06'夏の甲子園出場校紹介

2006 高校野球 夏の甲子園
【第88回全国高等学校野球選手権大会】



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画像提供元: School Icons CLUB



地区 出場校 出場回数 注目選手、見所
北北海道 白樺学園 初出場 創部49年目で、春夏通じて初出場。地方大会チーム平均得点7.25の強力打線。その中心は水沢。リリーフにはトルネード投法の大竹口が控える。
南北海道 駒大苫小牧 4年連続6回目 現高校生No.1投手の田中は150キロ超の速球が武器。4番の本間も強打者で投打の柱がしっかりしている。夏の甲子園3連覇を目指す。
青森 青森山田 3年連続7回目 夏は3年連続の出場。
エース野田は速球派でスライダーが決め球。
岩手 専大北上 6年ぶり5回目 エースの小石は130キロ後半の直球と変化球を、コーナーをついて丁寧に投げ分ける。
打線の中心は田路、日山。
秋田 本荘 18年ぶり3回目 投手中心に堅守が光る、粘り強いチーム。
エース高橋、4番の鈴木徹が投打の柱。
宮城 仙台育英 5年ぶり19回目 2年生エース・佐藤はMAX147キロの速球と切れのいいスライダーが持ち味。打線は3番の谷津、そして塩沢、嶋田も好調。
山形 日大山形 8年ぶり14回目 2年生エース阿部はシンカーとスライダーが決め球。打線は主将で4番の常川が引っ張る。青木も打力に期待が持てる、控え投手でもある。
福島 光南 初出場 打線が中心のチーム。小林、薄葉、永山の3人は長打力があり好打者。チーム犠打は多い。投手はエース根本の踏ん張りに期待したい。
茨城 常総学院 3年ぶり10回目 予選から打線が好調で、増田、大川、小池らが良い。投手は継投策で清原、小原と2投手が安定している。
栃木 文星芸大付 6年ぶり9回目 宇都宮学園から校名変更後、初出場。
投手は、エース藤本、2年生左腕の佐藤が安定。
打線は1番の床井が好調。
群馬 桐生第一 2年ぶり8回目 ノーシードで甲子園出場を果たした。
打線は矢島、伊藤、仲沢らが中心で安定している。エース射越、そして鹿沼のリレーを多用。
埼玉 浦和学院 2年ぶり8回目 打線は出塁率の高い1番堀越、そして中軸を中心に長打力がある。予選では6投手を登板させている。継投がカギ。
千葉 千葉経大付 2年ぶり2回目 激戦区・千葉をノーシードから勝ちあがった。
エース竹島は130キロ台後半の直球とスライダーが武器。大塚、滝原、丸などが打線の中心。
西東京 早稲田実業 10年ぶり27回目 堅守と投手力が特徴のチーム。エース・斎藤はMAX143キロの直球を中心に、変化球も得意。打線は、桧垣、後藤、船橋が中心。
東東京 帝京 4年ぶり9回目 1試合平均で二桁得点、盗塁9個と機動力野球を前面に出す。つなぐ野球で打線は切れ目が無い。投手は右腕・大田と左腕・垣ケ原の2年生コンビ。
神奈川 横浜 2年ぶり12回目 今春のセンバツ優勝校。総合力では全国随一。打線は4番・福田を中心に切れ目の無い破壊力抜群の打線。エース川角は安定感がある。
山梨 甲府工 7年ぶり8回目 継投、守りの野球で勝ち抜いてきた。主軸で強打者の窪田に注目。エースの石合は三振の取れる投手。石合-土橋の継投が多い。
富山 福岡 初出場 守りのチームで失策が少なく堅守。右腕エースの前田は130キロ台の直球に、カーブやシュートなど多彩な変化球を持つ。
石川 金沢 3年ぶり11回目 強打のチームで4番森山を中心に、沢田や桜井など、切れ目がない。エース瀧口は制球が良く、林は130キロ台後半の速球が持ち味。
福井 福井商 2年連続17回目 春季・北信越大会優勝校。エース・池本は安定していて粘りのピッチングが身上。投手中心で打線は少ないチャンスを確実に生かしたい。
長野 松代 初出場 創立100周年で悲願の甲子園出場を果たした公立高。つなぐ野球が身上。サイドスローの2年生・堀はコントロールが良く、数種類の変化球が得意。
新潟 日本文理 2年ぶり4回目 今春の選抜大会ベスト8。投打のバランスが良い。エース・横山は抜群の安定感で140キロ近い直球やスライダーが武器。打線は切れ目が無い。
静岡 静岡商 32年ぶり9回目 ノーシードから勝ち上がってきた伝統校。堅守で犠打と盗塁を多用し機動力野球が特徴。2年生エース・大野は打たせて取るタイプ。
愛知 愛工大名電 2年連続8回目 プロ注目の打者・堂上に注目。犠打と盗塁を多用し、機動力野球のチーム。投手はエース佐々木のほかに、速球派の1年生右腕高須や堂上がいる。
岐阜 県岐阜商 2年ぶり26回目 甲子園26回出場の古豪。堅守のチーム。エース金森は制球力があり、安定した投球を見せる。打線では、武藤の打撃に注目。
三重 三重 11年ぶり9回目 エース梅村は140超の直球を武器に三振の山を築く。控えの右腕岸江も安定している。打線は3番紙谷。予選では3本塁打を放つ。
滋賀 八幡商 6年ぶり6回目 打線がウリのチーム。長打力がある岩口と遠塚の2人が中心。投手は成宮と図師の二枚看板が中心で2人供に制球力があり安定している。
京都 福知山成美 7年ぶり2回目 昨年夏、準Vの京都外大西を破りノーシードからの出場。右横手・駒谷は速球と鋭く曲がる変化球が得意。打線は中村など長打力がある。
大阪 大阪桐蔭 2年連続4回目 プロ注目の打者・2年生の中田は予選5本塁打と大暴れ。1番山口、5番堀も好調。投手陣は右の松原、左の石田が軸。2投手供に完投出来る。
兵庫 東洋大姫路 5年ぶり11回目 甲子園優勝経験もある古豪。特徴は2枚左腕。本格派の乾、飛石。打線は、破壊力があり、中心は柏原、林崎の両選手。
奈良 天理 4年連続23回目 予選平均得点10点以上の打撃のチームだが、投手層も厚い。藤井、後藤の二枚看板に加え、リリーフ陣が豊富で継投もある。
和歌山 智弁和歌山 2年連続14回目 伝統的な打力中心のチーム。打撃の中心は高校通算34本塁打の橋本。投手は竹中、広井、松隈ともに安定感がある。3人供に同等の力がある。
島根 開星 4年ぶり4回目 特徴は切れ目の無い打線。梶谷、長野の1、2番から中軸、下位まで、どこからでも点が取れる。投手は吉田、三園、小池の3投手。
鳥取 倉吉北 4年ぶり6回目 投手陣は3投手で、予選を勝ち抜いた。森本、武内、宮里の3投手供に先発が出来る。
打線では主軸の峯村に期待。
岡山 関西 2年連続7回目 4季連続の甲子園出場。エースのダースは肩の故障から復帰、控えの中村と交互に登板し予選を勝ち抜いた。打線は上田、安井、下田が中心。
広島 如水館 5年ぶり5回目 4番・山根は注目のスラッガー。予選では4本塁打。投手陣には山根、奥川、左投げの水野らがおり、全戦継投で乗り切ってきた。
山口 南陽工 28年ぶり2度目 甲子園春夏連続出場。エース・仲野は制球力抜群で安定している。打線は4番属、6番立野らが中心。守備はショートの1年生・湯浅に注目。
香川 香川西 3年ぶり2回目 主将・ウラム捕手を中心にまとまりがあるチーム。エース・豊岡は伸びのある直球で打たせて取るタイプの投手。打線は4番・高橋が中心。
徳島 徳島商 6年ぶり21回目 2年生からエースの久保田は、伸びのある速球と球速差が30キロ以上あるチェンジアップが武器。控えには泊、別紙と豊富。
高知 高知商 9年ぶり22回目 エース中平は安定感があり、控えの小松は球威がある。打線は犠打を多用し、堅実な野球を展開。筒井、中岡が打線の中心となる。
愛媛 今治西 3年ぶり9回目 バランスが良いチームで崎原、宇高の三遊間は鉄壁。打撃は熊代、強打者の宇高、崎原の中軸が好調。投手はエース・熊代が中心。
福岡 福岡工大城東 9年ぶり2度目 投手中心のチームで失点が少ない。予選8試合で失点は3点。エース梅野は安定感がある。打線は5番・川本が中心。
佐賀 佐賀商 2年連続14回目 昨年の甲子園経験者7人が残るチーム。打力が持ち味で予選5試合で44得点と破壊力がある。エース大隈、打線は中山、山口、田中らが中心。
長崎 清峰 2年連続2回目 今春のセンバツ準優勝校。
投手は2枚看板で左腕有迫、右腕富尾が安定している。
大分 鶴崎工 17年ぶり3回目 何度も逆転をして予選を突破した粘り強いチーム。エース池田はスライダーが得意で打たせて取るタイプ。直球が得意の和田も控える。打線は徳丸が中心。
熊本 熊本工 3年連続18回目 予選では圧倒的大差で甲子園出場を決め、総合力はトップレベル。チーム打率は4割を超え、狩場が中心。2年生エース隈部はスライダーが武器。
宮崎 延岡学園 6年ぶり5回目 甲子園春夏連続出場。エース大西、控えの斉藤、左腕の日高など複数投手で乗り切る。打線は繋ぐ野球で主軸は小川、山田。
鹿児島 鹿児島工 初出場 創部86年目で甲子園初出場の県立高校。
左腕エースの榎下の踏ん張りに期待。
打者では代打専門の勝負強い今吉に注目。
沖縄 八重山商工 初出場 甲子園春夏連続出場、石垣島の高校。中心は主軸の金城長、エースの大嶺。大嶺はMAX147キロの速球が武器。控え投手で金城長がいる。

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