画像提供元: School Icons CLUB
| 地区 | 出場校 | 出場回数 | 注目選手、見所 | 印 |
| 北北海道 | 白樺学園 | 初出場 | 創部49年目で、春夏通じて初出場。地方大会チーム平均得点7.25の強力打線。その中心は水沢。リリーフにはトルネード投法の大竹口が控える。 | |
| 南北海道 | 駒大苫小牧 | 4年連続6回目 | 現高校生No.1投手の田中は150キロ超の速球が武器。4番の本間も強打者で投打の柱がしっかりしている。夏の甲子園3連覇を目指す。 | ◎ |
| 青森 | 青森山田 | 3年連続7回目 | 夏は3年連続の出場。 エース野田は速球派でスライダーが決め球。 |
|
| 岩手 | 専大北上 | 6年ぶり5回目 | エースの小石は130キロ後半の直球と変化球を、コーナーをついて丁寧に投げ分ける。 打線の中心は田路、日山。 |
|
| 秋田 | 本荘 | 18年ぶり3回目 | 投手中心に堅守が光る、粘り強いチーム。 エース高橋、4番の鈴木徹が投打の柱。 |
|
| 宮城 | 仙台育英 | 5年ぶり19回目 | 2年生エース・佐藤はMAX147キロの速球と切れのいいスライダーが持ち味。打線は3番の谷津、そして塩沢、嶋田も好調。 | |
| 山形 | 日大山形 | 8年ぶり14回目 | 2年生エース阿部はシンカーとスライダーが決め球。打線は主将で4番の常川が引っ張る。青木も打力に期待が持てる、控え投手でもある。 | |
| 福島 | 光南 | 初出場 | 打線が中心のチーム。小林、薄葉、永山の3人は長打力があり好打者。チーム犠打は多い。投手はエース根本の踏ん張りに期待したい。 | |
| 茨城 | 常総学院 | 3年ぶり10回目 | 予選から打線が好調で、増田、大川、小池らが良い。投手は継投策で清原、小原と2投手が安定している。 | |
| 栃木 | 文星芸大付 | 6年ぶり9回目 | 宇都宮学園から校名変更後、初出場。 投手は、エース藤本、2年生左腕の佐藤が安定。 打線は1番の床井が好調。 |
|
| 群馬 | 桐生第一 | 2年ぶり8回目 | ノーシードで甲子園出場を果たした。 打線は矢島、伊藤、仲沢らが中心で安定している。エース射越、そして鹿沼のリレーを多用。 |
|
| 埼玉 | 浦和学院 | 2年ぶり8回目 | 打線は出塁率の高い1番堀越、そして中軸を中心に長打力がある。予選では6投手を登板させている。継投がカギ。 | |
| 千葉 | 千葉経大付 | 2年ぶり2回目 | 激戦区・千葉をノーシードから勝ちあがった。 エース竹島は130キロ台後半の直球とスライダーが武器。大塚、滝原、丸などが打線の中心。 |
|
| 西東京 | 早稲田実業 | 10年ぶり27回目 | 堅守と投手力が特徴のチーム。エース・斎藤はMAX143キロの直球を中心に、変化球も得意。打線は、桧垣、後藤、船橋が中心。 | |
| 東東京 | 帝京 | 4年ぶり9回目 | 1試合平均で二桁得点、盗塁9個と機動力野球を前面に出す。つなぐ野球で打線は切れ目が無い。投手は右腕・大田と左腕・垣ケ原の2年生コンビ。 | |
| 神奈川 | 横浜 | 2年ぶり12回目 | 今春のセンバツ優勝校。総合力では全国随一。打線は4番・福田を中心に切れ目の無い破壊力抜群の打線。エース川角は安定感がある。 | ○ |
| 山梨 | 甲府工 | 7年ぶり8回目 | 継投、守りの野球で勝ち抜いてきた。主軸で強打者の窪田に注目。エースの石合は三振の取れる投手。石合-土橋の継投が多い。 | |
| 富山 | 福岡 | 初出場 | 守りのチームで失策が少なく堅守。右腕エースの前田は130キロ台の直球に、カーブやシュートなど多彩な変化球を持つ。 | |
| 石川 | 金沢 | 3年ぶり11回目 | 強打のチームで4番森山を中心に、沢田や桜井など、切れ目がない。エース瀧口は制球が良く、林は130キロ台後半の速球が持ち味。 | |
| 福井 | 福井商 | 2年連続17回目 | 春季・北信越大会優勝校。エース・池本は安定していて粘りのピッチングが身上。投手中心で打線は少ないチャンスを確実に生かしたい。 | |
| 長野 | 松代 | 初出場 | 創立100周年で悲願の甲子園出場を果たした公立高。つなぐ野球が身上。サイドスローの2年生・堀はコントロールが良く、数種類の変化球が得意。 | |
| 新潟 | 日本文理 | 2年ぶり4回目 | 今春の選抜大会ベスト8。投打のバランスが良い。エース・横山は抜群の安定感で140キロ近い直球やスライダーが武器。打線は切れ目が無い。 | |
| 静岡 | 静岡商 | 32年ぶり9回目 | ノーシードから勝ち上がってきた伝統校。堅守で犠打と盗塁を多用し機動力野球が特徴。2年生エース・大野は打たせて取るタイプ。 | |
| 愛知 | 愛工大名電 | 2年連続8回目 | プロ注目の打者・堂上に注目。犠打と盗塁を多用し、機動力野球のチーム。投手はエース佐々木のほかに、速球派の1年生右腕高須や堂上がいる。 | |
| 岐阜 | 県岐阜商 | 2年ぶり26回目 | 甲子園26回出場の古豪。堅守のチーム。エース金森は制球力があり、安定した投球を見せる。打線では、武藤の打撃に注目。 | |
| 三重 | 三重 | 11年ぶり9回目 | エース梅村は140超の直球を武器に三振の山を築く。控えの右腕岸江も安定している。打線は3番紙谷。予選では3本塁打を放つ。 | |
| 滋賀 | 八幡商 | 6年ぶり6回目 | 打線がウリのチーム。長打力がある岩口と遠塚の2人が中心。投手は成宮と図師の二枚看板が中心で2人供に制球力があり安定している。 | |
| 京都 | 福知山成美 | 7年ぶり2回目 | 昨年夏、準Vの京都外大西を破りノーシードからの出場。右横手・駒谷は速球と鋭く曲がる変化球が得意。打線は中村など長打力がある。 | |
| 大阪 | 大阪桐蔭 | 2年連続4回目 | プロ注目の打者・2年生の中田は予選5本塁打と大暴れ。1番山口、5番堀も好調。投手陣は右の松原、左の石田が軸。2投手供に完投出来る。 | |
| 兵庫 | 東洋大姫路 | 5年ぶり11回目 | 甲子園優勝経験もある古豪。特徴は2枚左腕。本格派の乾、飛石。打線は、破壊力があり、中心は柏原、林崎の両選手。 | |
| 奈良 | 天理 | 4年連続23回目 | 予選平均得点10点以上の打撃のチームだが、投手層も厚い。藤井、後藤の二枚看板に加え、リリーフ陣が豊富で継投もある。 | |
| 和歌山 | 智弁和歌山 | 2年連続14回目 | 伝統的な打力中心のチーム。打撃の中心は高校通算34本塁打の橋本。投手は竹中、広井、松隈ともに安定感がある。3人供に同等の力がある。 | |
| 島根 | 開星 | 4年ぶり4回目 | 特徴は切れ目の無い打線。梶谷、長野の1、2番から中軸、下位まで、どこからでも点が取れる。投手は吉田、三園、小池の3投手。 | |
| 鳥取 | 倉吉北 | 4年ぶり6回目 | 投手陣は3投手で、予選を勝ち抜いた。森本、武内、宮里の3投手供に先発が出来る。 打線では主軸の峯村に期待。 |
|
| 岡山 | 関西 | 2年連続7回目 | 4季連続の甲子園出場。エースのダースは肩の故障から復帰、控えの中村と交互に登板し予選を勝ち抜いた。打線は上田、安井、下田が中心。 | |
| 広島 | 如水館 | 5年ぶり5回目 | 4番・山根は注目のスラッガー。予選では4本塁打。投手陣には山根、奥川、左投げの水野らがおり、全戦継投で乗り切ってきた。 | |
| 山口 | 南陽工 | 28年ぶり2度目 | 甲子園春夏連続出場。エース・仲野は制球力抜群で安定している。打線は4番属、6番立野らが中心。守備はショートの1年生・湯浅に注目。 | |
| 香川 | 香川西 | 3年ぶり2回目 | 主将・ウラム捕手を中心にまとまりがあるチーム。エース・豊岡は伸びのある直球で打たせて取るタイプの投手。打線は4番・高橋が中心。 | |
| 徳島 | 徳島商 | 6年ぶり21回目 | 2年生からエースの久保田は、伸びのある速球と球速差が30キロ以上あるチェンジアップが武器。控えには泊、別紙と豊富。 | |
| 高知 | 高知商 | 9年ぶり22回目 | エース中平は安定感があり、控えの小松は球威がある。打線は犠打を多用し、堅実な野球を展開。筒井、中岡が打線の中心となる。 | |
| 愛媛 | 今治西 | 3年ぶり9回目 | バランスが良いチームで崎原、宇高の三遊間は鉄壁。打撃は熊代、強打者の宇高、崎原の中軸が好調。投手はエース・熊代が中心。 | |
| 福岡 | 福岡工大城東 | 9年ぶり2度目 | 投手中心のチームで失点が少ない。予選8試合で失点は3点。エース梅野は安定感がある。打線は5番・川本が中心。 | |
| 佐賀 | 佐賀商 | 2年連続14回目 | 昨年の甲子園経験者7人が残るチーム。打力が持ち味で予選5試合で44得点と破壊力がある。エース大隈、打線は中山、山口、田中らが中心。 | |
| 長崎 | 清峰 | 2年連続2回目 | 今春のセンバツ準優勝校。 投手は2枚看板で左腕有迫、右腕富尾が安定している。 |
△ |
| 大分 | 鶴崎工 | 17年ぶり3回目 | 何度も逆転をして予選を突破した粘り強いチーム。エース池田はスライダーが得意で打たせて取るタイプ。直球が得意の和田も控える。打線は徳丸が中心。 | |
| 熊本 | 熊本工 | 3年連続18回目 | 予選では圧倒的大差で甲子園出場を決め、総合力はトップレベル。チーム打率は4割を超え、狩場が中心。2年生エース隈部はスライダーが武器。 | |
| 宮崎 | 延岡学園 | 6年ぶり5回目 | 甲子園春夏連続出場。エース大西、控えの斉藤、左腕の日高など複数投手で乗り切る。打線は繋ぐ野球で主軸は小川、山田。 | |
| 鹿児島 | 鹿児島工 | 初出場 | 創部86年目で甲子園初出場の県立高校。 左腕エースの榎下の踏ん張りに期待。 打者では代打専門の勝負強い今吉に注目。 |
|
| 沖縄 | 八重山商工 | 初出場 | 甲子園春夏連続出場、石垣島の高校。中心は主軸の金城長、エースの大嶺。大嶺はMAX147キロの速球が武器。控え投手で金城長がいる。 |
【 ページトップへ 】