昨年暮れのクリスマスの連休の時も、伊豆から次男の入院する東京新宿の病院へ向かいました。
昨日も伊豆から東京新宿へ。
面会時間は11時半からですので、その時間には着くよう、伊豆を出発です。
点滴などの管は体から全部外れていましたが、まだ微熱があったり、何より下痢が続いているのが辛いようです。
クローン病 という難病。
完治するわけもなく、あまりに症状が思わしくないときの対処でありました。
パパゴリラ!の体重の半分にも満たない痩せた体を見ると、いつも切なく悲しくなります。
画期的な薬が開発されて、根本から病気が排除されることを願うばかりです。
「次男さんの見舞いに来たけど、あたしたちは会えないのよ!」
「ここから、お見舞いするしかできないのよ!」
「あの窓が、次男さんの部屋かしら?」
「どうか、良くなってね!」
「わたしも回復を祈ってるのよ!」
出来ることなら、次男と代わってやりたいと思うのですが、そんなメタボな体はいらないと怒られるパパゴリラ!です。
でも親としては、代わりに病気を背負ってやりたいと思いますが、叶わないことです。
次男、頑張れよ!
「私は優しい次男が、大好きだったのよ!」
「私が病気を背負って逝けばよかったけど、ごめんね!」