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kan1864
ありのままの自分 そのまんまの自分 損得抜きで 本音で いきます。 時々立ち寄ってもらえたら嬉しいです。
2005年08月19日
テーマ： 今日の出来事(293193)
カテゴリ： 夏の思い出
しびれました。
感動しました。
よかった～～ 坂本龍馬展！
まるで龍馬に会ってきたような気分です。
＊＊＊
特別展覧会 坂本龍馬生誕１７０年記念
龍馬の翔けた時代
－その生涯と激動の幕末－
国のため天下のためちからをつくしおり申し候
京都国立博物館（東山七条）
久しぶりの京都。
京阪七条駅に昼過ぎ到着。
鴨川を１０分ぐらい散歩。
水鳥たちが川遊びを楽しんでいました。
その後、東へ歩いて７分で博物館。
入口の龍馬の写真に圧倒されました。
早速入館。順路に沿って拝観。
龍馬の直筆の手紙。
乙女姉さん宛、おりょう宛、寺田屋登勢宛・・・・
スゴイ！！
ガラスに顔をすりつけるようにして見ました。
巻和紙数メートルにビッシリ書かれています。
墨の濃淡、太細、縦書き文字が左右へ蛇行、
書き損じた箇所を墨で上塗り。
和紙は、手垢や日に焼けて赤茶けて色がまばらです。
龍馬の書いた方向と同じ向きに今自分がいる！
思わず筆を握った気持ちで、
文字をガラス越しになぞってみました。
書簡約６０通展示。
薩長同盟の密約の書状に、
それを保証するため龍馬が朱で
裏書きしたものもありました！
おりょうと登った霧島山のことを
乙女姉さんに書き送ったものもありました。
霧島山を図で描き、登山経路を朱書き。
その経路にイロハの記号を付して
「ここは傾斜がきつく男子でも登りかねる」
「ここは霧島ツツジが満開だった」と
いう意味のことを細かく書いています。
龍馬の人間味が伝わってきます。
遺品も数々展示されていました。
刀 名吉行。
紋服 坂本龍馬着用。
京都河原町 醤油商 近江屋の二階で
刺客に襲われたとき部屋にあった掛軸。
血付着！
血染の屏風！
慶応３年（１８６７）１１月１５日 没（３３歳）
あれから約１４０年が経ちました。
現代の人々を今でも強く
つよく引きつけるのは何でしょう？
館内には多数の拝観者。
特に目に付いたのが、若い女性。
ひとりで来ている人も多かったです。
私利私欲を捨て、国のため天下のために奔走する龍馬。
人間味あふれる龍馬。
私に残された時間はあと２０年。
天職を全うしたい。
館を出たら夕刻の涼しい風が吹いていました。
拝観時間４時間！！
すきやね～（笑）
敷地内のベンチでお茶を飲みながら、
龍馬のパンフレットを見ました。
龍馬の翔けた時代（京都国立博物館）
感動しました。
よかった～～ 坂本龍馬展！
まるで龍馬に会ってきたような気分です。
＊＊＊
特別展覧会 坂本龍馬生誕１７０年記念
龍馬の翔けた時代
－その生涯と激動の幕末－
国のため天下のためちからをつくしおり申し候
京都国立博物館（東山七条）
久しぶりの京都。
京阪七条駅に昼過ぎ到着。
鴨川を１０分ぐらい散歩。
水鳥たちが川遊びを楽しんでいました。
その後、東へ歩いて７分で博物館。
入口の龍馬の写真に圧倒されました。
早速入館。順路に沿って拝観。
龍馬の直筆の手紙。
乙女姉さん宛、おりょう宛、寺田屋登勢宛・・・・
スゴイ！！
ガラスに顔をすりつけるようにして見ました。
巻和紙数メートルにビッシリ書かれています。
墨の濃淡、太細、縦書き文字が左右へ蛇行、
書き損じた箇所を墨で上塗り。
和紙は、手垢や日に焼けて赤茶けて色がまばらです。
龍馬の書いた方向と同じ向きに今自分がいる！
思わず筆を握った気持ちで、
文字をガラス越しになぞってみました。
書簡約６０通展示。
薩長同盟の密約の書状に、
それを保証するため龍馬が朱で
裏書きしたものもありました！
おりょうと登った霧島山のことを
乙女姉さんに書き送ったものもありました。
霧島山を図で描き、登山経路を朱書き。
その経路にイロハの記号を付して
「ここは傾斜がきつく男子でも登りかねる」
「ここは霧島ツツジが満開だった」と
いう意味のことを細かく書いています。
龍馬の人間味が伝わってきます。
遺品も数々展示されていました。
刀 名吉行。
紋服 坂本龍馬着用。
京都河原町 醤油商 近江屋の二階で
刺客に襲われたとき部屋にあった掛軸。
血付着！
血染の屏風！
慶応３年（１８６７）１１月１５日 没（３３歳）
あれから約１４０年が経ちました。
現代の人々を今でも強く
つよく引きつけるのは何でしょう？
館内には多数の拝観者。
特に目に付いたのが、若い女性。
ひとりで来ている人も多かったです。
私利私欲を捨て、国のため天下のために奔走する龍馬。
人間味あふれる龍馬。
私に残された時間はあと２０年。
天職を全うしたい。
館を出たら夕刻の涼しい風が吹いていました。
拝観時間４時間！！
すきやね～（笑）
敷地内のベンチでお茶を飲みながら、
龍馬のパンフレットを見ました。
龍馬の翔けた時代（京都国立博物館）
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