飼うなら岩手のヌコ

飼うなら岩手のヌコ

PR

プロフィール

New八幡平

New八幡平

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

コメント新着

izu2704 @ Re:2012年 初詣(01/01) 明けまして、おめでとうございます。 …
ちゃげき @ Re:空気望遠鏡(10/23) おひさしぶりです。 本宮であった自転車…
New八幡平 @ Re[1]:空気望遠鏡(10/23) あかね空78さん 土星の輪っか、見てみた…
New八幡平 @ Re[1]:旧石井県令邸(10/23) あかね空78さん 建物の中には、遠山病院…
あかね空78 @ Re:空気望遠鏡(10/23) 夕べは真夜中あたりから空が晴れ渡り、月…

フリーページ

2011年09月23日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
こんばんは。ごぶさたしています。久しぶりの更新です。

今日は盛岡手づくり村で開催されている南部鉄器まつりに行ってきました。
最近ちょっとした「鉄」ブームの我が家。お目当ては溶解作業の見学です。

南部鉄器まつり1

会場につくと、職人さんたちが、手ぬぐいをかぶって準備していました。
炉に送風機が接続されて、勢いよく炭が燃えています。

南部鉄器まつり2

しばらくすると炉の下に空けてある穴から、融けた鉄が流れ出してきました。

南部鉄器まつり3

お、いよいよ型に流し込むのかな、と思ったところ、冷めた鉄の塊をもう一度炉の中にいれています。

南部鉄器まつり4

鉄の融点は1,400度で、鉄がその温度に達しないと、純鉄と不純物が分離されないのだそうです。

その温度に達しているかどうかは、熟練の職人さんたちが、色で見分けているとのこと。



南部鉄器まつり5

傍目には、色のちがいは全く分からないのですが、まだ1,400度に達していないようです。

10回程度繰り返したでしょうか。いよいよ型に流し込む作業がはじまりました!

職人さんが息を合わせて型に一気に流し込むさまは、圧巻です。息をとめて見入っていたような・・・。

南部鉄器まつり7

鉄が型に流し込まれると、一気に温度が下がり、対流しながらみるみる色が変わっていきます。

この後、うまく写真が取れなかったのですが、余分な鉄をひしゃくに流し込み、さらに冷ます作業が続きます。

冷えると鉄が収縮して、意外に簡単に(本当にぽこっと)、型が抜けました!

現れたのが、鉄瓶の底! こんなあっという間にできちゃうなんて。

南部鉄器まつり6

鉄の流し込み作業の豪快さとは裏腹に、均一で薄い型を作る繊細な作業に思いをはせてしまいました。


この溶解作業は、鉄瓶づくりのほんの一過程に過ぎないそうです。

鉄瓶の型づくりから、漆を塗りつける作業まで、全部をこなす職人さんのうち、伝統工芸士の称号を持った職人さんは盛岡に11人とのこと。

世界的にも有名な南部鉄器、これからも大切に守っていきたいものです。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011年09月23日 22時38分49秒
コメント(6) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

サイド自由欄

設定されていません。

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: