jjvodka diary

ボーンコレクター

（１９９９年　アメリカ）

おすすめ度　☆☆☆

私、ホラー大嫌いです。
怖いのが駄目。

この映画、ホラー、、ではないけど、
でもビデオの分類では、怖い部類に
入るらしい。

でもね、大好きなのよ。

大大好きなの！

ストーリーは、事故で体が麻痺し、退職した警官ライムが、

新人女警察官を、教育しながら、連続殺人犯を追いかける。

という話。

そう、一言で書いてしまうと、しょーもなさそうだけど、
ライムは現場にいけないから、ベッドから、マイクで指示。

そして、アンジェリーナ・ジョリーが演じる新人警官は、
その心強い指示に、尊敬し、信頼していくのです。

この映画の魅力は、

とにかく、キャスティングが最高！

アンジェリーナ。私、彼女のこの映画の役、大好き。

彼女の、どの映画よりも、この、「ボーン～」の時の、この役の彼女が好き。

すごい、ナチュラルでセクシー。

彼女は、「奇抜な人」で有名だけど、

実は、こういう役の方が似合うんじゃないかなーって思う。

「１７歳のカルテ」で、たしか、助演女優賞？かなんか
取ったけど、あれも、一風かわった女の子役だった。

ああゆうの好きじゃない。

とにかく、アンジーのセクシーさは、この映画にすべて詰まってると思う。

そして、もう一人。

ライムを演じる、デンゼル・ワシントン。

彼、ほんと、セクシー。

あー、駄目なのよ、私。セクシーな男には。

別に黒人の人が好きってわけじゃないけどね。

彼の演技力は、はずれがない。と、私は思ってる。

そして、この映画の一番の見どころ。

それは、最後の最後！！

アンジーが、デンゼルに、「メリークリスマス」

と、ゆって、

デンゼルが、「ニヤっ」

って、するシーン！

そして、硬い絆でむすばれた二人は、

手を重ね合わせる。。

そして、エンディング曲。。。。

ニューヨークの夜景。。。

くーーーー！！大人だーーーー！！

この映画、駄作だ。っていう、映画評論家もいる。

でも、やっぱり、この大人な世界って、

アンジーと、デンゼルにしか、出せない世界だと思う。

もう、何十回とこの映画見たけど、

いまだに、飽きることなく、見ることできる。

それだけ、この二人の魅力は、すごい！！って、思う。

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