誠に恥ずかしいかぎりです。
昨日のブログに、村上春樹氏の「69」という本をスマホにダウンロードして読み始めましたと 書きましたが、「69」と云う小説は、村上龍氏の作品でありました。
とんだ村上違い!
パパゴリラ!の本に対する知識なんて、こんな程度のもので、およそ読書家などは程遠い似非(えせ)読書家と云うことですね。
でもだからと言って、このまま本屋さんに行って、村上春樹作品を買おうと云う気にはなれず、(だって、話題の春樹氏を早速読もうと云う輩と思われるのも嫌だし!) どなたかこれがノーベル賞候補の本だぜ、読んでみな! と云う方がいらっしゃいましたら、私めにお送っていただけないでしょうか!
お馬鹿なパパゴリラ!、もう少しいろいろな本を読んで、文学に触れたいと思います。
そうそう、中学生の時の愛読書はヘミングウェイでしたが、彼はノーベル文学賞を取っていましたね!
「本読まないと、お馬鹿になるわよ!」
「お父さん、本の話になるとついて行けないでしょう!」
「お父さん、本を読んで利口な人になってね!」
「オイラは本を読まなかったから、お馬鹿になっちゃったのかな?」
ノーベル文学賞も決まったし、読書の秋だし、もうちょっと本を読む習慣をつけるようにしましょう。
「本は、知識の宝庫じゃ!」
「脳も活性化し、発想力も豊かになるぞ!」