ジャッキーについに会う!1995年


忘れもしない1995年夏。
「レッドブロンクス」のキャンペーンで来日していたジャッキー!
その頃、某テレビ局に勤務していた自分はジャッキーが来るという情報を
得て、一日そわそわ・・・。
仕事で編集していたんですけど、もう同じ社屋にいるんだという事だけで
仕事も手につかず状態。
で、自分は仕事もあるんで追っかけは出来ず同僚にお願いして「今、○○スタジオ」とかの情報をリアルタイムにもらってました。
なかなか分刻みのスケジュールらしく、スタジオから戻らないジャッキー。
「本当に来てるのかな?」と不安にかられる自分・・・。
そして、とうとう来ました!!!
今控え室に戻るとの情報。これを逃したらもうチャンスはない!
申し訳なく仕事を中断。でも俺がジャッキー好きはみんな知っているので
快く(?)編集室をあとに・・・。
いや走りました。あんな真剣に走ったのはいつ?って感じで。
で控え室前、同僚が早く!と手招き。
「お~っ!!!いた~っ!生ジャッキー!!」
周りにはマネージャーのウィリーさんとかいたような・・・。
でももうジャッキーしか眼中になく!
興奮のあまり「ジャッキー!プリーズ!!」と
何故「プリーズ」なんだか分からんけど、もうどっかいっちゃてる俺。
「プリーズ!ジャッキー!!」を連呼。
すると驚いたように振り向くジャッキー。
そりゃそうだよな「プリーズ」だし。周りも「何だコイツ」という
視線を感じながらも手を差し出すと、ジャッキーも事情を分かったかのように笑顔で握手してくれました。
いや感動!ジャッキーの周りにはオーラが出てるし、手もものすごく
でかかった。笑顔で去っていくジャッキー。
放心状態の俺。あ~カメラ持ってくれば良かった。
で、この下のジャッキーのサイン。
ジャッキーが来るということで、「酔拳2」のパンフを持ってきてたんです。それを知り合いの関係者に頼んでサインしてもっらのがコレ!
ジャッキーに渡したら興味深げに呼んでいたそうです。





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