助産院は安全?

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2009年2月、当ブログ内でも荒らし行為が生じた為、書き込みをくださる皆様にご理解のの願いを求めることとなりました。
それにより、コメントをお寄せくださる方には、先にこちらの条件
<http://plaza.rakuten.co.jp/josanin/diary/200902180001/>
をお読み頂き、了承を得たものとさせていただきます。また、当ブログのトップ頁にも、書き込み頂く際のご理解を求めたご挨拶があります。いずれもお読みになり、ご理解頂いた上での書き込みと致します

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ふぃっしゅ@ 広告について 琴子ちゃんのお母さん、こんにちは。 …
まり改めさく@ ホメオパシー記事ありがとうございます。 助産師がホメオパシーを言い出し困ってい…
ひなき。@ 床屋の娘です 初めまして、床屋の娘です。 髪を教師…
ふぃっしゅ@ Re[1]:ケイツーレメディとは?(04/14) 琴子ちゃんのお母さんへ、 お返事ありが…
琴子の母 @ Re:ケイツーレメディとは?(04/14) ふぃっしゅさん >琴子ちゃんのお母さん…

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2006.02.01
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カテゴリ: 悲しい話
幼少期から大好きだった『まんが日本昔ばなし』(TBS)。
再開されたこと、とっても嬉しくて嬉しくて、ほぼ毎週、欠かさないようにして見ています。


昔々、ある山里に、独りで暮らすおじいさんがいた。
節分の日、死んだ妻と息子の墓参りに出掛けたおじいさんは、帰り道、村人達の家から仲良く豆まきをしている声や姿を見て寂しくなる。
家に帰ったおじいさんは、自分は全く幸せではない、福なんかないと、「鬼は内!」と言って豆をまく。
すると、村中で追われた鬼たちが家にやって来て…


村人達の楽しそうな、障子に写る楽しそうな姿を目にし、自分の妻と子が生きていた頃、楽しかった頃の節分を思い出して、泣きながら家に帰るおじいさんの姿を見て、私も泣いてしまった。
自分の失ったものがはっきりと強調されるばかりの寂しさへの悲しみ、凄く寂しいっていう気持ちが重なり、一緒に泣いてしまった。

物語の最後はなんとなく明るく終るのだけど、私には、泣きながら家路を歩くおじいさんの姿が残っている。





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Last updated  2006.02.02 00:54:00
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