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2006年08月の記事
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こらこら～！！
最近の人っていうか、昔からそうでもう、私が許せないだけないのか・・・朝での出来事です。いつもの通り、私がスタバでコーヒーを買うために店のドアを開けると、向かい側におばさんが当然のように出てきました。おばさんは、出際に私に当たり何事もない様に店を後にする。巨体の私がよろける程当たったのに呼び止めて説教しようかと思っちゃったよ・・・堪（こら）えたけど・・・おばさん、なぜ、私が開けたドアをあんたが先に出るわけ？ あんたに「どうぞ」なんて一言も言ってませんが？おばさん、なぜ、謝らないわけ？ ていうか、なぜ、避けようともしないわけ？おばさんの傍若無人に時間を追う毎にイラついてきてしまいました。「何すんじゃ～～このばばぁ！！」と心の中で叫んでます。実は、こんな事日常茶飯事ですけどね。なんか、今回は、ムカついてます。なんで、最近、こういう人多いんでしょうか。憎ッたらしいたらありゃしねー！！
2006年08月31日
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涙・・・
一体今年は、なんて年なんだろう・・・友達に引き続き先ほど、私の好きな人がまた一人逝ってしまいました。私の父のお兄さん。私の伯父さんです。呼び名は、「じじぃ」ｗｗｗ両親を早く亡くした母に、じじぃは、「みっちゃんは、おれの娘だよ」という。じじぃは、「たえぇ、たえぇは、おれの孫だぁよ。 だからおれは、たえぇのじじぃなんだよ。」という。だから、私が伯父さんを呼ぶ時は、じじぃ。ぼけているのではなく、それがじじぃの情だった。昔ながらの日本人の一杯のやさしさ。掛け値なしの情。朴訥なじじぃだったけど、不思議に話には、力があった。じじぃには、生きることに疑問を持たずに生きてきた力があった。ぽっかぽかを読んで他の巻も読みたくなって風呂につかりながら私は、ぽっかぽかを読んでいたのは、昨日。ふいに他界した父に会いたくなって、一人フロの中で声を出して泣いた。お父さんに会いたい。なにも出来ない娘でごめんね。いつまでもだらしなくてごめんね。おとうさん！おとうさんに会いたいよ。そんな翌日、じじぃは逝ってしまった。たえぇ・・・じじぃは、独特の山形なまりで私を呼ぶ。なによ、じじぃ・・・ここ、すわれぇえ～、エロいなじじぃｗｗｗエロい？エロいってなんだ？やらしいなって事ｗｗｗやらしくねぇよ。だっておれは、じじぃだぁもん。たえぇのじじぃだぁもん。はいはい、なになに？じじぃ、今まで、ありがとう・・・・上でお父さんによろしく。酒、二人で飲み過ぎんなよ。通夜、告別式に出るため、メール、コメントは遅れます。申し訳ありません。
2006年08月26日
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泣ける漫画
昨日、ぽっかぽか１５巻を買いました。今回も本当に良かったです。うっかり、電車の中で読んでしまったので、泣くのを隠す為に、「私は、漫画見て泣いているのでは、ありません。 風邪で鼻水が止まらないんですよ；；；」というリアクションを執拗にする羽目になってしまいました。よく、考えてみれば、電車の中で漫画を見ながら鼻汁をすする音をさせてる中年女もかなり痛い存在です。泣いていようが、風邪で鼻汁をすすっていようが大差はないですね。うひゃひゃ；；；友人の死から日が経っていない事や忌まわしい作家のエッセーだのに、心を抉られているだけに、心の壁のうす～くなっている所を、人間らしく生きるって何？家族って何？友人って何？と、問いかけてくるのです。この漫画とは、もう随分長い付き合いですが、以前、友達にこのコミックを貸してあげた時には、心のバイブルだね！と言っていました。その後、一向に返ってこないので、結婚祝いとして進呈致しました。私は、また１巻から全て買い直した；；；モッコめ!(ww)知らない方は、ぜひ読んでみてください。連続ではないので１５巻から始めてよろしくてよ。ほほほｗｗどの話も秀逸です。深見じゅんさんて本当に凄い。
