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CHA茶ジェントルマン

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2007.02.17
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カテゴリ: One-day one comment

著名者の名言を斬る!
目からウロコが落ちる語録集




■語録10 高橋がなり 氏


無駄な時間をどのくらい使ったかで決まる。



■CHA茶の感想■

元ソフトオンデマンドの代表取締役の高橋がなりさんの言葉です。
女性からは気難しいそうと言うイメージもありますが、僕は大好きな経営者さんの1人です。


人は無駄を嫌う。しかし、成功者である、がなりさんは無駄を嫌う人間を嫌う。このギャップはどこにあると思いますか?つまり、今回書いた意味は、ミクロ的思考とマクロ的思考の違いからです。無駄を嫌う人間は、直接的な思考で「損をした」と考えるから嫌うのです。でも、高橋がなりさんの成功は「無駄なことをしたからこそ成功をした。」と考えているからです。


「無駄が嫌い」と考える人は、無駄と言う言葉をダイレクトに思考にインプットしてしまうから嫌になるのですが、これを 試行をくり返している と考えれば無駄にはなりません。試行回数が多ければ多いほど、結果は予定に近くになることは統計学でも明らかなのです。


自分の身近にいる人達を例にだすと、1日同じように事業にたいして時間をかけたとして、Aさんが3ヶ月で事業を開始した人、Bさんが2年かけて事業を開始した人。この差は1年9ヶ月もあります。


いっけんAさんは、無駄を省いた効率的な事業に見えますが、結果的に売上をあげているのはBさんの事業の場合がほとんどです。それどころか、Aさんは事業を続けることもできないと言うケースも多々見てきています。残酷かも知れないけど、僕は、この関係を 「蟻とキリギリス」 の関係だと思っています。


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今日書いたことは、経営用語では PDCA と呼びます。
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Last updated  2007.02.17 16:58:16
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