2009.07.21
XML
カテゴリ: 釣り
AYU・PAPAさんと一泊二日で興津川の鮎釣りに行ってきました。情報を事前に銀ちゃんから貰っていたので助かりました。まず最初に宮原オトリ店を探しました。
実は興津川には5年程前に行ったことはあるのですが上流域に行ったことがなかったもので正直迷いました。何度も道を踏み外しながらたどりつきました。

一日目は第2東名高速建設中のポイントに入りました。
なめてかかったわけではありませんでしたが苦戦を強いられました。
入川が午前7:30頃。一匹目を取るまでに40分かかりました。
シビアな釣りでした。
背針仕掛けがさっぱりだったので、チャラ瀬では今年初めてのノーマル仕掛けも使いました。
「ギラリ」白い腹をみせてもんどり打つのが見えました。
見事に掛かりました。ノーマル派にとってはなんでもないことなのでしょうが


あんまり釣れないのでAYU・PAPAさんの所に行って状況を聞くと「釣れてるよ!」
景気のいい言葉が出るじゃないですか。
「ムムム・・・」

少し上の瀬に入れてもらいおとりを入れると一発で「ギュギユーン」でした。
「ありゃりゃ」あれだけ苦労した釣ったのが嘘のように掛かりました。
入れ掛かり3連チャンです。
しかし幸せの壷はそこでストップしてしまいました。
どうも放流の居着き鮎のようです。
その後当たりがなくなったの減水で鮎が移動したものと思われます。

AYU・PAPAさんは昨年と違ってガンガン瀬にも竿を入れてます。
釣れている姿も見えます。

竿抜けだったのでしょう。
一発できました。しかし2連続水中バラシです。
何たることでしょう。
おまけにボウズハゼが釣れた瞬間岩にへばりつき根掛かりです。
結構でかいボウズハゼでした。

こんなこともあるもんです。

そして究極は・・更に下るとそこにビキニの女性二人発見しちまったのです。
ジンクスです。
水着の女性を見た日は釣れないのです。
目がそこに集中してしまうからなのでしょうか。
おまけに極上ボディときています。
まあ、川原でビキニになるくらいですからボディに自信がなければあんな官能的な格好になるわきゃありませんが・・・

それでもそのポイントで3匹程追加しました。
目は勿論極上ボデイを追ってました。
人間鮎と化してしまいました。

お昼過ぎて9匹の状況です。
ホントニ厳しかったなぁ。

後半は上流の黒川合流地点でやってみました。
オトリ缶に鮎を全部ぶっこんでの移動です。中に氷を入れておいたのですが
いざ使うという段になると酸欠でかなりの数の鮎がご臨終になってました。とほほほ・・
まあ予感はあったのですが・・
酸欠にならないようにするには8匹前後が限界なのでしょう。

それでも何とか使える鮎をAYU・PAPAさんにお願いして川につけてもらって
鮎は息を吹き返しました。
上流も人だらけでしたが何とか隙間を見つけて開始しました。
午前の不調が打って変わったように入れ掛かり三連発です。
しかし・・幸せの壷はそれ以降微笑んでくれませんでした。キビシー
逆にAYU・PAPAさんはRS3で島啓吾が乗り移ったかのように快調に掛けていました。

その後ジョンリーは移動して大好きなトロ場を見つけて3匹追加しましたが
入れ掛かりの爆釣りもないまま合計15匹掛けて午後6:30納竿としました。

興津の鮎は難しい。偽らざる第一日目の感想でした。
逆にAYU・PAPAさんは20匹以上掛けて満足そうでした。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009.07.22 22:03:18
コメント(26) | コメントを書く
[釣り] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR


© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: