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昨日は競輪前売りを購入後、カミさんと涼を求めて、大山へ行きました。喪中ですので、神社は避けて、大山寺付近を散策。登りはきつ過ぎるので、ケーブルカーを利用。狭いトンネルなどを抜けますから、少し怖い。赤と緑の2両がロープで繋がれて交差しているらしい。?傾斜26度の急勾配ですから、階段を歩いて登るのは大変でしょう。下社駅からでも、中々の眺めです。(遠くに相模湾も見えています)上社に登る階段ですが、ここはパス。中腹を歩いて、見晴らし台まで、崩れた箇所も在り、注意が必要で結構怖いです。見晴らし台からの眺め大山山頂は霧に包まれています。帰路は階段を選んだのですが、女道でも、相当な悪路です。大山寺、1300年程も前に造られた由緒有る寺ですが、参拝者は居ませんでした。ケーブルカーの利用者が殆どですから、訪れる人も少ないようで、不動明王も寂れた感じがします。昔の人は上社まで、信仰とはいえ、よく登ったものだと思います。今度は下からしっかり登ってみたい気もしますが、無理でしょう。平塚ナイター予想は、これから購入に行く予定ですので、後ほど更新します。
2009年08月21日
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昨日は、久々にカミさんとドライブ。最近は長距離の運転は堪えますので、近間の山中湖辺りへ行って来ました。自宅から、国道246を通り、途中から山越えで1時間ほどで、三国峠に着きます。(相模、駿河、甲斐の3国を見渡せたのでしょうから、戦国時代なら、北条、今川、武田の領国ですから、上杉謙信にとっては、是非にも眺めてみたい景色だったことでしょう)昼飯は、ここ忍野八海の蕎麦屋。山中湖周辺に来た時は、大概がここに来ますね。私がざるで、カミさんは、つけととろそばが定番、一杯飲まなくても、岩魚の塩焼きも頼みます。食後は、黄金桃を一個購入して、仲良く半分づつ味見。(400円は高い)お盆過ぎなら空いていると思ったのですが、何処も混雑していました。その後は近くの{花の都公園}へ。白桃ソフトクリームを食べながら、ひまわり畑で一枚。入園料500円も払ったので、龍神の瀧のアトラクションを観に、一番上まで登ったのですが、溜めた水を一気に流しただけでした。その後は、久々に{紅富士の湯}に立ち寄ったのですが、はとバスまで来ていて、相変わらずの混みようでした。それでも、32度の源泉ぬる湯などで気持ち良く1時間ほど寝てしまいました。帰りには、{カインズ御殿場}で、あれこれと衝動買い。いくら、すべてが安いとは言っても、マジックハンド(147円)など無駄遣いをしてしまいました。それでも、居間で動かずに、小物なら取れますから、少しは使えるかな。
2009年08月18日
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本日は、ふたりとも、お休みでした。カミさんは朝早くに少し歩く気が有ったようでしたが、私がグタグタしていたので予定変更で、丹沢湖へサイクリングへ行く事になりました。途中、道の駅で、野菜を購入しながら食料も調達。中間地点に車を置いて、左回りに一周。橋の上から覗き込むとすい込まれそうです。ダムを見下ろす場所で昼食。その後は右回りで玄倉地区方面へ、この上流で、数年前に悲惨な水の事故が有り、湖面近くの水辺には多くの献花がされていました。一時間ほどで廻れます。昼にはソフトクリームも食べたのですが、旗に釣られて寄り道。中の工場で作っていますので、アツアツのたい焼きが出て来ました。1個80円ですから、少し小ぶり、餡もつぶしですから、いまひとつの味でした。たい焼きの餡はおぐらでないといけません。終点近くで覗いた資料館では、椎茸まで販売していました。原木1本を800円で購入、おまけで好きなだけ袋に詰めてよいとの事でしたが、かみさんは常識の範囲で半分ほど詰めて来ました。中には根こそぎ収穫していくオバタリアンもいるようです。今晩の酒のアテは焼き椎茸とあま唐辛子になりそうです。
2009年08月06日
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土曜日は帰宅後に競輪予想の続きを載せる心算だったのですが、地元の夏祭りがあり、面倒になり、予定変更してしまいました。千円台の安い配当を3本だけの的中ですから、話になりませんでした。昨日は、カミさんと秦野の公園の祭りに行ってきました。県立戸川公園ですが、地元の産物を中心に販売していますから、言わば、農業祭りの趣です。岩魚の掴み取りなども有り、低料金で塩焼きなどを振舞ってくれます。生姜、巨大なズッキーニ、生の落花生、枝豆など、たっぷりと仕入れて帰宅したので、夕飯は、豆尽くしの料理になりました。色々な物を体験出来るのですが、さすがに、これには掴まれませんでした。冷たい水に足を浸して、山の端を流れる雲を眺めているのも、何とも気持ちの良いものですよ。競輪は、またG1が来月早々に始まりますので、それまではお休みです。
2009年07月27日
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母親の入院していた病院へ行ったついでに、近くを散歩。あじさい祭りも終った開成町ですが、お隣の南足柄市のハナアオイ祭りも有りますので、それなりに人が出ていました。少し色褪せた花もありますが、まだまだ十分に鑑賞出来ます。メーン会場には売店も出ていますので、花よりダンゴで、あれこれと食しました。こちらは、金太郎だけが売りですので、マサカリーパンにマサカリントウなど、苦しいネーミングが笑えますが、味はそこそこでした。一休みで、食べているのはキュウリ。こしあんの水大福などを食べたので、口直しに辛みそを付けて食べたのですが、水あめの甘みとピリリとした辛味が調和した味噌が旨く、思わず{青唐がらし味噌}を買ってしまいました。写生に励むお年寄りも結構いらっしゃいました。ハナアオイも、なかなかに綺麗。カエルの鳴き声も、のんびりと聞こえます。間食が多かったので、夕飯は少し減らそうと思います。
2009年06月17日
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最近は、何ともよく寝てしまいます。夜も夕食後直ぐに2時間程、ソファーでTVを見ながら、気持ち良く熟睡。起こされて、風呂から上がって即就寝ですから、はたして何時間寝ている事やら。今朝も出掛ける心算ではいたのですが、寝坊したので博打は中止。もっとも、天気が良いので、競輪場でくすぶっているよりは、カミさんとウオーキングに精を出した方が余程に良いとの判断です。我が家から、北へ1時間程歩くと、昔の外堀近くに、廃線になった鉄道が在り、今では遊歩道になっています。そこを過ぎて、少し山の方に登ると、景色もよくなります。土筆越しに撮ったのですが、よく判りませんね。遠くに相模湾も望めます。コブシの花路沿いに良い樹が並んでいますが、すべて植木屋さんの物です。途中、薄暗い処を抜けて行くと、古墳などが点在しています。ミカン畑の細い路を下っていくと、急に、市街地が見えてきます。それでも、山の方から風に乗って、お囃子などが聞こえて来て、市内から少し入っただけですが、長閑な感じがする場所でした。廃墟のような家ですが、「門を壊すな」と張り紙がしてありました。競輪ですが、川崎の結果を見たのですが、当たりそうも無かったです。松山記念も幾つかは当たりそうですが、配当からは元取りくらいでしょうから、買わなくて正解だったと思います。海老根と友和はやはり酷い状態だったようですね小嶋ー石毛で配当が良かったのには、少しびっくりしましたが、やはり小嶋を買うのを不安に思っている人が多いのでしょう。次の記念の参考にしなければいけませんので、参加はしませんが、選手の評価だけはして置きます。
2009年03月15日
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昨日は明け方は雨が降っていたのですが、急に晴れ渡って、10時前頃には気温も上がって来て、家にいるのももったいない陽気になりました。休みで家に居たカミさんが、「今日は、お仕事へは行かないの?」と聞いて来たので、「ダービーが終りましたので、しばらくは休息中」と私。それではと、ミニチャリを積み込んで出発。丹沢湖へ向かう途中の道の駅で、デコポンなど食料を調達。ダム湖前の公園を少しウオーキング。車両は進入禁止ですが、ミニチャリなら目をつぶってくれるようです。途中には、地元の人も汲みに来る丹沢の名水が在ります。一時間程でしたが、丹沢湖を半周して、終了後は中川温泉へ、汗をかいて、温泉ですから、気分もさっぱりして帰宅しました。
2009年03月11日
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本日は、根府川で、おかめ桜祭りが行われていたので、ウオーキングがてらに出掛けて来ました。第一会場が、ヒルトン小田原付近との事でしたので、駅から、ちゃっかりとホテルの送迎バスに便乗。何とも立派な建物です。入口付近には、これまた恐ろしいお車が止まっています。お国が無駄を承知で造った建物を、小田原市が格安で譲り受けてヒルトンに経営を任せたのですが、お荷物になったのは間違い無さそうです。軽くランチでもと思ったのですが、一番安い塩ラーメンが1,800円ですから、モッタイナイ。海を眺めながら下って来て、第2会場へ。洒落たコテージが並んでいます。渓流沿いに、鮮やかに咲いています。更に上に行くと、第3会場が在ります。見晴らし台からの眺め。帰り道も山の中腹を通る路が在り、そこから小田原を望む。米神地区に在る磯釣りの名所です。小田原の隣駅、早川に有る観音様です。港で酒の肴を仕入れて、小田原の一等地で、桜の名所でもあり、昔は禄高の高い武士が住んでいたらしい、西海小路を通って帰宅。
2009年03月07日
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午後からカミさんと、お城と、その周辺をウオーキングして来ました。お堀端付近は週末とあって結構な人で賑わっていました。天守閣に登る人も多かったようです。お城の前の広場に、象が居るのも今時珍しいでしょう。日本で3番目?に長寿な象、梅子さんです。お城の裏手には、私が子供の頃から有る豆電車。料金は80円ですから良心的ですが、人件費は市民の税金で、賄われているのですから、どうなのでしょう。当然に競輪の収益も入っているでしょう。さらに裏手に出て、坂を登ると、見慣れた風景。おけら街道の出発地点です。上から見ると、左手にお城も見えますから、競輪場は良い場所に在ります。さらに登ってから、山側に下りると、毘沙門天があります。そこから、遊歩道を登っていくと、梅林に出ます。辻村農園です。小田原市街と、相模湾まで見渡せますから絶景ポイントですね。隣接して、子供向きのわんぱくランドがあります。帰り道のみかん畑に植えられている河津桜。3時間、10キロほどのコースですが上りが有る分、運動にはなりました。
2009年02月28日
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昨日は、久々に親子4人で出掛けました。上の娘などは、めったに帰って来ませんので、妹などとは一年以上も会わなかった事も有ったようです。それでも、久々に帰ると連絡があった時には、3人でイチゴ狩りに出掛ける予定を立てていたので、それならと、長女も一緒に行く事になった訳です。電車を使って、ハイキングも兼ねる予定だったのですが、4人なら車の方が経済的なので、急遽ドライブに変更。朝8時半に出て、目的地には10時頃到着。横須賀の津久井浜観光農園。平日なのに結構な人が来ています。畑が点在する道を5分ほど登ってビニールハウスに到着。私達が入った場所は、仕切ってある一番手前の一角だったのですが、朝一番から使用しているようで、見た目にも余りふんだんにはイチゴが有りません。それでも仕切られた畝の向こう側の物を取れば大きめのやつが取れました。しかし、その後も、その一角に人を入れるのですから、ほぼ取り付くした感じになってしまいました。横須賀という土地柄ですから外人さんが多く、家族連れで来ている人も結構います。目が合うと、ジェスチャーで向こう側に行きたいそぶりをします。私も同感ですから頷くと、何とさすがは外人さん、しっかりと主張します。「赤いの無いね~」、「赤いの~」。繰り返しの主張ですから、管理している老夫婦も困って、隣へどうぞとなりました。外人さん家族だけの心算だったのでしょうが、私たちも外人さんに誘われて別棟に移動。赤いの有るね~。糖尿病ですから、果糖も程ほどにしないといけませんので、まだ食べる時間は有ったのですが、我慢をして終了。その後は長女の希望で油壺のマリンパークへ移動。まさか成人した娘を、それも二人も連れて水族館へ行くと思いませんでした。目的は、何でも、TVでDAIGOが育てたペンギンが観たいとの事でした。マリンパークは、入場料は大人1,700円で、しかも駐車料金なども、別途700円も取りますから、しっかりしています。年甲斐も無いカミさんと私。それでも、イルカとアザラシのショーは楽しめました。展望台からの眺め。家族四人で一枚。(承諾を得ていませんので、小さめ)目的のペンギンですが、多過ぎて判りません。単独行動の、こいつをペンペンという事にしました。昼食も中で食べたのですが、三崎が近いので、マグロ中心のメニューでしたが、値段だけは良くて、マグロも味付けもいまひとつでした。ご飯だけは必要以上に多く、結局家族全員、残してしまいました。以前でしたら、もったいないと私が残りを全部食べるところですが、一番残したのが私ですから、変れば変るものです。結局は、2時間ほどの滞在で帰路に着きました。帰りの車では眠気を我慢するのが大変でしたから、やはりインスリンなどをうっていると、体調の事も十分に考慮しないといけないようです。
2009年02月17日
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昨日は、カミさんの実家の墓参りのついでに、その近くを散策して来ました。お墓は城山ですから、我が家から歩いても30分は掛かりません。ただし、上り坂が続きますので足腰の鍛錬にはなりますね。すぐ近くには、競輪用の駐車場なども在るのですが、少し離れている関係で、空いています。それでも、他が満車で仕方なく置きに来た人などは、急傾斜などをものともしないで、道無き土手を駆け上って行きます。多分、余程の買い目があり、締め切りに間に合わないのでしょうね。お寺の境内の梅も日当たりが良いので、だいぶ綻んでいました。小田原城の外廻りになる空堀です。ここから少し上ると、北原白秋が好んで歩いた、「からたちの花の小径」が在ります。少し進むと景色が良い場所に出ます。遠くに相模湾が見えます。箱根板橋コースに向かい、急坂を下りると箱根山から湧き出る豊富な水を利用した用水路に出ます。ここにある溜池は、明治の元老山縣有朋の別邸「古希庵」の為の水だったようです。明治維新の立役者達が亡くなり、上手く生き残ったかんのある山縣有朋ですが、物凄い権力者になったものです。自分の別荘専用の水道の水源地を造らせるのですから恐ろしいほどですね。この後は、箱根板橋まで降り、駅伝コースを自宅付近まで戻りました。4時間くらいでしたが、アップダウンが有るコースでしたので、十分なウオーキングになったようです。
2009年01月20日
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本日はカミさんと、母親の入院中の病院を訪れるついでに、昔の小田原城の自然の外堀となった川、酒匂川の中流付近を散策しました。小田急線の開成町に在る水辺の公園に車を置いて散策です。川沿いを少し上流に向かうと、遊歩道から、富士山が上半分程ですが、望めます。左側に母親が入院中の病院が在るのですが、たぶん富士が見える分だけ入院費が割高かも知れません。上流に4キロ程行って、辺りを散策。昔は栄えた造り酒屋です。この付近では酒田米と言う酒米が作られていました。壊れかけた看板にも書いて有りますが、そこで造られていた酒が、この酒です。つい懐かしくて、甘酒用の酒粕と一緒に買ってしまいました。近くには、昔の豪農のお屋敷が在ります。入場無料。父親の生まれた家と同じような造りですから、懐かしい。近くには水車小屋なども在りますから長閑な感じ。水路ではアヒルも泳いでいます。結局は、下流の方まで戻ったりしましたので、18キロぐらいは歩き廻ったようです。風も無く、温かい一日でしたので、途中で仕入れた饅頭などを、川辺に座って食していると、何とも言えない幸せを感じます。安上がりな事です。
2009年01月16日
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昨日、のんびりとハイキングをした曽我梅林付近を載せて見ます。我が家から車で15分程の所に有る運動公園です。ここに車を置いて、ハイキングの開始。長閑な田園風景が続く道です。1時間に一本程の運転本数の御殿場線です。昔ながらの古い建物が多い曽我地区です。2時間ほど歩き廻ったので、だいぶ空腹を覚えて、釜飯の名店、{鳥ぎん}で昼食。ランチなら、好きな釜飯+580円で、ソバや焼き鳥、スープ、サラダ等が付きますから、結構なボリームが有り、お得です。カミさんは、しそ飯じゃこ明太、私も鳥もも釜飯。塩味と醤油味ですから、交互に食べると美味しい。特に、鳥ももは、キンピラごぼうを炊き込んだような感じで美味でした。お勧めです。食後は近くに在る宗我神社へ、尾崎一雄の祖父の代まで、代々神官を務めていたそうです。生家も勿論近くに在ります。農道や梅林の中を歩いて行くと、標識に沿って歩いて行くのですが、道は少し悪く上りが続くので大変です。それでも、竹林などで趣もあり、何しろ静かです。そして、行き止まりまで辿り着くと、小さいながらも、綺麗な滝が在ります。弓張りの滝です。奥まで、遊歩道が有れば人が来るでしょうが、同じ道を引き返す事になりますから、余り入って来ないようです。夏の暑い盛りに来るには気持ちが良さそうです。穴場ですね。食事をゆっくり楽しんだりした、のんびりハイクでしたので、15キロぐらいで終了しました。
2008年12月16日
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本日は博打から離れて、久々にカミさんと歩きました。もっとも、二人とも疲れ気味でしたので、ゆっくりと昼過ぎに出発。選んだ場所は、小田原から小田急で新宿方面に20分程行った秦野駅。その駅の前を流れる水無川ハイキングコースです。街中を流れる川ですが、左右に立派な遊歩道が有ります。郊外に出るに従って、色々な木々が増えてきます。2時間弱、7キロ程歩くと、前方に目的地の橋が見えてきました。県立秦野戸川公園です。中々の紅葉です。山岳ビジターセンターも有り、丹沢への入口ですね。この公園のシンボルの「風のつり橋」です。公園内も少し歩いたのですが、久々のため、二人とも身体が重く、帰りはバスで秦野の一つ手前の渋沢駅へ出て帰宅。今月は、カミさんも休みがだいぶ取れるようですので、身体を慣らしながら、方々ハイキングを楽しむ予定です。まさか12月に入って、のんびりとハイキングを楽しめるとは、思いませんでした。今月は、世の中に逆らって、ゆっくりと過ごしてみます。博打ものんびりと打った方が良さそうです。
2008年12月02日
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家族3人で、平日のバスツアーに出掛けて来ました。無職になったので、気楽なことは良いのですが、何となくリタイアした方々と一緒だと、気恥ずかしい。催行が決まったツアーに遅くに申し込んだので、席は当然後ろですので、山道などでは揺れをもろに拾うので、最初からバス酔い気味でした。又、ツアー会社の経費の問題でも有るらしく、遠廻りして、お弁当を積み込んだりしていますので、時間も掛かり、尚更に疲れました。3時間程掛けて、到着したのは、わたらせ渓谷、高津戸峡です。水溜まりに石を置いたような、ポットホール。遊歩道は整備されていますが、段差が結構有ります。左端に写っているのは、ゴリラ岩。(言われると、そう見えなくも無い)その後、再びバスに揺られて、着いたのは、草木湖の畔に建つ。。星野富弘さん。カミさんは、教員をしている姉が、だいぶ昔に、子ども達に、この方の本を持って来てくれたので、気になっていたらしい。多分、私も見たのでしょうが、それ程は気にしていませんでした。しかし、実際に美術館に入って、描かれた絵や、言葉を見て、さすがにびっくりしました。脊髄損傷で、首から下が動かない方が、口を使って描いた絵とは、とても思えない作品ばかりでした。入口に、最初に書いたカタカナの文字などが大きく掲げられているだけに、進歩に具合がよく判るだけに尚更でした。芸術家気取りの俳優やタレントの描く絵や文字より、余程に見易いし、読みやすい文字です。少し、丸文字っぽい字は、心の暖かさが伝わって来て、よい気持ちにさせてくれます。いつもなら、美術館などに入っても、さっさと見て周り、カミさんとは別行動になる事が多いのですが、今回はじっくりと見てしまいました。我が身に置き換えると、とても考えられない状態の人が、見事に再起して行く様子がうかがわれるのですから、皆さん感動するのでしょうね。私も並んでポストカードなどを購入してしまいました。思わず微笑んでしまう一枚ですが、精神力の強さに脱帽です。美術館の中では、結構、感動していたのですが、外へ出てから振り向くと、別のツアー客で入口が賑わっていて、売店の混雑ぶりも思い出して、「儲かるな~」と思ったのですから、五体満足な俗人は卑しいですね。次は、メーンのトロッコ電車に乗車です。神戸と書いて、↑です。ここからスタートで大間々まで。進行方向左側が特等席で早い者勝ちで、私達親子は、のんびりとビリで乗り込み、右側に着席だったのですが、余りの寒さに、全員早々と一般車両に避難したので、後から景色を堪能しました。それにしても、寒かった。それと、このツアーでは、別の面白さが有りました。今回は娘が一緒でしたので、私の横はカミさんではなく、何と別の女性が、一日一緒でした。人気が有るので満席で、普通なら横一列を家族で使うパターンですが、女3人組の横に私がお邪魔した形でした。私は、基本的に横柄なおばさんを除いて、女性には優しいので、即、意気投合で話も弾みました。娘などは、「誰とでも、すぐにお友達になるのね」と笑っていました。別れ際には、相手の方から「楽しかったです」との挨拶が貰えましたので、多分に社交辞令でしょうが、良かったです。後ろの席にいたカミさんは、「ま~よく、おしゃべりをしていたわね~」と一言。別に問題はないでしょう。
2008年11月20日
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寝坊したので、出発が9時近くになり、しかも箱根越えで国道一号線を使ったので、田貫湖に着いたのは11時過ぎでした。天候は曇りでしたが、富士山は良く見えました。撮る場所で表情が違いますので、何処で眺めても飽きませんね。田貫湖は周囲4キロ程らしいが、遊歩道は3キロも無いようです。右回りと左回りで2周しました。途中では、餌を欲しがるアヒルの襲撃に会いました。ここは、田貫湖から、さらに700Mぐらいの処に在る{小田貫湿原}(こたぬき)良い処なのですが、至る所に送電線が在るのが邪魔ですね。時間が遅くなったので、人が少なくなった絶景ポイントです。すそ野まで見渡せる場所も有ります。紅葉は、いまひとつでしたが富士山が良かったので満足して帰路に着きました。
2008年11月11日
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昨日は、丹沢方面に向かったのですが、お墓参りの車の影響でしょうか、至る所で渋滞気配でしたので、目的地変更で、近くを歩きました。{いこいの森} 子ども達が小さい時に来た以来ですから久々でした。 箱根は、宮城野辺りから早川と分かれて流れて来る坊所川です。流れだけ見ると、奥入瀬風です。沢がになども多く生息して、森林浴には最適な場所です。ただし、写真入の「マムシ注意」の警告板が邪魔です。その後は隣接する{わんぱくランド}を通って、辻村農園を経由で、水之尾毘沙門天までのハイキングコースを歩きました。古ぼけた階段が不気味な感じを与える毘沙門堂です。ここからは山道を更に進んで、奥水之尾へ。この辺は小さな部落だった場所なのですが、私の高祖父の出生地だと話しに聞いていますので、何となく郷愁を感じます。遠くに相模湾と、箱根に向かうターンパイクが見えます。水之尾用水池。殆ど人が訪れない溜め池ですが、苔生した柵に趣が有ります。手前の道路沿いに、何本か栗の木が有り、道端に結構イガのまま落ちていましたので拾って来ました。結構美味しかったので、また拾いに行こうと思っていますこの後は、宮城野林道を一回りして帰路に着きました。
2008年09月24日
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昨日は、二日連続でウオーキングでした。それも旅費を余り掛けずに、小田原近辺の散策です。真鶴は、東海道線で西へ3駅で、時間にして15分ぐらいで着きます。相模湾に突き出した半島で、1週10キロほどですから、ウオーキングには最適です。それでも、駅は高い処に有りますから、半島の先端から港を廻って戻るコースは、最後に大変な上り坂が続きますので結構大変です。駅を降りて、少し上りですが、眺めの良い、荒井城址公園に向かいました。公園からの眺め、先端の向こう側に、真鶴半島の名勝三ッ石が有ります。高級別荘地が続く高台の道を2キロほど歩くと、お林展望台に出ます。ここは以前はサボテンランドと言われたのですが、町の管理に変わったようです。当然、有料だったのが無料になっていました。ここで、パンやお菓子で休憩。さらに2キロぐらい歩くと、昔からの林が残る遊歩道に出ます。前日の雨で少し足場は悪いですが、空気は良く森林浴には最適な場所ですね。遊歩道を抜けると、漸くに海辺に出ます。番場浦の海岸です。ここからは、海辺の遊歩道が、山裾ぎりぎりに造られています。(当然落石注意)500M程先に三ッ石が見えます。この真鶴半島は、山の木々が海にまで突き出していますので、その影響で魚などの生き物の宝庫だそうです。磯の潮溜まりなどでは、透明の海老などが沢山泳いでいますので、ついつい童心に返ってしまいます。これは帰路、花越しに撮った三ッ石。その後、午後1時半頃に港まで戻って、遅い昼食をと思ったのですが、町営の食堂{魚座}は評判が良く、待ち時間を入れて食事にありつけてのが、3時過ぎでした。待ちくたびれたので、まだまだ歩く心算でしたが、予定を変更してビールを一杯。私は、ミックスフライ定食が食べたかったのですが、昨晩から揚げ物が多かったので、カミさんの許しが出ず、泣く泣く刺身定食にしました。カミさんはアジセット定食。たたき、フライ、骨の醤油漬け、と大き目の鯵を2匹も使ってあり、渡り蟹の味噌汁付きでしたので、当然、鯵フライとアジ骨は戴きました。カサゴのから揚げも美味かったですね。量もたっぷりで、一人前1700円ですから、繁盛している訳です。その後は、満腹ですから、延々と続く上り坂をゆっくりと真鶴駅へと向かいました。
2008年09月16日
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本日は博打無しで、一日中ハイキングで過ごしました。朝8時に小田原を出発して、9時に目的地の韮山に到着。韮山付近を散策して、三島駅まで戻るコース設定で有りました。韮山と言えば、江川太郎左衛門英龍との事で、まずは江川邸を見学。築400年以上との事で、趣があります。玄関も立派で、格式を感じさせます。上の2枚を、「何処かで見た様な」と感じる人は、篤姫通らしい。ここは、大河ドラマ、{篤姫}の生家、今和泉島津家としての設定で、ロケをされた場所だそうです。江川邸の庭に有る木で、私がしがみついているのは、毘蘭樹(びらんじゅ)。別名、ばくちの木だそうです。近くの畑に咲いていた おくらの花?その後は、狩野川に出て、ひたすらウオーキングです。立ち止まっているのは、富士の眺望が抜群と書かれていた場所だったからですが、残念ながら、まるで何も見えませんでした。やっとの事で、寿楽園からの湧き水が溜まる温水地に到着。その後は町の中を流れる清流沿いを三島駅までむかいました。小さな花ですが、綺麗な梅花藻。疲れて、火照った足に冷たい水が気持ち良かったです。20キロほど歩いて、三島駅に到着。帰宅は5時過ぎになってしまいました。シャワーを浴びての一杯が、毎度の事ですが美味しかった。
2008年09月07日
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土曜、日曜の二日間を利用して、バスツアーに参加して来ました。希望のツアーが満席で取れずに、無難な場所を選んでの参加でしたが、私は行った事が無い処が有りましたので、それなりに楽しみでした。土曜の朝早くに平塚からの出発でしたが、いきなり東名高速が通行止めとの事で、急遽変更で中央道を利用して、郡上八幡へ、諏訪湖まで上がってから下りて来る進路ですから、三角形の2辺を走るようで7時間ぐらい掛けて到着。水の町ですから、側溝を流れる水も綺麗です。鯉の餌を撒いても、食べるのは、動きの速い岩魚。観光用に整備された小路。この日は、ここ一箇所ですから、ゆっくりと散策出来ました。そして今宵の宿に向かったのですが、・・・。宿の部屋、可も無し可も無し。(殺風景で合宿所風。)お風呂、 可も無し可も無し。(温泉ではないらしい、それなのに臭い。)食事、可も無し、可も無し。(追加料金4,300円を払えば、まともな飛騨牛が付くらしい。)多分、私たちが食べたのは、”丸明”の飛騨牛だったのかも知れません。宿の評価、25点(100点満点)それでも、行いが良かったのか?、翌日は、天気予報が外れて、素晴らしい天候で出発。白川郷。絵葉書などで見慣れた風景。シャトルバス(200円)で直行の展望台よりの眺めです。右上に展望台が有り、ここまで下りて来るのに12分ぐらい掛かりました。何処も、入るのに300円。(外から眺めただけ)私が、子供の頃に走り回った、父親の生まれた田舎の風景が在りました。9時到着で、11時出発の2時間ですから、時間的には、少し物足りなかった。そして、開通したばかりの高速道を使って高山へ出ました。ここは、過去のツアーでも、短時間の滞在が有りましたので、朝市で、目当ての物を買い込んだ後は、裏道中心に散策。ここの、大吟醸の試飲もしたかったのですが、白川郷で買った酒を、すでにバスの中で飲んでしまっていたので、我慢しました。天候には恵まれましたが、道路の運行は変更ばかりで、帰りは松本に抜けて、中央道の予定が事故で閉鎖が有り、東名高速で帰路に着いたのですが、小田原近くから雨による渋滞が始まり、解散場所の厚木まで、えらく時間が掛かりました。(途中で降りられないのが辛い。)それでも、何とか10時頃には帰宅できました。大雨の影響は深刻で、小田原以西から参加した人などは、電車も動かなくなっていたので、足止めとなったので気の毒なことでした。雨女のカミさんでしたが、今回の旅行は恵まれたようです。そんな訳で、リンク先のブログでは、ふるさとダービー福井の準決勝関連で賑わっていますが、私は今回は不参加です。それでも、準決勝などをじっくり拝見して、気が向けば決勝戦を購入に走るかも知れません。ふるダビの昨日までのダイジェストなどを見たのですが、買ったとしても当たっていませんでしたから、参加出来なかった方が私の財布の為には良かったみたいです。このまま見送った方が、堅いかな。
2008年08月25日
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昨日は、娘達がメールのやりとりで、家族で夕食をとる相談が纏まっていたので、都内で待ち合わせとなりました。昼に新橋で、上の娘とカミさんと落ち合って、下の娘が相撲見物に行っている両国までののんびりハイキングとなりました。銀ブラしながら築地の場外で昼食、にぎりでは高く付くので、丼で済ませました。そのまま、勝ち鬨橋を渡って、晴海へ、勝鬨橋からの景色。お洒落な晴海トリトンです。中は迷路のようで、出てから少し道に迷ったようで、豊洲に出てしまいました。右奥に、ララポートとよすが見えます。行った事が無かったので、予定変更で寄り道です。丁度、ひみこが入港中でしたので、次の便を調べて、浅草まで乗り込む事にしました。定員が少ないらしく、船内はゆとりが有ります。ここは後部座席。銀河鉄道999のナレーションで、10ぐらいの橋の説明を聞きながら、30分ぐらいで浅草に到着します。当然、木村屋の人形焼きを買い込んで、両国まで墨田川を引き返しました。吾妻橋沿いのウンチ。国技館前に着いた時は、琴欧州の優勝パレードが始まる処でしたので、下の娘と合流して、見物。その後は、ちゃんこ鍋で夕飯となりましたが、味と評判の良い処は、何処もだいぶに待たされるようでしたので、諦めて巨大なちゃんこ屋さん「霧島」で済ませました。材料が今一つでしたから、味も?で、モッタイナイとは思ったのですが、たっぷりと残してしまいました。
2008年05月26日
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海老、イカ、タコと魚介類の煎餅が有りますが、どれも大好物です。もっとも海苔煎やかき餅なども好きですから、食い意地が張っているだけかもしれません。日曜日に、膝のリハビリを兼ねて江ノ島界隈を歩いて来ました。何しろ横浜へは競馬等で毎週出勤ですから、カミさんと待ち合わせて歩くには近くて便利ですので、よく行きます。そこで見つけたのが、参道は混むので、いつも早足で行き過ぎるのですが、良い匂いに思わず立ち止まりました。表からは、「危ないので覗き込まないで下さい。」となっていますが、行列が店の中まで続いているので奥まで入ると、裏がわから見えます。液に漬かった小さなタコを5匹ばかり鉄板に乗せ、180度ぐらいに熱した重そうな鉄板で一気にプレスしてつくります。水分が瞬間に蒸発する音がして、30秒ぐらいで薄い煎餅の出来上がりです。熱々の出来上がったばかりのタコせんべい。(一袋300円、一回のプレスで二つ出来るから率は良い)お土産用も入れて4袋購入。新しい江ノ島の名物のようでした。階段はきついので、江ノ島神社に向って右よりの遊歩道を歩くと、ここに出ます。右手の老舗羊羹屋さんで、饅頭も仕入れました。奥の宮。亀石。 どこにでも有りますね。これは、明日香の亀石。神社からの眺め。裏道からですから、人が居ません。その後は、何とか藤沢駅まで歩いて、リハビリは終了です。さて、本日より大垣記念が始まりますが、ネットで参戦とも思ったのですが、宮杯を控えての調整で走られては気分が悪くなりますので、初日はパスでレースのみ観戦します。明日より気が向けば、少しネットで購入するかも知れません。 我家に帰り着いたら、凶暴猫がぼんやりしていたので、一枚撮影。
2008年05月22日
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日曜の朝早くに起きて、町田へ向いました。中々の人気ツアーらしいのですが、小田原発は有りませんので、電車で1時間も掛けて集合場所に行くのは少し辛かったです。しかも、想像以上の長距離移動となりました。町田から八王子経由で圏央道に乗り、関越から上信越道で日本海まで抜けて北陸自動車道で、最初の目的地金沢の兼六園に着いた時には、午後3時ですから、約7時間、距離にして600キロをバスに揺られたのですから、ぐったりしました。車窓からの眺め、妙義山、千曲川沿いの桜、妙高高原。兼六園の象徴である「ことじ灯篭」。株屋が喜ぶ、根上がりの松。花びらの数が300枚も有るらしい、菊桜。さすがに見事な庭園です。眺めの良い高台に有る分、階段が脚の悪い者には少しきつかった。初日は、ここだけの観賞で終了。泊まりの山中温泉の町並みです。向っているのは酒屋さん。(白山の純米吟醸を2本購入)山中温泉の象徴の「こおろぎ橋」宿の部屋からの景色です。露天風呂は河の近くに在りますので、それなりに風情はありました。食事は、カニが中心ではあったのですが、今一つ物足りませんでした。{北陸旨いものツアー}の看板に偽り有りかな。二日目は、色々な試食が出来る蒲鉾工場や、どうゆう訳か?あんころ餅を食べさせる九谷焼の店などに寄って、東尋坊へ。ここも色んなお店が並んでいます。さすがに、覗き込むのは腰が引けますお決まりのツーショット。続いては、メーンの永平寺へ。別料金でしたが、当然参拝。やはり階段が多い。絵はがきにも使われている場所ですが、入れません。ジャンと叩いて終了。帰りは琵琶湖を見ながら、米原へ出て、名神、東名と通って帰宅。神奈川県出発で、計11県を通過して、走行距離1300キロの旅でした。今日は、疲れたので午前中一杯、のんびりしていました。これから、武雄記念の決勝でも買いに行こうかと思っていますので、購入後に競輪ブログを更新します。7Rが間に合いそうですが、太田と大西から行ってみようかな。
2008年04月29日
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朝の内に横浜まで行き、競輪、競馬を購入して、大船でカミさんと娘と待ち合わせして横須賀線に乗り込んで田浦へ出ました。田浦梅林。小高い山に植えられていますから、上りの階段は少しキツイ。水仙も綺麗で、なかなか良い場所です。頂上に有る展望台。東京湾から、アクアラインまで見えます。その後は歩きで横須賀港まで、戦艦が見えるのは県内ではここぐらいかな。ついでですから、東京湾に浮かぶ無人島、猿島へ。トンネルが続く要塞跡。古代住居跡らしい。一周1時間足らずで廻れますから、時間潰しには丁度良いですね。ただ往復20分の船賃が、大人1,200円ですから儲けすぎですね。島には残れない。(出入りの人数が合わないと捜索されるらしい。)最終便で戻り、横須賀で食事をして帰宅しました。
2008年03月17日
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昨日は朝早くより起きだして、家族でイチゴ狩りバスツアーに参加して来ました。目的地は房総鴨川辺りで、アクアライン海ホタルも楽しみの一つでした。小田原を出て2時間弱で9時には、海ホタルに到着。10k程の海底道路を出て海ホタルから、川崎人工島方面を望む。木更津方面への5kは海上。ここで、出発地が違う別ツアーで到着した上の娘と家族4人で記念撮影。(子供達の承諾が有りませんので、小さめの写真。)(撮影は娘の彼氏)房総半島上陸後は、ツアーではお決まりの土産物などを買わせる場所へ。それでも、第一弾は造り酒屋の見学ですから、許します。一通りの試飲をしたのですが、温暖な気候の千葉での酒造りは無理が有りそうで、大吟醸なども水っぽい感じで美味しくは無かったです。もっとも、ほんの少しづつですから味も良くは判りません。一升瓶に細い注ぎ口が付いていて、ペットボトルのキャップぐらいのお猪口ですから、注ぎ難く、おばさん連中には私が注いであげるようでした。結局は他のツアーの人々にまでサービスしたので、係りの人だと思われたようです。それでもバスに戻ったら、運転手に「だいぶ日に焼けましたね」と言われました。その後、結構な時間走ってから、昼飯、これも不味くは無いが、そこそこでした。昼食後は、予定が変更になって、先にイチゴ狩りとなってしまいました。お腹に入るかどうか心配したのですが、割と甘くて美味しいので結構食べました。30分間食べ放題でしたが、15分ぐらいで十分。後ろの中年のご婦人などは、凄い食べっぷりでした。 イチゴの後は、千倉に出てお花摘み。外房の海も、この日は穏やかでした。帰りの海ホタルからの眺め。去年、イチゴ狩りに出掛けてダメだったので、バスツアーに申し込んだのですが、間違いがない分、楽でした。3週間ほど前に申し込んだので、カミさんの母親が具合が悪くなってしまったので、キャンセルをと思ったのですが、無駄にしても良い心算で残して置いて正解だったようです。毎日、母親の看病の為に病院に行っているカミさんにも気晴らしになったようで、娘のイチゴを限界まで食べたいと言うささやかな希望も叶えられたので良かったです。イチゴ狩りと花摘みですから、私は一回だけで勘弁して欲しいのも事実です。
2008年02月18日
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連休中は、少しの時間を使っては歩き廻り、何となく梅を観る事になりました。日曜日はカミさんの弟との待ち合わせ時間までの間、横浜散歩。年中来ていますので、同じコースばかりになるのは仕方無い。桜木町から山下公園へ。よく判らないオブジェが並んでいます。ついでに、港の見える丘公園から、神奈川近代美術館を経て山手へ。山手でも、超がつく高級住宅街へと続く出口ですが、前方に落書きが見える?塀に案内図ですから、洒落ています。山手から根岸に抜ける本牧山頂公園からの眺め。年に2回ぐらいは訪れる三渓園。素晴らしいと思われる盆栽。 正直良さが理解出来ません。三重塔の素晴らしさより、別邸にこれだけの物を持ってくる財力にビックリ。明治時代の絹商人は凄かったのですね。ここの別邸の住人のようなノラ猫です。南門出口から見える三渓園。ここは小田原曽我の田舎道。庶民の憩いの場、曽我梅林です。搗き立てのからみ餅ときなこ餅。三渓園のより、余程に元気の有る梅です。入場料も掛かりませんから、地元で観る梅が一番ですね。
2008年02月12日
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昨日は、昼前にカミさんと鶴巻温泉駅前で落ち合って、弘法山ハイキングコースへ向いました。手前を右に向うと大山方面なのですが、のんびり散歩の私達には関係が有りません。日本武尊が、「あずま・はや」とよんだ秦野の吾妻山山頂からの眺めです。天気が悪かったのですが、遠くに大山が見えます。山頂の休憩場所では、野良猫が逞しく生きています。親玉は太めで目つきも鋭かった。秦野方面には向わずに急坂を東海大学駅へ下りました。登山客は鶴巻温泉に向いますから、落ち葉も踏み締められていません。その後は、私達も鶴巻温泉に戻って、弘法の里湯で、のんびり入浴して帰宅しました。駅前のお店で見掛けた太めの猫、思わず撮影。これは帰宅後に撮った、娘の膝の上で寛ぐ我家の凶暴猫です。
2008年01月21日
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昨日はカミさんと新橋で待ち合わせて、都内を散策です。目的地は一応豊川稲荷で、参拝と融通金のお返しと再度の借受です。(多分毎年、博打で利益が出せるのはここのお蔭かも知れません。)遠回りして、日比谷公園を突き抜けて皇居まで。松の内ですから、観光用の飛行船も繁盛しているようです。米澤藩上杉家江戸藩邸跡に建つ裁判所旧館。桜田門前の無粋な建造物。拘置所の予備。ここで問題です。ある建物の裏手ですが、ここは何処でしょう?(正解は下で)鳥居脇をエスカレーターで上がる先には、山王日枝神社。今年初の御神籤をひいたのですが、カミさんは小吉、私は中吉。大した事が無さそうな一年になりそうです。その後は豊川稲荷で無事に融通金を頂いて、毎年、ここでお汁粉を食べるのですが、すでに途中でドラ焼きや、もんじゃ饅頭などでカロリー過多ですので断念。渋谷辺りに出る予定でしたが、折角ですから、此処へ来ました。老夫婦には、凡そ縁の無い店ばかりの東京ミッドタウンです。ぺットショップを覗いて見ても、お犬様のお洋服は、私の服の何倍もする物ばかりで嫌になります。見上げるような建物ばかり結局は、庭を歩き廻っただけで、中は少しだけ見て終了です。その後は新宿に出て、小田急新型ロマンスカー内でぐったりしながら帰宅しました。答え 首相官邸裏。
2008年01月07日
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昨日はやっとの事で我家にたどり着いた状況でした。夜遅くまで映画を観に行ったり、頑張ってサッカーなどをやってしまうと、やはり疲れが溜まるようで、無理が利かない身体のようです。朝から何となく、腹部にシコリなどを感じてはいたのですが、それでも、そこは好きな博打の為、横浜まで購入に走りました。その後のウオーキングの方は、カミさんの腰痛も有り、近間を歩きたいと言われてはいたのですが、強引に大船まで来させて、鎌倉へ行きました。北鎌倉で下りて、東慶寺へ。本堂入り口。一世、時宗夫人、覚山尼のお墓(名は歴史上でも不明らしい)。珍しい仏前結婚式が催されていました。遠めですが、美しい花嫁さんの後ろ姿。その後、浄智寺は横目で見るだけで、源氏山公園へ向かいました。外から眺めても、中々趣は有る良いお寺さんです。舗装路が終ると、結構上り下りの有る道が続きます。源氏山公園で昼食、食欲が無く、この辺からして少し不調。ついでですから、車券馬券購入用に銭洗弁財天へも立ち寄りました。取り壊される、御成小学校などを見ながら、次の目的地へ。正門へ向うまでの通路が素敵な鎌倉文学館です。ここからは入場料が必要です。(400円)中では、中原中也展などをやっていましたが、暖房が効きすぎで暑くて、堪りませんでした。この辺から例の腹痛が始まり出して、庭先のベンチで休憩です。帰り道ですが、すでに背中が丸まっています。藤沢まで歩く予定でしたが、情けなくも長谷駅から、死にそうな状態で電車に乗りました。藤沢駅では、カミさんに支えられて歩く始末ですので、贅沢にも帰りの電車はグリーンを利用。その後はいつもの如くで、風呂場に4時間も居ました。灯油を使用の風呂ですが、一缶ぐらい使ってしまったかも知れません。博打の結果ですが、メーンレースなども実況を聞く元気も有りませんでしたので、すべて本日確認しました。馬は前半戦で4連勝と好調だったのですが、残りは全敗でした。それでも差し引きで8,000円ぐらいは浮いたようです。競輪は7Rから買った広島記念は、全滅。浅井で×、吉永からも抜け、井上は切り、石丸から購入で、好きな西田は無理だと思ったら、一発やってしまった。 11Rは1-3からですが、全日本で酷かった戸辺は要らないと思ったのですが、しっかり3着には来るのですね。(安過ぎて買えませんがね。)以上惨敗で車券を処分と思ったのですが、花月園最終レースだけ、前日の脚が良かった永沢で買って有ったのを思い出して、ダイジェストを探しました。10R: 2-9-8 18,540円差し引き+38,820円 今月累計+120,570円助かりました。銭洗弁天のご利益でしょう。9-3は筋で、2-7-8も筋、2から狙った選手の3着目が狂っただけの2-9-8ですが、推理からは買えない車券になる所が妙味でした。運以外の何ものでも無い結果ですが、これがフォーメーション買いの面白い処です。
2007年12月10日
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今日は、御殿場高原の時のすみかに行って来ました。とりあえずは車を置いて、周辺を散策、FIFA公認の人工芝のサッカー場などが有り、なかなか施設が充実しています。夜間はこの通路がライトアップされて、凄いらしいです。ありがた山、1300ものお地蔵さんが有るらしい。少し拝んできたのですが、お蔭で山幸が失格して、車券が当ったようです。十分にご利益が有りそうです。両方とも、本来なら冨士山が綺麗に全部見られるのですが、頂上付近に雲が掛かってしまいました。来る途中の足柄Pでは良く見えていたのですが、残念でした。軽いウオーキングの後は、高原ビールを軽く一杯。飲酒運転にならないように極小さいジョッキです。(この後は風呂とかで十分汗をながして、5時間後に運転。)多分大丈夫だったと思います。カミさんは大きめなジョッキでした。その後、施設内の茶目湯殿へ、福井から移築した古い建物らしい。ここは18才未満お断りで、しかも男女とも少ないロッカーの数だけしか入場させないので、ゆったりのんびり出来ます。(私たちが食事に出た午後2時前には入場お断りになっていました。)しかも、コーヒー、紅茶、マッサージ器具なども無料ですから良心的です。内湯も良く、変わり風呂も有り、サウナ、露天もなかなかの物です。休憩室も、ゆったりした寝床が用意されていますので気持ちが良い。その休憩室から、上に行くと、天空の湯が別に有ります。ここは広さ30畳ぐらいの板敷きに、大人6人ぐらいが並んで脚を伸ばして寝転んで、富士山を見ながらゆったりと入れる湯船が有ります。洗い場は有りませんので、下ですべて綺麗にしてから来ます。浴衣に着替えてこの階段を登って来るわけです。裸で揺られていたい所ですが、右側から女性が出てきますのでそうもいかない。地元の人の話では、オーナーが道楽で作ったお風呂らしいです。その方は風呂好きで方々行ったらしいですが、地元のここが一番だと言っていました。料金は、休日で2,000円ですが、確かに他所と比べても安く感じます。カミさんも気に入ったらしく、距離的には少し遠いですが、箱根の温泉に行くぐらいならこちらに来たいそうです。観光バスも大挙してくる評判のイルミネーションをみれなかったのは心残りですが、車が動かなくなってしまうらしいので仕方が有りませんでした。今度は電車で来て、高原ビールもたっぷり飲んで、夜まで湯殿でゆっくりしてみようと思っています。
2007年11月23日
