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コメント新着
私は言われるままに、庭の掃除などを黙々とこなしながら、
暇を見つけてはPCに取り付いています。
明日、だいぶ引っ張って四十九日を済ませ、続けて新盆もやってしまいます。
即席で仏様になってもらうようで、大丈夫かとも思うのですが、
お寺の住職が良いと言うので問題はないでしょう。
祭壇も色々なお盛り物などで、まだ賑やかではあるのですが、
気温の関係で、お花だけは大変です。
こちらでは四十九日には諸々の供物も整理して、すっきりさせて、
改めて、新盆の飾りつけをするのですが、所に寄って大分違いが有るようです。
小田原辺りでは、新盆に近くの人などは来てくれますが、それほど大ごとにはなりません。
ところが、昨日、従妹から連絡が入り、新盆の話もしたのですが、
そちらの方は、四十九日などより新盆を重視で、葬式並みにやるそうで、
それなら、「花を贈る」との事で、本日早速に届けられました。
カミさんとしては、諸々の飾りつけをするにしても、
少し寂しいかとも思っていたようで、大喜びで有りました。
その場所ごとに風習が違うのでしょうが、従妹の方では、
新盆を2週間くらい掛けてやり、訪問する人も、喪服を着用で出向くそうで、
お供物も上がり、勿論、花なども近い親戚の者が、
傷むと取り替えるそうですから大変です。
日本は狭いのですが、どうして風習がこんなにも所に寄って変わるのか不思議です。
それにしても、色々として貰えるのは、あり難い事です。