つのですが、先にやってしまった人は後の人を下からニヤニヤと眺めているわけで。

かけ声を欠けたり、ハイタッチしたりと、連帯感！？盛り上がるのですな

ガイドスタッフさんはベテランが3名。先サポート、中サポート、引率者とがっちり体制。

実際水は冷たいですが万端装備なので、冷たさは感じず寒くはありません。でも長く待つような場合は水から上がって待機したり、引率者が要所要所手前で必ず細かい注意事項をしてくれ、「ここは仰向けで行きましょう」と安全でかつ楽しい滑り方のレクチャーを毎回してから滑るので、こちらも安心して滑ることが出来ます。怖いけど（笑）。

同じ滝でも、3パターン全てをやって最後はジャンプと、てんこ盛り盛りの大アドベンチャー。

こぉれはハマります