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毎年、この時期は紅葉を求めて出掛けます。一昨年は寸又峡、去年は香嵐渓、と行って来ましたが、いずれも日帰りの強行軍。しかし今年は、生き物係りの娘が留守番をしてくれましたので、余裕を持って一泊となりました。まずは常磐自動車道を高萩で下り、花貫渓谷へ。吊り橋周辺は、大混雑。あまり見所は無い場所でした。その後は再び常磐道を北上して、夏井川渓谷足場が悪いので転がるオバちゃん続出。デジカメを岩場に置いてのセルフでツーショット。上を通るのは、磐越東線。夏井駅近くの諏訪神社のジジババ杉。樹齢1400年を越えているらしく、さすがに大きい。磐越道に乗って、福島県を横断したのですが、郡山を過ぎた辺りのトンネルを抜けたら、天候がまるで変わって、吹雪いていたのにはびっくりしました。この日に泊まった宿の部屋からの翌朝の景色です。横向温泉、「森の旅亭マウント磐梯」、食事は今一つでしたが、風呂は露天も情緒が有り、また雪景色ですから良かったです。ただ鉄分が豊富な湯ですから、少し鉄臭いのは仕方が無いでしょう。桧原湖近くの道の駅、気温は-6°でした。それでも峠を越えると、雪は無くなり、喜多方に着いた頃には快晴ですから福島は広い。蔵の街。上の写真は有名な「蔵粋」(くらしっく)、 モーツアルトを聞いて育った酒のギャラリーです。(もちろん試飲有り)ここで買った酒を飲むために、会津若松の漆器屋さんで、ぐい呑みを買ってしまいました。続いて、平日にも拘らず大賑わいの大内宿へ。つきあたりの神社の上からの一枚。この神社の階段は急なうえに、石が古くなっているので、下りる時が少し怖い。大内宿から、バスで20分ぐらいで、旅番組ではセットになっている塔のへつり。柵が無いので、歩くのは少し慎重になります。歩ける場所が少なくなって来ているらしく、その内に立ち入り禁止になるかも知れませんね。今年は、あまり紅葉の色が良くないように思えました。香嵐渓などはまだこれかららしいのですが、遅くなっては葉が落ちてしまうらしいので、なかなかに時期を選ぶのが難しいですね。週末は、箱根辺りを歩いてみようかと思っています。
2007年11月20日
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昨日は、カミさんと、墓参りで戻っていた義弟も一緒にドライブがてら、湿生花園を目的地にして箱根へ向いました。国道1号線は避けて、宮城野林道と言う裏道を通りましたので、仙石原へは40分ぐらいで到着しました。観光バスが多く停車していましたが、中はそれ程の人では有りませんでした。携帯で撮ったので、花はピンボケ。一発当てて、サイバーショットを購入しよう。その後は車を置いて、ススキの名所、大台ケ原へ。近くの蕎麦屋の庭越しの眺め。(味は酷かったが、場所が良いので大繁盛)向かいの甘味処と提携して、ソフトクリームの割引券などを配るのですから商魂は逞しい。当然ヨモギソフトを3個も購入してしまいました。(これも美味くは無かった。)そのまま、嫌がる義弟を連れて、ハイキング。湖尻までの遠回りルートですから、人はあまり歩きません。先日の台風の影響でしょうか?、根こそぎの流木。脇道に少し入り込むと、神秘的なこじんまりした池も有ります。その後は宮城野に戻り、早川沿いに在る勘太郎の湯でのんびりして帰宅しました。桜の時期は賑わう、勘太郎の湯の側に在る桜堤です。競輪もネットで買う心算ではいたのですが、忙しくて見送りましたが、結果は正解だったようです。友和の動向で腹を立てていたら、身が持ちません。今日は午前中は自販機の補充等で忙しかったのですが、午後はカミさんと娘が出掛けますので、のんびり店番ですから決勝戦はネットで購入します。青森決勝11R:荒井が師匠を引っ張っての先行が有力ですが、平塚決勝のように逃げてアウトに退避する奇策は、もう通用しないでしょう。荒井の逃げで競りが無いのなら、3番手を廻る浜口の伸び脚が絶好の狙いとみます。3-1249.。後閑が乱す展開なら、石丸の捲くりが届く、2-137-13745.。100円づつの購入で楽しみます。今日は下の娘の誕生日なのですが、カミさんと二人で長女の所へ行くそうです。女三人で軽く食事をして、次女は仲間が誕生会を開いてくれるらしく、そのまま泊まりらしい、カミさんも長女と遊んで来るので、帰りは遅いとのこと。オヤジとしては、「何か買え」と小遣いをやるぐらいですから、娘を持っていても面白い事は有りませんね。もっとも世の父親程には、娘べったりでは有りませんから、それ程は拗ねてはいません。カミさんも居ない事ですから、早目に店を閉めて、何処かに行こうかな。
2007年09月25日
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昨日は店を休んで、娘を入れて三人で日帰り旅行に出掛けました。娘のみそカツを食べて、名古屋城が見たいとの希望を入れて一路名古屋へ。新幹線で朝一番のヒカリに乗り込みましたので、名古屋着は8時半前です。祭日の次の日ですので、方々のテーマパークは休みのようで、カミさんが明治村をガイドブックで調べて有ったので向かう事にして、名鉄の特別割引クーポンを購入に行ったのですが、本が古くて、去年で廃止になっていてがっかり。諦めて正規運賃を使って犬山まで、バスも平日で1時間に1本ですので、タクシーを使いましたので、9時半開門とほぼ同時刻に明治村到着。愛用のデジカメがついに壊れたので、仕方なく携帯を使用しましたので画像が悪くてがっかりしたのですが、記録として載せて置きます。何しろ広大な敷地ですので、園内をレトロバスで移動。一番奥の五丁目の景色です。上の写真に写っているタワー、川崎銀行本店前。隅田川に架かっていた新大橋。 本体の八分の一を使用した本物です。外観は日本風の、大明時聖パウロ教会(中は本物の教会でした。)金沢監獄、監房。監獄体験、反省中の私と娘。悪あがきのカミさん。前橋監獄雑居房。監獄から見える酒蔵。初期のSLも運行されています。SLからの眺め。短い距離ですから、ターンテーブルもフル稼働です。ちょっと休憩で私は明治村ビール。娘はでかいカキ氷。宇治山田郵便局。ここでは、10年後に配達をしてくれる(はあとふるレター)受け付けています。一通400円、(便箋と封筒込み)娘とカミさんは当然の如く、自分に宛てて発送。私は受け取れない可能性が有るので、カミさん宛てに出しました。京都の市電も走らせています。籐のつり革ですから珍しい。小泉八雲所縁の家と呉服座(くれはざ)。西園寺公望の別邸「坐漁荘」庭に樹まで、静岡興津から運んだそうです。ボランティアのおばさんの説明が丁寧すぎて、時間が掛かってしまった。幸田露伴の住居「蝸牛庵」西郷従道邸は素通り。レンガ通り周辺にも建物が一杯有りましたが、時間が無く見るだけ。結局、食事をしたり、手紙を書いたりの時間が掛かりすぎて、6時間も滞在してしまいました。犬山城も見たかったのですが、時間が取れずに又の機会にしました。娘の希望を叶えるため、急ぎ名古屋に戻ったのですが、時間切れで名古屋城には入れませんでした。名城公園から拝んで終了。その後はガイドブックで見た手羽唐揚の店「風来坊」へ、店は汚かったが、手羽揚げもターザン揚げ(鳥の半分)も美味しかった。他に馬刺しなども頼んだので、ビールが進みました。昼も名古屋コーチンの親子丼とビールでしたから、一日中飲んでいましたね。その後は、ひつまぶしが食べたいと言ったのですが、カミさんに「食べすぎ」と却下されました。娘は、昼に味噌きしめんを食べて、八丁味噌の味の濃いのに飽きが来たらしく、みそカツは諦めましたので、結局目的はすべて果たせなかったようです。帰りの電車でも、酎ハイなどを飲みながらでしたので、我が家にたどり着いた時には、ほぼ出来上がり、カミさん曰く「顔が真っ赤のぐうたらオヤジ」状態でした。
2007年09月19日
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小田原は歴史の街として、もう少し整備されるべきなのですが、ハイキングコースも余り有りません。無駄な農道整備にお金を落としているようで、入生田と言う箱根の入り口から、巨費を投じて石垣山までの道路などを作っています。海沿いの道路にでも抜けられれば少しは利用価値は有るのでしょうが、何でも取り合えず作りたがるようです。お城の前にも、巨大なホールを建築中ですが、任期が終る土建屋市長が置き土産として作らせるそうです。人口も減少中で、税収も不足、競輪事業も、ぎりぎりで何とか黒字を出しているような小さな街に、同じようなホールをいくつも作る必要は無いとは思うのですが、何を考えているのか理解出来ません。今朝は夜明け前から、石垣山へ散歩に行って来ました。カミさんの腰痛の為、無理をせずにのんびりハイクです。本丸手前には、広々とした芝生の広場が有ります。見晴らし台からの眺め、小さくお城と相模湾が見えます。真下には入生田の町並み左手には箱根の山並み(双子山に駒ケ岳)だらけきって歩いています。明け方ですから、道路はヘビが多い。犬の散歩中の地元のお爺さんが言うには、夜中はマムシが多く出るそうです。写真は青大将ですから、危険は有りません。カミさんはミミズもダメですから、出来るだけ道路上を見ないで歩くようにしています。その後、港の朝市で、出来立てホカホカのシラス天とか諸々買い込み、帰宅しました。今日も競輪は見るだけです。午後からサッカーが有るのですが、この暑さの中では、死ぬといけないので、見学にしたいと思っているのですが、出場させられそうです。明日以降ブログの更新が無い時はダウンしたと思って下さい。
2007年08月11日
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毎日曜日は殆どがカミさんとのウオーキングですが、大概はデジカメ持参ですので携帯で写真を撮る事も余り有りませんが、先週は手ぶらで出掛けましたので珍しく携帯を使いました。久々にPCに取り込んでみたら、古いのも入っていましたので、整理を兼ねてブログの更新です。今月半ばの、開成町のアジサイ祭りですが、すこし外れた場所で撮影。この村の豪農のお屋敷。(入場無料)但し、地元の人がいろいろ販売していますが値段が良い。農機具ですが扱いは難しく、写真は失敗で、先の棒が地面と並行に着地しないと役には立たないらしいです。濡れ縁に置かれた可憐な小アジサイ。これは、先日の日曜日に蒲田から、呑川(のみかわ)沿いを歩いて到着した場所です。日蓮宗大本山本門寺です。我が家も日蓮宗ですので、信心深いわけでは無いのですが参拝してきました。このお寺は有名ですが、訪れるのは初めてでした。力道山の立派なお墓が有ったのにはびっくり。(お墓とか石塔は撮影するものでは無いそうですから遠慮しましたが、時代を感じさせる塔は多かったです。清正の正妻の建立した塔や、前田利家の側室、3代利常の母の墓など、歴史を感じさせます。)この日は、呑川(どんがわでは無かった)を上流まで歩いたのですが、道路が傾斜して酷い道でした。目蒲線にぶつかると川は地下に潜ってしまい、その後は緑道が続きます。木陰も有り、それなりに歩き易い遊歩道に変わりました。途中では、狭くなったりして歩き難くはなりましたが、都立大前駅を過ぎて、駒沢オリンピック記念公園まで続きます。帰りは学芸大前まで歩き、電車で渋谷へ出て新宿より小田急で帰宅。新型ロマンスカーは快適でした。(写真に収めるのですから、完全にお上りさん状態)本日は休輪です。
