2005.01.29
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カテゴリ: 音楽


まあ、この漫画を読んでいたとき聴いたのでそんな気持ちになったんだけどね。「5月のクローバー」のテナー・サックス・・・
「TV JACK」のラストまで・・・
うーん、ラッピン節は健在だけどずばり言っちゃうよ。

メロディが口ずさめる曲がないんよ。その点では「ナイト・フード」以前の曲の方が好きじゃ。どこか椎名林檎が出てきそうな曲想もあったりするけど、ブルースがないんよ。
ラッピンってブルースが似合うと思うんだけどなぁ。
まあ、本人達はおいらの声なんか届くわけないし、好き勝手にやるしかないんだけどね・・
まあ、後20回くらい聴いたら感想変わるかもしんないし・・・
好きなバンドなんでほっとこ・・


ボズの話を書いたらこの曲に対する評価高かったもんで・・
まあ13分と言う長さはさすがにディアン節だね。
ただしこの曲はフェントン・ロビンソンの曲なんだね。
それをボズが俺の曲だと言ったばかりに非難浴びたいわくつきの曲なんだね。曲はマーベラス。素晴らしい。スロウブルースの傑作だと断言していい。ディアンは1966~1970頃までのレコーディングでただ、凄いとしか言いようの無い音源を遺した。
おいら白人ブルースギタリストの中でもトップに君臨するとっても、とっても大好きな人だ。ブルースを本当に愛し、演奏した魂の昂揚感を沸々と感じさせる、素晴らしいギタリストだ。一般的には
オールマン・ブラザーズ・バンドが一番有名なんだけど、他のミュージッシャンとやった演奏に素晴らしい曲が多いんだ。クラプトンは言うまでも無く、ウィルソン・ピケット、アレサ・フランクリン、キング・カーティス、ジョン・ハモンド、ジョニー・ジェンキンス、デラニ-&ボニー、BBキング等々素晴らしい演奏を遺している。
さて「ローン・ミー・ア・ダイム」
後半部分のディアンの演奏は気迫!ファイティング・スピリットを
強烈に感じさせる素晴らしさだ。
「アンソロージー」と言うアルバムでディアンのアルバムまとめて出しているので興味のある方はドウゾ。絶対損はさせません。

さてこれからかあちゃんと新宿へ遊びに行っててくるよ。


帰ってきました。麺屋武蔵が何故か今半のすき焼きに化けました。
高島屋では全国のおいしいもの物産展やってんですね。
そこでからすみとそばいりチーズ(ブルーチーズに似ています)
購入。





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最終更新日  2005.01.29 19:11:26
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