キヅキ。

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2018年07月10日

カテゴリ：ヒトリゴト

「期待されない状況を絶対にひっくり返してやろうと話していた。
期待をもう一度、取り戻せた。やってやったじゃないけど、
そういう気持ちはある。厳しい言葉が力になった。」

これはロシアから戻ってきた日本代表主将の長谷部選手の
会見での言葉。
これ聞いた時、やっぱり結果を出したり成長したりしていく為に
日本代表であっても必要な気づきってこういうことなのかなって思った。

今シーズン、ジュビロは昨シーズンの経験や自信を踏まえて
目標を立て、それに向かってリーグが始まって、でも最初は結果が

アダの怪我。
名波監督になってインタビューや会見、話を聞く中で
色んな角度から選手たちのやる気を出させる、モチベを作り出すのが
上手いなって思ってて、なんとなくそういう観点から見てたりしてた。
だからアダの怪我した時、更にチームの士気を上がるなって
思ってた。
それからムサの怪我、ショックが大きくて、まだチームに試練を
与えるんだなって思ったし、こういう中でもっと頑張れよ、
これ乗り越えたらすごく強くなるんだぞ、もっと成長するはず
だからってサッカーの神様から言われてるような気がしてて。
この壁を乗り越えるんだって想いが大きな力になる、方程式のような、

日本の代表になる素晴らしい技術を持って過酷な戦いに身を委ねて
いるあの選手たちにさえ平等に、いやそれなりに大きな試練が
あって、それを自分たちの力に変えていく。
それが今回のロシアワールドカップの結果に。

ちゃんと目標を口にしながら挑戦してても成長や結果を出すって

よくハングリー精神っていうけど、強い気持ちを作り出す能力が
カギじゃないかなって思って、こういうのはカテゴリーに関係なく
必要だよねって。
もしかしたらサッカーだけに限ったことじゃないんだって
気づいたりもして。

なんかまとまらないんだけど・・・
そういうのを考えながら応援もしていけたらいいなって。
それに自分が何かにぶつかった時、気持ちの向け方が変えられる
かなって。

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