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金スマ。渡部陽一さんの続き。
中学校での講演がとてもよかった。
自己紹介だけで笑いが起こるという、まさにつかみはオッケー状態。本当にテレビに出た効果が十分発揮されている。
普段、考えたこともない戦地での暮らし。
見たこともない防弾チョッキやヘルメット。知らない国の紙幣や印がいっぱいのメモ帳。
目の前で見せられ、経験を聞かされ、子どもたちの頭の中が「もっと知りたい」という思いでいっぱいになっていったのではないかと思う。
「大きくなったら世界に出てほしい。」
自分の国の良いところも悪いところも知ること。世界中の子どもたちの声を知ること。
渡部さんが言ったことはみんな一生忘れないだろうなぁ。
渡部さんのあとを継ぐ人、いや、世界の架け橋になって戦争をなくすために働く人が育っていってほしい。
私たち大人も、あきらめないで働かねばいかんね。
そう思うのに、今の「教育」はどうなんだろう。
ニュースで世界の大学ランキングっていうのを見たのだけど、日本の大学では東大がやっと20何位で、それも前回よりずっと落ちているのだそうだ。
そこで各大学は優秀な外国人留学生を取ることでレベルアップをはかろうとしているそうな。
意味わからんよね。
もちろん外国からたくさん留学生がくることはすばらしいこと。
だけど、その前に今の学生の力の無さがどういう理由からなのか。
そして、最高学府の教育者たちの指導力はどうなのか。
教育のあり方をもっと真剣に考えてほしいと思う。
政治家の足の引っ張り合いばかり見せられて、本当にこの国をどういう風にしたいと展望をもってやってんのか全く見えないじゃないか。
渡部さんが伝えてくれたこと。
武装勢力に学校を壊された子どもたち。教育を受けられなければまた武力だけに頼る大人になってしまう。
教育って、親が子供に残してやれる最大の財産だと思う。
もっともっと教育にお金と時間をかけられる国になってほしいと切実に思う。