2007年06月27日
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今日は、出発が遅かったので、沼津駅に着いたのは10時半、その後狩野川沿いを3Kほど歩いて港に到着。少し早目の昼食をと思ったのですが、沼津漁港は人気で、何処も行列ですから驚きました。かもめ丸さんが空いたので、即入店。沼津丼(鯵、サクラ海老と生シラス)、サクラ海老のかき揚げ、お刺身定食で、締めて4,200円也ですが、美味しくてボリュームも有り満足しました。その後、水門展望台の{びゅうお}へ上りました。風は強かったのですが、霞んだ様子で眺めは余り良くなかったのが残念でした。強風の中海岸沿いを沼津御用邸まで、散策路を通って御用邸前の海岸でヤドカリ用の流木探し。帰路は一山越えて再度狩野川へ出て川沿いを歩くも、川の流れが冨士山へ向っているのが不思議に思えました。この川は珍しくも天城山中から流れ出て北上した後、南下して駿河湾にそそぐようです。途中、富士の湧き水で有名な柿田川に寄って三島駅まで歩きました。御用邸からでしたが、思ったよりは距離が有り、些か疲れを感じて帰宅しましたが、家について、朝買っておいた競輪結果を確認して、十分な利益が出ていたので、疲れもだいぶに軽減されたようです。
2007年05月13日
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連休の疲れが出て、店番をしながら身体を休めています。自動販売機の補充をしっかりとやって置けば何とかなるので、カレンダー通りに休んだのですが、休みが多いのも疲れます。記録として見直す事が有りますので、少し連休中に行った処を簡単に更新。鶴川に在る、白洲邸、武相荘(ぶあいそう)竹林に囲まれた庭が、昔の豪農の住居を偲ばせます。この日は仙川沿いを歩いて、砧公園まで、デジカメ整理中に付き更新は又後日。
2007年05月07日
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日曜日はカミさんとハイキングと決めています。翌日にアップするのが毎週の事でしたが、昨日はダウンでしたので本日更新です。多摩川沿いを歩く予定でしたが、向ヶ丘遊園駅で気が変わり、小田急沿線を戻る事にしました。生田緑地、昔から名前は聞いてはいたのですが、子供連れの時は当然に向ヶ丘遊園地に向かってしまいましたので、訪れたのは初めてでした。入って最初に目に付くのが、日本民家園です。入場料500円ですから、チャチな民家が少しで、終わりだろうと期待はしていませんでしたが、中々に立派で、外国人の入場者が多いのにも驚かされました。入場口近くの原家住宅。移築した壊れそうな水車小屋。タイムスリップしたような錯覚になる江戸時代の家並み。地方別に並んでいますので、結構広いです。囲炉裏端にも座れるのですが、ここは害虫駆除用で燻していたのでパス。昔風の井戸とか、囲いが無いポットン便所などが面白いです。維持費が掛かりそうで、入場料が500円では安い。川崎市の負担が大変そうです。併設の岡本太郎美術館は時間も興味も無いので、外観だけを見て素通りしました。その後は緑地内を散策して、お勧めの街中散歩コースを迷いながらも読売ランド駅まで無事到着しました。さて今日は熊本記念決勝ですが、コメントだけでは推理が立て難いレースになりました。武田が本当に単独で2段駆けなら頭は不動で2着も抜け目の、市田、慎平、慎太郎辺りで十分ですが、優秀戦で叩き合った先行屋をすんなり並べては、余りに可笑しな決勝戦になります。しかもマーカーとしては、そこそこの選手が揃っているのですから尚更でしょう。地乗りを見なければ買えないですね。前売りでしか買えない人には辛い決勝戦だと思います。いつもは私もネットで前もって買って置く方ですが、今日は顔見世を見ての購入に切り替えます。予想としては慎平が関東の逃げ屋を分断すると見ますが、どうなりますか。それにしても手島は、初日は慎平、今日は小野に競りこまれるのですから、だいぶに舐められたものです。ここは一発小野辺りなら、叩き落した方がダービーを有利に戦う為には良いでしょう。激しい競り合いを期待します。
2007年03月06日
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ほぼ毎週日曜日は、横浜へお仕事?で通っています。桜木町のウインズで競馬購入後は、サテライト横浜で競輪も購入、大概は前週の払戻しが有りますので、その範囲で購入です。残金が有れば二人の食事代に廻せるのですが、無い時はわたしの小遣いからの出費になります。昨日は残がそれ程有りませんでしたので、横浜からの移動は無しで根岸線周辺の散策です。汽車道を通って赤レンガ倉庫へ横浜国際女子駅伝で盛り上がる倉庫前です。山下公園前で声援を送り元町へ向かう。元町では時間は使いましたが、無駄遣いは無く、イタリア公園まで到着。その後は少し遠回りをしながら、三渓園へ向かいましたが、入り口付近で、帰路の女子駅伝を再び観戦しましたので、駅伝で20分も掛からない距離を2時間も使って来た事になります。三渓園内苑です。(入場料が300円づつ別だったのが、一緒になって500円になっていました。)臥龍梅(竜が這うような枝ぶりから)軒並み文化財指定ですが、すべてが一個人の別邸に移築された物ばかりですから、横浜開港時の豪商の財力には驚くばかりです。(鎌倉東慶寺の仏殿まで有ります)我が家の庭の梅とは品が違う。その後は根岸駅まで歩いて、大船経由で帰宅しました。
2007年02月26日
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山中湖の親水公園からの一枚です。我が家から50kmの距離、1時間掛からずに到着です。例年でしたら、冬場の山中湖は氷結して、湖に富士の映る姿などを撮れる事は無いはずです。私もチェーンを装着などして車を運転するのは面倒ですので、この時期に山中湖に来た事は有りませんでした。それが暖かくて信じられない程でした。岸辺近くの凍結した氷を踏みしめて、北極海の白熊の気持ちが判りました。氷結しきらない氷の上を歩く心細さは堪りません。薄く張った氷を持ち上げて、叩き割る面白さ。ガラスでは割った後が大変ですが、氷ですから問題は有りません。ストレス解消には打って付けでしょう。その後、何も花の咲いていない、花の都公園に移動。(入園無料に釣られたのですが、駐車料金が掛かりました。)忍野八海に向かい池本茶屋で、ざるそばと岩魚の塩焼きで昼食。そばは評判が高いだけ有って美味しかったです。(料金も安い、800円で量もたっぷり有る。)石臼を動かす為と観光用を兼ねた水車小屋。流れに沿って2kmほどを散策。最後は紅富士の湯で、ゆっくりと入浴。檜の露天風呂は38度ほどでぬるめなのですが、冨士山を見ながらの入浴が気持ちよくて、1時間も浸かってしまいました。別に42度の岩風呂も有り、室内には39度の泡の寝風呂、41度のじっくり用、30度の冷泉など、勿論サウナも低温スチームなど充実しています。いつもは私が散々待たされるのに、今日は40分もカミさんを休憩室で待たせたようです。余りに待たされたから、生ビールを一杯飲んだそうです。 運転の有る私が飲めないのが可哀想だから見せないように、さっさと飲んだとの事です。帰りも渋滞も無く無事に我が家に到着です。身体の火照りもすっかりひいてしまいましたが、一杯のお酒の美味しさは変りません。先程ダイジェストで静岡記念の準決勝を見ましたが、買わずに正解だったようです。頭は掴めても、ヒモの選択が大変そうなレースばかりでした。多分、購入していたら全敗だったと思います。明日の決勝は、やはり、小嶋と新田の争いが焦点でしょう。地元の新田に取らせてあげたいが、優秀戦の二の舞を小嶋が踏むとも思えませんので、何とも難しい決勝戦になりそうです。予想は明日、更新します。
2007年02月12日
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昨日は珍しく、カミさんと一緒に出発です。いつもの日曜日なら、私が先発して、競馬、競輪を購入後に落ち合って、歩き始めるのですが、昨日はG3以上のレースも無く、F2の川崎だけの開催ではサテライトには用無しです。それでも楽しみが無いと、歩いていてもつまらないので、ウインズには立ち寄ります。錦糸町の駅前に降り立ったのは、9時40分、検討は電車の中で済ましていますので、30分程時間を貰って購入です。前日のツキが残っていたらしく、検討をしていなかった小倉の第1レースをちょこっと締め切り前に購入したところ、7絡みで買った、馬連と3連複が5枚づつ的中で、39,950円の払戻しで、本日の購入予定額を早くも上回りました。しかも、配当を受け取りながら見ていた中山の第1レースも、検討通りの結果で、にんまりです。中山1R: 馬単13-8 1,930円中山1R: 3連複 8-10-13 2,300円味をしめての京都の1レースは、ちょこっとの浮き。京都1R: 馬連12-15 380円(馬単にすべきでした。) 3連複11-12-15 550円検討レースは全部購入して待ち合わせ場所へ。いくら浮くのか期待していたのですが、尻切れトンボで、最終的には5勝10敗でした。中山7R: 馬連 8-13 500円中山12R: 3連単 7-6-14 5,730円それでも、十分な利益でした。前日の競輪の儲けは、カミさんはブログを見れませんので知りません。「最近は余り勝たないから、おすそ分けも無いね」との事でしたので、この競馬の利益を上納しました。帰りにデパートでバック類の下見をしていましたので、多分それに化けるのでしょう。10時過ぎ、ウオーキング開始です。とりあえず、亀戸天神に、梅の花も、ほころび始めています。その後は、ひたすら歩いて、鐘淵まで、駅から道を入って行くと、昔の我が家を見るような酒屋。ここら辺の路地を入ると、三丁目の夕日の世界へ迷い込んだような錯覚が有ります。子供の頃に通った床屋さんとか、入るのが怖そうな蕎麦屋さんなどが、営業しています。戦後のままのたたずまいの中は居心地が良さそうです。隅田川沿いには、都営の大住宅街、多分何千人と住んでいそうです。その後は白髭橋を渡って、橋場から浅草方面へ、浅草寺へもお参りをして、木村屋の人形焼も当然購入して、上野駅へ到着。歩き足りないので、予定変更で新宿まで行く事にしたのですが、アメ横、秋葉原と寄り道をして、しかも靖国通りのスポーツ店前のイベントの足湯にも入ったりしたので、靖国神社では日が暮れてしまいました。結局は市ヶ谷駅から電車に乗り新宿へ。二人共に、大好きなデパ地下で買い物をして帰宅しました。さて博打ブログとしては、何処か挑戦です。LITZさんのコメントが有る伊東決勝。岡ちゃんも、LITZさんも、北海道コンビに榊枝の付く、2段駆けラインと見ています。私も同感でしたが、もう少し捻って、お馬鹿の栗田の暴走を期待して見ます。地元で、東北の2段駆けを許して負けたのでは格好が付かないはず。ゆえに先行争い必至で、鳥生のお気楽捲り期待、2=4-13578。4山本の方を厚く。押さえで、榊枝の頭、5-48-4812。電投で小額投資です。
