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2007.06.02
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THE PRESTIGE

運命さえトリック

上映時間 130分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開 (ギャガ・コミュニケーションズ)
初公開年月 2007/06/09
ジャンル ミステリー/ファンタジー/サスペンス

【解説】

世界幻想文学大賞を受賞を受賞したクリストファー・プリーストの
傑作『奇術師』を、「メメント」「バットマン ビギンズ」の
クリストファー・ノーラン監督が映画化した
ミステリアス・ファンタジー・サスペンス。

2人の天才マジシャンの壮絶な確執が行き着く驚愕の顛末を
幻想的かつトリッキーに描き出す。
主演は「X-MEN」シリーズのヒュー・ジャックマンと
「バットマン ビギンズ」のクリスチャン・ベイル。
共演にスカーレット・ヨハンソン、マイケル・ケイン、デヴィッド・ボウイ。

【ストーリー】

19世紀末のロンドン。華麗かつ洗練されたパフォーマンスで魅せる“
グレート・ダントン”ことロバート・アンジャーと、天才的な
イマジネーション溢れるトリックメイカー“THE プロフェッサー”こと
アルフレッド・ボーデン。
このライバル関係にある2人のマジシャンは、互いを尊敬しながら
イリュージョンの腕を競い合っていた。だがそんなある日、

彼女の縄を縛ったのがボーデンだったことから、
アンジャーはボーデンへの復讐に執着していく。
そんな中、ボーデンはサラと出会い幸せな家庭を築く。
一方のアンジャーも、美しく優秀なアシスタント、オリヴィアを得て、
その華麗なステージは一層の評判を獲得していくが…。

【感想】
)ハートは少し甘めです

先週の日曜日に試写会で鑑賞してきましたスマイル

期待感が大きすぎたせいとTVのCMで流しているシーンの
せいもあってラストも予測できたので、そう言う意味では
いまひとつインパクトがなかったかなあとも思いましたが、
それでも私は好きな映画かな

19世紀のロンドンが舞台ですので、そのせいか
全体を通して画面が暗い
ので、疲れていたり
睡眠不足だったりすると睡魔が襲うかもです(笑)

ストーリーは現在過去、アンジャーとボーデンの
両方の日記からと、かなりいろいろなことが 
交錯してくる
ので、じっくりしっかり観ていないと
わからなくなりそうなのでボーーッしてはいられません(笑)
伏線もたくさんあるので見逃せませんし
ですが、画面が暗いので目が疲れる(^^;)
それでも私が睡魔に襲われなかったのですから
やはり好きな映画なのかな(笑)

326220view005.jpg

それとも、 ヒュージャックマンとクリスチャンベール という
二人のイケメンが出ていたからかでしょうか(笑)

326220view006.jpg

スカーレットヨハンソン は出番もそう多くないので
もったいないような使い方とも思いますが、
でも彼女の美しさゆえマジシャンが
(どちらかのマジシャンかはネタばれになるので
言いませんが)彼女に恋する、惹かれると言う意味では
やはり彼女で良かったのかも・・・

326220view008.jpg

マイケルケイン とクリスチャンベールはバットマンビギンズの
コンビですが(上の画像はヒューです)、映画を観ていた時は
それは忘れていました。
彼は相変わらず重厚で存在感があってでも良かったです

映画を観終わった後、チラシを見て
驚いたのが(私はトリックを楽しみたかったので、
プレステージについては映画を観る前には
あまり予備知識をいれていなかったので)
あのおじさんなんかどこかで
みたことあるんだけど・・・
と思っていた人が、なんとデビッドボウイだったことでした(爆)

素敵なおじさまでしたが、あんなに年とっちゃったんですねえσ(^◇^;)
私も年を取るわけだ(T^T)おっと脱線しましたσ(^◇^;)

チラシに「想像を越えるラスト!驚愕のトリックに世界が興奮!!」
とありましたが、残念ながら、私にはそこまで驚くラスト
ではなかったです。
サスペンス好きなかたなら途中から
だいたい想像がつくのでは?

ただラストはそうでしたが、それを覗けば、原作が良く
(と言っても読んでませんがσ(^◇^;))
監督が良く、出演者がいいので、なかなか面白かったとも
思います

ただこれをご覧になるかたはラストに過度な期待を
されないほうがいいと思いますウィンク

そうそう、 デビッドボウイ が演じていたおじさんは
この映画のキーマンとも言える、 ニコラテスラ
言う発明家の役でした。

この発明家はアメリカではエジソンと並ぶほど
有名な人だそうですが、日本ではあまり知られていない
(ですよね?私が知らないだけ?σ(^◇^;))
ので、この人の説明がなくて私はいまひとつピンと
こなかったのですが、アメリカではそんなこと説明するまでも
ないことだったんですね(^^ゞ
この映画を観る前に、ちょっとテスラを知っておくといいかも

星ニコラ・テスラ

それから、タイトルのプレステージですが、これは「偉業」と
言う意味にまります。

マジックには三段階があって、
その見せ方が、

1  プレッジ      確認  
2  ターン       展開
3  プレステージ   偉業


マジックの確認をさせ、さらにそれを展開させ、
ちょっと変化をつけ、最後に偉業で観客を驚かす
ということらしいです。
(TVでミスターマリックが説明していました)

この作品はトリックそのもの。騙されるな。
ークリストファーノーラン監督ー


ピンクハートプレステージ公式サイト








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最終更新日  2007.06.02 23:45:50


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