2006年08月24日
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不快でたまりません（追記）
追記前日の日記に書いた考え方は、（自分で言うのもなんですが）大体一般的だと思います。しかし、違う視点を持っている方もいる。ちょっと尊敬してしまったので追記として取り上げさせてもらいました。ミクシ友達のDZUNGRIANさんが非常に興味深い事を、他の方のブログにコメントしていたので、追記させてもらいます。「エッセーは、必ずしもノンフィクションとは、限らないから、もしかして、これは、「生」に対してもっと考えて欲しい為の問題提起であって、事実ではないのでは、ないか。そうあって、欲しいです。」という考え方です。そういう考え方が出来る、DZUNGRIANさんが凄いと思いました。確かに、作家生命も掛けてもいいと覚悟して、この様なエッセーを書いたのだとしたら、これだけ凄い効果をあげているという事です。人は、ショッキングである方がより関心を抱くので作家らしいともいえるでしょうね。では、その問題提起のエッセーとしては、どうなのかというと、私は、賛同は出来ません。その内容の酷さゆえに、自分が意図しない方向にまで、発展する恐れがあるからです。実際、現在も掲載新聞の不買の呼びかけ、作家本人の著書の不買、書店の撤去を願う声が上がっています。確かに、これを読んでここまで反響を呼ぶだけあって、日本中の何人の人間がこのエッセーを目にし、考えた事でしょう。しかし、模倣する人間が出てきたり、こういう行動をしていた人間が話題に上る事によって助長する可能性は、否定できません。そう考えると、この作家のした事は、これが事実でないとしても、賛同できる物ではありません。もちろん、事実なら、日本よりも重い罪に問われるらしい・・・。補足で・・・私「エッセイ」だと思っていました；；；使用適宜としては同義のようですね。英語も調べたけど特に情報なしでした。この機会に、言葉の意味を調べました。＜goo辞書から引用＞エッセー【(英) essay; (フランス) essai】 (１)形式にとらわれず，個人的観点から物事を論じた散文。また，意の趣くままに感想・見聞などをまとめた文章。随筆。エッセイ。(２)ある特定の問題について論じた文。小論。論説。********************＜ウィキペディアから引用＞出典: 『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2006/07/19 01:33) 随筆（ずいひつ）とは筆者が日頃見聞きしたり心に思うことなどの感想・見聞などを主観的に、自由な形式でまとめた散文であり、文学の一形式。一般的にエッセイと同義だが、定義に多少の違いがある。また、エッセイと英語などの Essay も必ずしも一致しない。 ********************
2006年08月23日
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不快でたまりません
ミクシィの「動物遺棄・虐待・防止] コミュにあるトピが立っていました。「日経新聞「猫殺し」について」から引用致しました。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊痛い２チャンネルニュース(http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/770743.html)＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊読んでて、全く理解できませんでした。 何が言いたいのか、解からないし、なぜこんな事をするのかも、解かりません。 本能とか生命に対する尊さとか言う以前の問題だと思いますが、 この人は、何を堂々と恥ずかしげもなく語っているのでしょうか？ 本能、云々を豪語する前に、生まれてきた命を毎回粗末に扱う事に 何の躊躇もなく記事にできる事が、おかしいのです。こんな、いい年をして、感覚がおかしくなっているのでしょうか？何の権利もないというなら、なぜ、去勢、避妊を選ばないのでしょうか。本能のままにｓｅｘして、ガンガン中絶しろと言っている様なものです。人間が同じ行動をしたらどれだけ賛同を得られるのかしら？文章も、自己矛盾している事に気づかないのでしょうか？ この作家がどんな言葉を使おうと、頭がおかしいとしか思えないし、こんな人に動物を飼って欲しくないです。 この人の行為は、世間で「動物を殺してました」とか「虐待してました」とニュースになるものと、なんら変わりないと思います。憤りを感じないでは、いられない。この記事は、本当に不快でたまりません。 「お前が、崖から落とされろよ」と思ってしまったのは、私だけではないと思います。（怒 この人が１日でも早く、動物を飼う事をやめる様に祈っています。こんな人に何を言っても、何も変わらないとは、思いますが、上記ＵＲＬでは、不買運動を訴えています。昨日、忍野八海に行った事を書こうと思っていたのに、書く気になれないので、落ち着いてから、２１日のアップをしようと思います。たいした物では、ありません(^^;)
2006年08月22日
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ジジの命日でした。
なんかバタバタしてて、振り返る事も無かった私は、薄情者です。8/20は、ジジの命日でした。未だに闘病中の夫との携帯メールのやり取りを消せないでいます。ジジに無関心だった私への枷（かせ）です。常日頃から、ノヴァに対しては、ジジの様に（私の）勉強不足で死んじゃうなんて事が無い様にと毎日、健康チェックをしてます。毎日毎日、思う事・・・今みたいに健康チェックしていれば、ジジは生きていたかもしれない。ジジの時は、あまりに無関心すぎた。ごめんよ、ジジ。私は、この気持ちを忘れてはいけないと思うし、忘れられません。”たられば”の話だけど、時間が戻るなら、もう一度、ジジと向き合いたい。もっとちゃんと、飼いたい。私の失敗をやり直したい。今、ジジは、何をしているだろう。もう、生まれ変わって幸せになっているのかな？
2006年08月20日
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これを見るのが好き
ウィキペディアで検索してる時、見つけた火星の頁を見るのが好きです。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%88%A5:Search?search=%E7%81%AB%E6%98%9F中でもこのページの中程にある、スピリットが撮影した、火星の旋風の動画が好きです。何度も見ているのですが、あきません。この旋風は、きっと思っているよりずっと大きいのでしょう。人のいない場所で、誰に見られるでもなく、この光景がもうずっと続いている・・・どう、表現したらいいのか判らないのですが、なにかとても惹かれます・・・火星のバナーは・・・深夜光房(http://www.fixedstar.jp/)さんから頂きました。最近の愛読書は、別冊ニュートンのハッブル望遠鏡～１５年の新天文学～です。なかなか、面白くて１ページを何度も読み返してます・・・が理解できない事は、一杯です；；；字面を読むだけならいいのですが、なんでこうなるのかを自分なりに受け入れるのに時間がかかります；；；馬鹿なのでwww
2006年08月14日
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おお！危機一髪
この日は、実家に帰ったのですが帰ると、母が汗だくになって、台所の窓を洗い終わった所でした。台所には、泥棒よけの柵がしてあった為、家の中で柵に窓を立てかけて母は、外に出たのですが・・・がっしゃーーーん！！！！！その時、昼ごはんの支度中の私をかすめて、窓ガラスが倒れました！レールのすべりを良くしようとKU**556をかけようとした瞬間！！！！！窓を軽く触ってしまった様で、そのまま内側に倒れてしまったのでは・・・。母は、断じて触っていないと言いますが、特に風も吹いていなかったのです；；；私は、割れた窓を抑えるだけで暫く、身動きができません。足は、裸足だし、窓枠を迂闊に動かすとガラスが散るし；；；母に、スリッパを持って来てもらい、二人であせってガラスを片付けました。・・・・・ガラス屋さんは、お盆の為お休み。現在、実家の台所の窓は、ラップで覆われています。しっかり屋の母ですが、流石に応えたらしく、「なんで最後の最後で～」と何度も呟いていました。割れた窓の写真は余裕がなく、アップできないけどラップの窓です。ピンボケでわかりずらいんですが
