ジジくら♪ノヴァくら

和歌山学校うさぎ里親募集サイト閉鎖



和歌山のある小学校での動物虐待に極めて近いうさぎを救う 為、ボランティアの人達が一生懸命里親募集を行っていましたが、教育委員会、学校、獣医師の圧力により無理やりサイト閉鎖をさせられる事になりました
学校側も教育委員会も獣医師も人間的な意志を感じられません
まるでみんなが機械的に動こうとしているように思えます
命を重さを学校で教えないで、学校は何を教るつもりなのでしょうか?
弱いものを排除する方法?命を軽く扱う事?(あきれます)
また、学校側と話し合いをして始まったはずのボランティアと支援に対する悪意さえ感じるように思えました
ボランティアに対して学校側はどう考えて、どうのような考えで始めたのでしょうか?
支援してもらってるのにまるでボランティアの人が勝手にやっている事だからという様な態度です
自分達の無責任な結果の尻拭いをさせているのに何も感じないずうずうしさどう責任を取るつもりでいるのか・・・
経過が進むにつれ憤りさえ感じます

対応にも飼育放棄をしそうな感じですね
HPでの里親さんの募集という形が絶望的になった時は、動物愛護支援団体に報告する事をお勧めします
飼育放棄は、立派な動物虐待です
近隣住民の方がいましたら、どうぞ宜しくお願いいたします

私の掲示板でgogocappuccinoさんが教えてくれたのは下記サイトです
ALIVE
http://www.alive-net.net/

※このサイトは、教育委員会、学校、獣医師からの圧力で経過さえ公表する事を許されなくなりました
これに対し、里親さんへの感染の配慮など理由にしていますがそれ以外の悪意を感じずにはいられません
この学校がどういう対応を今後するのか私には判りませんがこういう事実がある事、それがこの地域で行われた事を
何もなかった様にされない為にフリーページに残します

*********************学校うさぎ里親募集の頁から***************

ある学校うさぎのお話-これは実際のお話です
■「和歌山・学校うさぎの里親募集」のサイト閉鎖に寄せて・・・
和歌山市内の小学校でうさぎが繁殖して、狭い小屋の中でたくさんのうさぎが暮らしています。
学校飼育動物に携わる獣医よりお話を頂き、一人の学生ボランティアが里親募集を始めました。
小学校に通って掃除や日光浴をさせたり、病気や怪我をしているうさぎのお世話をしていました。
学生ボランティアさんからお話を聞いて、私も募集のページを作ったり、飼育用品の協力をしました。
うさぎたちの多くがケガやスナッフルという病気でしたが、現在は多くのうさぎたちが回復しています。
皆様からたくさんの飼育用品のご寄付も頂き、飼育環境も以前よりは改善されました。
しかし、9/26にボランティアさんは里親募集の中止、サイトの閉鎖を求められたのです。
ご協力いただいた皆様に、経緯や経過をお知らせするページを残すことも許されませんでした。
募集も止めて、今までの経緯をお知らせしていただけなのに・・・


中止の理由は、学校のうさぎの病気が原因で、里親さんが病気になると困るからのようです。
増えすぎたうさぎたちはどうするつもりなのか・・・
詳しくは、学校うさぎの里親募集ページから、学生ボランティアさんに直接お問い合わせください。
里親募集は関係各所の理解と協力なしには進みませんので、一旦中止されることになりました。
皆様から、温かいご支援を頂いて、里親希望の申し出を頂いた矢先だけに残念です。
里親募集の再開は未定ですが、話し合いは今後も続くことと思います。
病気のうさぎたちを見殺しにするのではなく、原因の調査と治療、改善がされることを期待します。
ご協力、ご心配頂いた皆様に、心から感謝しています。
そしてまた、学校のうさぎたちに会えることを信じています。


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