2007年01月22日
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昨日はカミさんと大船で待ち合わせてハイキングでした。目的地は鶴岡八幡宮としていたのですが、逗子まで脚を伸ばして、海岸沿いを歩いて鎌倉に戻るコースを選びました。逗子駅より海岸へ、その後海岸道路を歩いて小坪漁港へ向かうも、歩道が途切れてしまい、強引にトンネルを突破して、今は使われていない階段を降りて無事小坪へ到着。魚屋さんが経営するお店で昼食。刺身定食と海鮮丼、アラ汁付き、別にカレイのから揚げで、3,010円味も良いし、値段も手頃で満足しました。(丸正魚店)逗子マリーナで一枚、(老後は、ここに住むかと相談するも、笑われてお終い)江ノ島を遠くに望む公園で一休み、逗子駅で購入の鎌倉カスターを食べていると事件が、犯人は、こいつです。背後からいきなり襲われて、哀れカミさんの食い扶持は没収されました。とんびが食べ物を奪うのは、江ノ島近辺でよくあるのは承知していたのですが、うっかりしていました。カミさん曰く、もの凄い衝撃だったそうです。それにしても巧くひったくって行くものです。一度カラシ入りのシュークリームでも食べさせたいものです。その後一の鳥居を通り人でごったがえす、鶴岡八幡宮で参拝して、北鎌倉経由で大船駅まで歩きました。人込みが凄いので、のんびりした歩きになりますので、ほんとに散歩の一日でした。
2007年01月09日
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昨日は、土曜日の忘年会が堪えて二日酔いで、競輪予想をする頭も有りませんでした。7時前から飲み始めて午前様です。しかも吟醸酒のような口あたりの焼酎をロックでぐいぐいと行きましたので酒量も多かったです。いつもの日曜日なら、朝は5時頃から起き出して、競馬、競輪予想に励むのですが気がつけば8時過ぎで、今日は一日のんびりとは思ったのですが、カミさんと歩き廻れるのも、今年最後になりそうな日曜日ですから、10時ごろのロマンスカーに乗り込み都内へ、競輪を諦めた分、馬ぐらいは買いたくなりましたので、後楽園ウィンズへ。電車の中で買い目は書き込みましたので、カミさんを待たせて購入です。その後久々に、裏手に在る小石川後楽園へ、入り口から中々の賑わいです。手入れが良いので、綺麗な庭園です。内庭が趣が有ります。その後、白山通りをぶらぶらと歩き伝通院などに寄り道をして、小石川植物園へも廻りました。ここは自然を残して有り、又趣が違います。落ち葉を踏みしめて歩くのも楽しい。日本庭園は、それなりに美しい。その後、歩き足りないので池袋まで6.7キロを歩いて、新宿に戻り、帰宅しました。競馬はメーンを始め、5個レース購入しましたが、阪神のメーンを3連単が的中で、電車賃と食事代ぐらいは出たので、わざわざ出掛けた甲斐がありました。競輪は買っていたら、たぶん損害が大きかったと思いますので、これも救われました。
2006年12月11日
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昨日は町田でカミさんと落ち合って、食事と買い物の後、県立相模原公園へ向かいました。横浜水道みち緑道まで出れば、一本道で到着です。整備された綺麗な公園です。 今回の目的は、メタセコイア並木のライトアップです。速く着いたので公園内を散策なかなか美しい.....紅葉。西洋版、どこでもドアー!夕方5:30からのライトアップとの事で、公園内の売店でラーメンとモツ煮で身体を温めていると場内放送で5時からライトアップ開始が告げられたので、急いで現地へ、ほんのりと光が漏れて幻想的で、序章としては良い感じです。その後、薄明かりの中を係員さんの巡回などが始まったので、やはり開始は5:30分からと思い、カミさんと寒い中を30分ベンチで待ちました。???何の変化も有りません。待ちくたびれて正面に戻り、屯している係り員に「いつからライトアップは始まるのですか?」と聞くと「↑がライトアップ」との事。ディズニーランドの様な鮮やかな照明を考えた私たちが、愚かで有ったのは間違い有りませんが、照度の低いライトが4機でライトアップと表示するのは無理が有ります。上に向ければライトアップに違いないでしょうが、メタセコイアに届かない照明では話になりません。十倍の明かりでやっと綺麗になると思います。メチャセコイ.ライトアップでした。無料開放になった温室で、冷えた身体を温め直して帰路に着きました。県立の公園の催し物としては、お粗末でした。来年は少し考えないとボツ企画ですね。
2006年11月27日
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昨日は早朝よりのバスツアーに参加しました。松山競輪の決勝にも未練は有ったのですが、結果は買えずに正解のようでした。カミさん孝行で点数を稼いでS1をキープ出来そうです。寸又峡へ往復で8時間掛けて行って来ました。しかも乗り物は交通規制の関係で中型バスですから、余り良くは有りません。やっとの思いで到着も、祭日で混んでいましたので、メーンの吊り橋は無理でしょうとの事、吊り橋を渡るのに30分待ちで、滞在は2時間、帰りのSLの発車時間の関係で遅れは厳禁。しかし、そこは普段歩き廻っていますので、超団体組を一気に捲り切り、20分ぐらい掛かる場所に7分で到着です。吊り橋までは急な下りです。下の方に橋が望めます。一度に10人までのはずが、結構な人数が乗っています。到着してみたら、何の渋滞も無し。交互通行で20分ぐらい待たされた車団の先頭で来たので、ぽっかりと空いた時間帯のようでした。気楽に記念撮影。カミさんを先に出したのですが、先頭交代になりました。渡り切ってから370段の階段が有るので脚の弱い方には大変です。振り返ると渋滞が始まっていました。吊り橋を渡らない人は、↑飛龍橋を渡ります。飛龍橋からの眺め。吊り橋の麓から70分との事でしたが、のんびり歩いても60分で駐車場に到着しました。行程に掛かる時間は、私たちよりも高齢の方用に設定されているのかも知れません。帰路は懐かしいSLで金谷まで。窓を開けていたら、トンネル内でもろに煙を浴びました。昔ほどでは無いですが、やはり顔は黒くなります。
2006年11月24日
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競輪もG1が終了、秋競馬も中央場所に戻って来たばかりで、注目レースも無いので、昨日は珍しくも、博打無しでカミさんとドライブに出かけました。車の運転は余り好きでは無いのですが、伊豆方面は電車の便が悪く、特に西伊豆へは、車で無いと不便極まりないので、仕方有りません。渋滞を避けて夜明け前に出発です。一気に爪木崎が見渡せる下田近くまで100キロ走行。小雨の後に、虹が出ました。山の手前に虹の麓?が見えます。その後、朝食を済ませ、下田を過ぎて石廊崎へ、ここはずっと以前に来たような場所なのですが、記憶が定かでは有りません。灯台は立ち入り禁止です。ジャングルパークは閉園したらしく廃墟のようでした。石室(イロウ)神社と切り立った眺めが、見所です。朝の内でしたので、神主さんと駐車場のオバサンにも帰り際に挨拶。(駐車料金を帰りに払う、500円)。石廊崎を後に又50キロぐらいで堂ヶ島へ、定番の遊覧船で島巡り、(料金一人920円、クルーズは波が高くお休みでした)天窓から光が差し込む、ここだけは綺麗でした。上から覗くと、こんな感じです。その後、散策場所から眺めると、有名なトンボロ現象が起き始めているのを確認。潮が引くと、三四郎島まで歩いて渡れる。現れた石は海草等が絡み付いて滑るので、途中で断念しました。(思ったより距離も有りました、それに暑くて堪りません。)堂ヶ島で昼食を取って、西海岸沿いを沼津までのルートを取る事に、途中、カミさんが↑の看板に釣られたので立ち寄りました。{金の鐘}が有る展望台、雲の上に富士山が、顔を少しだけ見せていました。本来はこの後{愛の鐘}まで行って、鐘を突くと二人の愛は成就するらしいのですが、大雨の影響で{愛の鐘}までの木道が通行止めで行けませんでした。私たちのような中年過ぎの夫婦には関係有りませんが、若いカップルには酷い話です。(金の切れ目が愛の切れ目で、今日、此処に来たカップルは別れる運命に有りそうです。)旅人岬や、小さな集落等が見渡せる場所などで休息を取りながら、帰路につきました。走行キロ数は300キロほどでした。やはり、のんびり歩いている方が楽そうです。
2006年09月11日
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