2006年08月13日
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くだらないニュースの垂れ流しは止めて
最近、亀田親子の話題が毎日あがるんですが・・・はっきり、言って、もう、うんざりです。疑惑判定だろうが何だろうが、亀田親子がお願いしてジャッジしてもらっているわけではないはずです。”テレビ局の都合でここで勝ってもらわないと仕方ないんですが？”という事ですよね？負けたら終わりと言ってる手前、どんなにかっこ悪くても、ベルトにしがみ付いてるんだから、「みっともないな～」と思っても、責めるのは、亀田親子ではないはずです。もう、相手にしなきゃいいのにこんなに騒ぎ立てているのは、どう考えても、テレビ局同士の出来レースと言った内容です。騒いで盛り上げて行きましょう！！って言う感じｗｗｗ相手にしなきゃいいのです。それこそ、他の局で流す必要もない事です。散々、マスコミを利用して、都合が悪くなったら、黙秘なんだし。（語れる言葉も、持っては、いないと思いますが）その上、散々好き勝手な事やって、言い放ってといて、こんな事態になってから、「19歳の子供なのに・・・」って；；；はぁ？？？？呆れるし、開いた口が塞がりません。こんなチンピラの風体の人達を普通にテレビに流して欲しくないです。お願いだから、ほっといて！もう、こんな下らない事で騒いでニュースを垂れ流しするより、この間の「誤爆大虐殺」をニュースに流して、もっと、訴えて欲しいです。片手がちぎれて、動かない子供を抱きかかえながら、慟哭する人間の映像を何人の人が見ているのでしょうか・・・それについてどれくらいの人が考えているのでしょうか？この時期、原爆原爆と言われているのに、コミュニティスペースに掲げられている、原爆の写真に目を留める人が何人いるのでしょうか？こっちのが大切ですよ。
2006年08月11日
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ああ、私を思い込みの激しい奴だと思わないで；；；
じつは、霊感の薄い私（ノリオさんが言うには霊感のない人は、いないそうで。）が最近、恐くないけど不思議な経験をしました。友達の死を知ったあの日。ずっとずっと、後悔の念と思い出の狭間にいたからでしょうか・・・その日眠りについた時3時か4時頃だったと思います。ゴロゴロ寝返りをうっていると「＊＊＊＊兵だ！兵＊＊＊＊」と言う言葉が聞こえて来ました。兵と言ってたと思うのですが・・・寝入りばなだったので夢だとは思いますが、それは、友達の声でした。滑舌のいい、聞き取りやすい低音。それも背中の方のベットにたわみというか軋みを感じました。「斉藤？」と言ったのですが応えはなくそれきりでした。この時は、確実に何を言ったのか聞き取っていたのですが、起きたら忘れていました。なんか寝言で名前とか言ってたら、恥ずかしいのでうちの夫には、昨日私が寝てから寝室に来た？と聞いたら行ってないと言われたので、あれは夢なのか現実なのか。そして昨日、帰ってきてTVをつけ、椅子に座ろうとすると、どんどんボリュームが上がっていくではないですか。リモコンを椅子で踏んずけているかと思って探しますが、リモコンは、全然違う所にありました。夫が咄嗟にリモコンで音を下げたのです。私「あれ？今ボリューム下げた時何処からとったの？」夫「え、テーブルからだよ。」私「もう、1個はあっちにあるのになんで？」 （壊れたと思って買ったリモコンと併用使用している。）夫「こわ！何してんの、あんた？」私「何もしてませんが？」夜、もう寝る前にFOXの連ドラを見ている時（0:20位だと思いますが）、突然部屋の電気が消えました。あれ？ブレーカーが上がったの？でも、消費電力はいつもと同じなのに。