一日一冊読書日記

2025.06.26
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カテゴリ: こころ

神道とは何か 増補版 神と仏の日本史 (中公新書 2845) [ 伊藤聡 ]

目次
序 章 「神道」の近代
第一章 神と仏
1 日本の神
2 神と仏との出会い
3 神仏習合の発生
第二章 中世神道の展開
1 中世神道説の濫觴
2 中世神道説の形成と展開
3 鎌倉仏教と中世神道
4 神観念の中世的変容
第三章 新しき神々
1 人神信仰と御霊信仰
2 人神信仰の展開
3 渡来神と習合神
4 女神信仰の展開
第四章 国土観と神話
1 国土観の変遷
2 中世神話と中世日本紀
3 中世神話の諸相
第五章 近世神道へ
1 吉田神道
2 天道思想とキリスト教
3 近世神道の諸相
4 国学への道
終 章 「神道」の成立
補 論 神道と天皇
補注
あとがき

日本の土着の宗教

神道は、明確な教義や教典を持たず、自然や祖先を敬う信仰が根底にあります。
信仰の中心には「森羅万象に神が宿る」という考え方があり、
山や海、さらには人々や物に神が宿るとされています。
また、神道は仏教や儒教などの外来思想と融合しながら、日本文化に深く根付いてきました。





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最終更新日  2025.06.26 00:00:10
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