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昨日は、一日PCで囲碁。それも、自分の対局では無く、名人戦第3局のライブを甥っ子の解説で観戦です。検討盤を使って、あれこれと並べてくれますので、低レベルの私の棋力でも、何となく判ります。大体が予想通りに進んで来るのですから、競輪の展開予想が読めれば的中に近づくのと同じで、本人は観戦していても楽しい事でしょう。ひとりで、あれこれと、崩しては、作り直す作業を続けていました。しかも、長考が続く対局ですから、合間に私の入っている囲碁サイトで遊びながらですから、呆れます。暇な店とはいえ、レジの前のPCに、大人が二人で店番をしながらの囲碁三昧ですから困った事です。私の囲碁サイトでは、当然に負ける事は有りませんので、連戦連勝なのですが、余りに酷くやられると相手も意固地になるらしく、投げっぷりが悪くなり、中には嫌がらせで、終局にさせてくれない人も出て来ますので、その時は諦めて、こちらが投了などする事になります。観戦の第三者が相手に投了などを促しますが、そうなると無理ですね。もっとも、自分に強烈なハンデを付けて置いて、無理な石を強引に取りに行って潰してしまいますので、太らされて殺される豚は堪りません。結局は連勝が続いて2階級特進などをしてしまいましたから、最近低迷してランクを大きく下げていたとはいえ、私の本来の棋力よりも少し上の位置になってしまったようです。それでも、対局を見ながら解説を受けていると納得することが多く、知らない内に筋が良くなった気がしています。実際に、今朝、起き出して一局打ってみたのですが、ランクが上に人に、短手数で完勝。後一番勝つと、又段が上がってしまいます。困ったな~。そのような訳ですので、競輪は、しばらくお休みで囲碁修行に励みます。
2008年09月26日
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以前も書きましたが、私がよくお邪魔する、nipparatさんのブログ、その中でも、特に囲碁ボケが人気で投稿数も100を越える数が毎回と言ってよい程寄せられています。その中で、MVP、優秀作品に与えられるのが、囲碁ボケ君です。今回38回を迎える囲碁ボケとアクセス20万ヒットを記念して、はじめさんが製作されました。過去にも、ごっくん、パンダの虎等々、可愛らしい作品を作っていられましたが、今回はご存知 森の石松がモチーフのようですので、博打のブログを書いている私としては、何としても頂きたく、持ち帰らせて戴きました。nipparatさんによると、石松のお墓は博打好きに削り取られて、酷い状態になったので、寺で保管しながら、少しの欠片をお守りに入れて販売しているそうです。墓を削る人も人ですが、それを販売する寺も寺ですね。真贋の程は判りませんが、気の持ちようで信じる人救われるのでしょう。まだ、この後に、スーパー囲碁ボケ君も発表になるそうですから、楽しみです。当然に、ここでも掲載させて貰います。何しろは、私は、スーパー囲碁ボケ君8個に囲碁ボケ君7個を獲得していますので、日本囲碁ボケ棋院の理事に就任しておりますので、囲碁と囲碁ボケの普及に励むのが務めになっています。 文字付き バナー皆さんも囲碁ボケに参加してみて下さい。嵌りますよ。 どど~んと出ました、スーパー囲碁ボケ君。石松ー石川五右衛門。
2007年09月21日
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