ちょっと本を作っています

ちょっと本を作っています

健康でいて欲しいから

がん、糖尿病、リューマチ、膠原病、肝臓疾患、腎不全、腰痛、頭痛、肩凝り、めまい、拒食症、うつ病などの人たちのために
がんに効く、糖尿病にいいなどと様々な健康食品が売られています。

調べてみると不可解なことだらけ。薬事法違反で摘発される業者も後を断ちません。

裏側の一端は「なたまめ狂想曲」に書きました。書くだけでなく私自身が作る羽目に陥りました。

薬事法の規定に従い、効能等については一切触れません。皆さんの判断にゆだねます。

私に出来ることは、品質を厳選して、よりリーズナブルに提供することだけです。


健康でいて欲しいから


なたまめ茶は、こうばしい香りの豆茶です
なたまめ茶
香り良し、味良し、おまけに健康にいいお茶です


なたまめ(刀豆と書きます)は、鞘の大きさが30センチ以上です
なたまめ(鞘)
この写真のなたまめは、乾燥前は35センチもありました


中国産の白刀豆は、無農薬なので、ちょっと小ぶりです
なたまめ(加工前)
私が使っている白刀豆。赤刀豆は僅かですが毒性があるので使いません


淹れやすいティーバックです
なたまめ(ティーバック)
ティーバック素材も厳選しました。実は、キメの細かい出汁(だし)袋です


外装は、湿気に強いジフパックです
なたまめ(ジフパック)
完全密封で、開封後もジフ(チャック)付ですから安心です

送料無料で一袋 1600円
原材料:白なた豆
原産国:中国
内容量:90g(ティバッグ3g×30包)

買い物籠


【美味しい淹れ方】
500cc程度の沸騰したお湯にティーバッグ1包を入れ、5~6分お待ち下さい


原材料は、中国人民軍海軍病院の漢方研究所が、漢方薬の宝庫「雲南省」の農家に依頼して生産した 白刀豆 (しろなたまめ)を100%使用しています。

さらに、お茶どころ静岡の老舗のお茶屋さんと焙煎会社に依頼して開発した最高級のなたまめ茶です。

味と香りは「両国の隠居」のプライドに賭けて仕上げた逸品です。健康茶だって、美味しくなければ飲み続けられません。

なぜ「両国の隠居」が、なたまめ茶を手掛けることになったのかは、このブログを始めるキッカケになった『なたまめ狂想曲』を読んで下さい。

なたまめ狂想曲



おまけだよ


両国の隠居のナタマメ茶自慢



自信のほどは?

自信はあるよ。オレッチの商品はよ。

トコトン調べつくして何度も作り直して完成させた超一級品だぜ。


どこで作っているのですか?

原料輸入は高級中国茶を扱っている明響貿易だ。

焙煎はお茶どころ静岡で100年に渡って焙煎を手掛けてきたヤギショーだ。

ティーバック加工は、同じく静岡で評判の彩香茶園。どうでえ参ったか。

これでもゴチャゴチャ言う奴は、帰ってくんな、おととい来やがれってんだ。


誰が商品開発をしたのですか?

企画と製造は言うまでもネエ、オレッチの会社、JPSだ。

そんな会社知らねえって? あたぼうよ、知ってるわけねえだろ、本業は出版屋だ。

どいつもこいつも手抜きばかりやりやがるから、見るに見かねて自分でおっ始めたんだ。

儲けしか考えねえような、くだらねえ健康食品業者に任せておけるかてんだ。


美味しさが自慢だそうですね。

小さくても、仕事じゃどこにも負けねえってヤツらばかりを集めてある。

もう御託はいいだろう。飲んでから文句を言ってくれ。

おれんとこ以上のなたまめ茶にはお目にかかったこたあねえ。

あるんだったら教えてくんな。

土下座して謝ってやるよ。ゼニ金の勘定抜きのド素人だからこそ、手抜きはしてねえ。


怒らないで下さいよ。ほら、怖がっていますよ。

お嬢さんゴメンよ。脅かしちゃったかな。

口の悪いのは生まれつきだ。勘弁してくんな。


漢方や薬膳料理にはよく用いられているとか。

なたまめ茶が大昔から飲まれてきたってことは知ってるよな。

中国の漢方をまとめた『本草綱目』ってすんげえ権威のある古典があるんだ。

その中によ、「腎を益し、元を補う」なんてことが書いてある。

なたまめは薬膳料理などでも定番の食材だ。


なぜ効能を紹介しないのですか?

聞いて欲しいこたぁいっぱいあるが、効能については言わないよ。

言っちゃなんねえってお上のお達しがあるんだ。

それなのによ、とぼけて効能をベタベタ書いて売ってる健康食品業者も多いよな。

だめだよ、お上に逆らっちゃいけねえよ。


じゃあ、特長が説明できないじゃないですか?

でもな作り方について、こんなにイイもんにしてるって講釈は、お上だってお許し下さる。

どのようにしてオイラたちのなたまめ茶を作っているか。

まあ、聞いてやってくんねえ。

半端じゃねえんだよ。まとも過ぎるくらいまともな作り方をしてるんだ。


もちろん無農薬

先ずは材料のなたまめ。

中国の雲南省って山がいっぺえあるとこが薬草の産地だって知ってるよな。

そこには海軍病院の漢方薬用のなたまめを作っているお百姓さんがいる。

その豆しか使っちゃいねえ。

農薬だあ? 使えるわけねえだろ。漢方薬用の畑だぜ。


最適素材を追いかけた

ティーバック素材だってこだわっているんだぜ。

まず、豆茶の場合はティーバック素材が木目細かくなきゃなんねえ。

でないと細かいカスが飛び出して、お茶が濁ってしまう。

それじゃ味も見た目もツヤ消しだ。

それに、化学物質ってやつも調べなきゃーな。

永く続けて飲んでもらうんだから、絶対安全と言えなきゃなんねえ。


こんなことまでこだわった

どうでもいいよって言うだろうが、外装にまでこだわった。

何てこたーない袋みたいだが、内装はアルミのジフパック、完全防湿ってやつだ。

キンキラキンは嫌いだから、見た目は地味ーにしておいた。

オレんちの趣味だけど、これが両国の粋ってもんよ。


買ってよね

お嬢さんゴメンよ。またまた話が長~くなった。

もうこれ以上は講釈はたれねえ。気に入ったら買って帰ってくんな。

くだらねえ親父の話を聞いてくれて、ありがとよ。

おうおう、ちょいとそこの兄さんよ。あんた買うの忘れてるよ。


買い物籠


花茶 も宜しくお願いします
過ぎ行くひとときを


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