雷の音も聞こえない。外を見ると、向かいの部屋の階段の電気はついてる。（部屋は、消えてたかも知れない。冷静には見てません；；；）暫くして、電気は回復しましたが、なんだか、不思議なここ最近です。友達が来たのかとも思いましたが、友達は、何度も遊びに来る程には、私を親密な友達と思っていない（気にしていない）と思うのです。「考えて落ち込んでたからシンクロし易かった？」とも考えますがこんな何回も・・・？・・・ないない；；；と考えるとこれは心霊現象ではないな～と思います。ただの偶然が一番有力ですが、なぜここにきて？・・・とも。今まで、こんな事はなかったので。あ、もしかして大地震が来るのでは・・・？！
2006年08月10日
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猫８０匹家族になってくれる方募集
無知な飼い主による、飼育、繁殖で80匹にも膨れ上がってしまいました。その上、飼い主は、癌で長期入院ということ。今、この猫達は、家族になってくれる人を求めています。現在、事の異常さに気づいた方が保護中で、獣医さんに順次診察を受けています。全部の猫が未避妊、未去勢です。まず、子猫から・・・引き取って下さる方、寄付の募集、移送ボランティアを求めていらっしゃいます。ご協力可能な方は、下記、サイトにお願い致します。(http://www.cat80sos.com/)
2006年08月08日
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さようなら・・・
～私の友人斉藤に捧ぐ～高校時代からの友人が７／２９に他界した。滑膜肉腫という癌に罹って３年・・・彼は、壮絶な闘病生活とは、別に友達の間には、飄々と生前と変わりなく旅立って言ったようだ。彼は、ゲーム業界では名の知れた人間であったが（私は、その業界には、明るくないので生前、彼を呼んでいた「斉藤」とさせていただきます。）斉藤との出会いは、高校の部室である。１年下のくせに、何をも憚らない、憎たらしい奴、それが斉藤であった。当時の斉藤は、人間製図機と言われていた。１本線ですーっと描く彼は、消しゴムって言う存在を知ってますか？と言う位、きちっと線を引いていた。今ならCADとか呼ばれたかも知れないｗｗｗ当時、斉藤が描く、女の子は、私には、可愛いと思える女の子でなかったが、斉藤の絵が好きであった。その後、イラストレータになった斉藤の女の子は、かなり好きだった。斉藤のずけずけと言う性格は、高校生の時の私には、嫌な奴～～～ｗｗｗといった仲だったが年をとる毎にその関係は変わっていった。斉藤にとって私は、"昔からの友達"程度で沢山いる友人の一人であったと思うが、私にとっての斉藤は、異性の仲で一番仲がよい友達だった。斉藤は、飲みながら理屈を捏ねるのだが、その低音の心地よい声が連ねる言葉を聴くのが私は、とても好きだった。知識も浅く、普段からたいした事を考えない私だが、飲みに言った時、「お、それ面白い考え方だな。もっと語ってみろ」と言われると”おいおい、なんちゅう言い草だよ”と思いながらも、なんだか、合格点をもらえたように嬉しかった。私は、一生懸命語ろうとするのだが、もともと思いつきのような物で長くも深くも語れない。しかし、斉藤は、それをまたつらつらと語るのだ。一晩中話せると思った。しかし、実際には、斉藤は、飲むとへべれけになる奴で、「一晩中話そう」だとか思っても配慮をする奴ではなかった（笑斉藤と一晩過ごそうとしたのは、１回だけだが、カラオケルームに入った途端、彼はすぐ寝てしまった。（まあ、そんな奴だよｗｗｗ）（もちろん、男女の関係などという、艶っぽい物は私たちの関係は、ありません。）その後、斉藤は、適当に寝て、「帰る！」と言い出す始末。「おお～い！！あたしはどうすんだよ。お前！私の家はここからタクシーで１万かかるんだぞ！」ごるぁ！ｗｗｗｗ私たちが話すのは、新橋で飲んでるおじさんたちと対して変わらない話題である。あの映画が面白いとか友人の話とか、人口減少ってどうよ。自然現象だろ～とか。もっと話したかったな、斉藤。もっと下らない話をしたかったよ。斉藤が難しい癌である事を伝えた時、私はもう、あとどれ位会えるのかと不安でならなかった。