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今日行って来た 橋来自然休養林
は、コッチャワルとオルム(岳)の真髄を感じることのできる休養林。
朝天邑橋来里にある独特な自然地形の天然原始林が保たれているコッチャワル地域につくられた自然休養林です。
「コッチャワル」は済州の方言で、「コッ」は森、「チャワル」は木と蔓などが絡まっているところという意味を持っています。世界で唯一、熱帯植物と寒帯植物が共存している済州島独特の森または地形、木やつる植物、岩石などが入りまじり鬱蒼とした場所を言います。
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入口から感じられる澄んだ空気が身と心を癒してくれるようです。
最近の済州はまさに秋晴れ。この写真からもそれがお分かりいただけるかとおもいます^^
さっそくコッチャワルの特徴がよく出ている空間。
ここの景色は、韓国本土では見られない済州だけの特色が際立っています。
森でもなくオルムでもない…本当に独特です。
済州のコッチャワルがなぜ有名なのかよくわかります。
木々が生い茂っているからか、清々しい空気が感じられますね。
済州を訪れる方たちに人気がある場所だということもうなずけます。
散策路も歩いてみたんですが、本当にいい感じ。
いろんな種類の木があるからなのか、木の香り、土の香りすべてがとにかく独特。
確かに他の森とはちょっと違う感じの空気。
小さな博物館もあって、ここで済州のコッチャワルについて詳しく知ることができます。
旅しながら自然と体で感じることも大事ですが、こうやっていろいろな知識を得るのもまた旅の大事な一面であり楽しみのひとつではないかと思います^^
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橋来自然休養林は、暖帯と温帯の植物が育つ山林地で、済州の自然生態を観察するのにとても適したところです。
野営施設と野外ステージ、伝統的なわらぶき家屋などがあり、玄武岩でつくられた済州島の伝統的なわらぶき家屋は宿泊施設となっています。
橋来自然休養林:入場料/大人1000ウォン/青少年600ウォン。