2週間ほど前に、入院中の次男を見舞った話を書きました。
クリスマス前に退院できることを願っておりましたが、一昨日次男より小腸造影検査の結果、回盲部に狭窄があり、手術することになったとメールが来ました。
クリスマス前どころか、正月も病院で過ごすことになったとありました。
まことに切なく、辛い話です。
まずは手術が上手くいって、その後元気になってくれることを望むばかりですが、病気の根本を治せる訳ではないので、本当に悲しいです。
出来れば代わってやりたいと願っても、叶いません。
昨年9月に結婚したばかりの次男夫婦に、早くも試練であります。
病めるときも、健やかなるときも、喜びの時も、悲しみの時も、若き夫婦が共に乗り越えてより絆を強くして欲しいと願うばかりであります。
「次男、辛いわね!」
「本当に悲しいわ!」
「私が次男の病気を背負って、逝ければよかったのにね!」
「次男さん、頑張って欲しいわ!」
病気と闘い続ける次男です。絶対に負けないで!
「次男は強い子じゃ!」
「この戦いにも勝って、元気になって戻ってくるわ!」