深夜2時半にらん姉ちゃんときりが大運動会。
寝ているパパゴリラ!の体の上も駆け抜けていきました。
もう大迷惑と思っていたところ、きりのギャーという悲鳴。
ベッドから飛び起きて様子を見に行くと、階段の踊り場で痙攣をおこしていました。
お薬は飲んでいたのに、癲癇の発作です。
この痙攣の様子を見るのは、心痛みます。
1~2分ほどで痙攣は治まりましたが、その後も体はふらつくし、目は見えなくなるようで不安な状態が続きます。
落ち着くまでの間、しばらく抱きしめてあげました。
その後はいつものように、パパゴリラ!のベッド就寝してくれたので、一安心です。
でも、できればもう癲癇発作は起こさないで欲しいと願うばかりであります。
「あたち、ブルブルしちゃったみたい!」
「あたしももう、ビックリよ!」
「大騒ぎし過ぎて、頭の回路が切れちゃったのかしら?」
「きりちゃん、わたしもびっくりしちゃったわ!」
「あんまり大騒ぎしちゃいけないわね!」
「あんた、回路がショートしないように、十分に気をつけなさいよ!」
「大暴れすると、ショートしやすいからね!」