「急がないと、斉藤と話せなくなってしまう」という不安から私は、高校の時の友人を呼び集めて飲み会を開いた。「ああいう、飲み会もたのしいけど、別にお前とのみに行くのでも十分楽しいぜ」と言ってくれたな。嬉しかったよ。それから３年経ってないのに・・・私は、斉藤、お前がもうずっと生きているものと慣れてしまっていたよ。ずっと、だらだらとこの関係を続けていけると思っていたよ。早いよ。本当に早いよ。私の仕事が落ち着いたら、飲もうなって言ったじゃん。みんなの都合がつかなかったら、お前だけで飲んでもいいよって言ったじゃん。最近、私は星が好きでさ。斉藤に「語ってみろ」って言われてもいい話題くらいは用意してたんだよ。どうだ！こら（笑 って言いたくてさ。私のブログにリンクしてくれている面白い人の話もしようとしてたんだよ。斉藤とこの人が会って話したら、どんなに面白だろうと想像して、ひとり楽しんでたりしたんだよ。気持ちがね。ついていかないよ。遺影の中の斉藤は、生前と変わらない顔で笑っているのに「もしもーし！元気ぃ？」という私の言葉に「お～、元気なわけないってｗｗｗ。まあ、元気ですけどね」とは答えてくれない。「馬鹿ですな」と言ってふっと笑ってくれない。自慢げに自分の手をひらひらさせてもくれない。ふふっといたずらに意味ありげに笑ってもくれない。遺影は、いい顔してるのにね。私は・・・あと何年生きられるのだろう。身近な人の死をみると思ってしまう。それでも、私は、ちゃんと生きないとな・・・「ちゃんと」って、どんなのが”ちゃんと”なのか。「ちゃんと」って、大概ちゃんとしてねえよな。俺もちゃんとしてるって見られないだろうといいながら、斉藤は笑うかもしれない。斉藤、以外にお前って、飄々とした大物だったな。面白かったよ。ありがとうな。
2006年08月07日
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キリ番
キリ番です。お心当たりのある方は、連絡下さい。連絡用メールアドレスを返信いたします。（既にメルアドを知っている方であれば直接連絡いただければOKです）連絡先メールアドレスに画像コピーなどを先お送りください。恐れ入りますが、現在、諸事情があって、非常にモチベーションが下がってしまっています。お送りするまでに少し時間を頂くかもしれません。よろしくお願い致します
2006年08月06日
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仕事したくない
昨日、友達（男性）に電話すると、別の人が出ました。若い女性の声で「はい」と。もしかしたらという気持ちといやいやたまたま連絡がつきづらくて彼女に電話を渡してあるのだろという気持ちと知らない間に電話を替えて、別の人がこの番号をつかっているのかもという気持ちと咄嗟に浮かんだのはこの３つでした。でも、答えは、一番聞きたくない、「もしかしたら」だった高校時代からの友達が逝去されました。まだ、なにか実感がないようなあるような。でも気持ちの整理がつきません。今週末は、実家にお線香をあげに行くつもりです。あいつについては書きたい事があったのですぐブログに書くかもしれないし、暫く書かないかもしれないし。まだわかりませんが、今日も仕事をしなくては、いけない事が辛い。逝去ってこの場合妥当？何かこういう場合どういう言葉が間違いないのか自信を持って書けない自分が情けない。暫くの間レスが遅れるかも知れませんが、御了承ください。
2006年08月04日
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日本中騒然！！
ビックマウスがどの様に勝つのか、ある程度の楽しみを期待して観戦した亀田興毅世界タイトルマッチこれは酷かったですね；；；負けたら、勝つ為に、また、頑張ればいいじゃん・・・と思うのですがなぜ、負けたら駄目なのでしょうか？本当にしらけるのと同時に、憤りさえ感じます。あ～ぁ、つまらない国・・・怒りを静めるのは、ノヴァのアップですな・・・
2006年08月02日
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