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ここのブログ・・・ずいぶん書いてなかったな~。自閉症の息子くんは、すこぶる元気で~す。決して、イケメンには成長してくれませんでしたが・・・(汗もうすぐ、小学校を卒業で、地元の中学校の支援学級に進学する予定・・・というか決定で~す。自閉症の息子のネタがあったら、また、ここに書いていこうかな。
2013.02.07
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息子・・・10歳二分の一成人式が、3月(なぜ?3月???)に行われるため、生い立ち今の自分将来の自分を、親子でまとめなくてはならない。これを、3月にみんなの前で発表するそうだ。・・・・・・・・・考えこむ、じゃじゃ。いい機会なのか・・・これは・・・息子は、多分、自分がほかの人と何か違うことはわかっていると思う(多分だけど)でも、改めて、息子に『自閉症』のことを話して聞かせたことはない。障害の告知・・・・という形では、まだなのが現実だ。本人が、理解できるときがくれば、いずれは障害のことを告知するつもりではいたが・・・その、『理解できるとき』が、いつなのか、わからないまま、息子も10歳になりました。二分の一成人式で、息子が自分の障害をみんなの前で発表してほしい・・・というわけではない。本人が発表したければ、すればいいし、したくなければしなければいい。母としては、いい機会だから、みんなに聞いてほしい気もするが、こればっかりは強制はできない。ただ、息子の生い立ちを語る上で、どうしても、自閉症部分をとばすことができない・・・自閉症を含めた部分が、あの子なんだから・・・宿題のプリントを、母は朝からじーーーーーっとながめている。『自分物語を作ろう』という、テーマ10歳で告知・・・早すぎるのか考えちゃう・・・告知のときは、絵本なども使って、説明してやりたいのだがうちの息子は「自閉症」だけど、正確には「高機能自閉症」だ。自閉症の本を買っても、うちの息子にはあてはまらないことが多い。とりあえず、本屋に行ってみる。市内で、いっちゃんでかい本屋へ・・・ちゃんと中身を見て、うちの息子に一番近い内容の本を買ってきたい・・・けど、あるのかな???とりあえず、告知については、旦那しゃんと相談もしなくては・・・息子は、2人の子供だもん。あたしだけが、突っ走ったらあかんぞな。息子・・・泣くだろうな・・・この日記、書いてるだけで、母は、涙があふれるよ。息子の気持ちを考えると・・・じゃじゃ、まだ、言わなくてもいいじゃない。と、引き止める自分がいるんだ。障害を持って生まれたことは、おかーさんのせいじゃない・・・と、よくなぐさめられる。「うんうん」と、口では言うけど、実際は「うん」なんて思ってない。自分を責めて責めて、できることなら、変わってやりたいと思う日々。障害を持って生まれた子供は、神様にこの夫婦(この人)なら育てられると選ばれたんだ・・・と言う人もいる。これは、よく聞かされる。あたしは、この言葉が大大大大嫌い。何を根拠に、そんなこと言うんだ!と、怒りさえ覚えるのだ。あたしのことも、あたしら、夫婦の裏事情も知りもしないで、ばか言ってんじゃねーーーよ!!!と、怒りがこみあげるのは、自分に余裕がないのね・・・きっと・・・とりあえず、本屋に行って、うまく説明できそうな本を捜してみます。高機能自閉症で、本人が読んで、理解できそうな本・・・おすすめあったら教えてください。
2011.01.15
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ピグにはまったせいでパソコンをやりすぎたことが原因だと思っていた背中(右上)の痛み。日中はいいのだが、朝の目覚め時に息も苦しいぐらいの激痛が背中を走る。起き上がるのがやっと。・・・・・・・・・しゃーない・・・行くか・・・と、整形外科に行った。もう限界なもんで(汗背中が痛いのに、待合室で1時間半待ち。もう、途中で帰りたくなったさ~。きつかったわ~~~。冗談じゃない~。で、やっと呼ばれたかと思うと、先生が好かん。この先生とは合わないな~ってのがびしびし感じた。整形なんて初めて行ったんだから、そんな上から態度で次々に指示したってわかんね~~~よ。痛いのは背中なんだから、ベットに寝ろって言われたら、うつぶせに寝ちゃうやん。「はあ?顔」されました・・・。(-""-;) 正あおむけ 誤うつぶせレントゲンを4枚摂られて、また待合室で待つ・・・待つ・・・助けてくれ・・・で、やっと呼ばれた。先生、小首をかしげる。「君・・・あばら骨が5本しかないね。それと、これ、1個多いね。(背骨を指差す)」はい?先生「まー、これはいまさらどーもできないから、どーでもいいんだけど」何それ?結局、椎間板の軽い炎症と言われ、痛み止めを1週間分もらって終わり。なんか、もやもやした気分が残る医者だったわ~。あとは会計して終わり・・・と思ってたら、会計じゃないとこから呼ばれた。何?と思ったら超~~~~~イケメンの男の子のお迎えが・・・もう、仮面ライダーシリーズの変身前の俳優さんみたい。イケメン「じゃじゃさん、今からストレッチをしてもらいます。」・・・・・・・・・ストレッチ~~~~~(((( ;°Д°))))聞いてないよ~~~~。超イケメンさんと別室に行き、背中をもまれ、触られ、いじられ・・・(ちょっとオーバー)正直、身内以外の男性に身体を触られるのって、10年ぶり~~~。しかも、あなたのようなイケメンに触られることは、多分、今後二度とないでしょう。ストレッチどころではないぞな~~~。全然聞いてないし~。こんなイケメンがこんな病院の一角でおばちゃんの腰もんでるね~ん。今日はこれだけでラッキーだ。もうけたもうけた。でも、もう二度とこの病院には行きたくないわん。さらばじゃ。
2010.06.02
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数日前に、お義母さんから「ふきの煮物」をタッパに入れていただいた。「ふき」そのものの味で食材の味を殺してないさっぱりしたお味・・・・・・・・・・・・ようは、味がない・・・(汗正直、あたしの口には合わず、旦那も全く手をつけない。で、数日後借りたタッパを返さなきゃいけないでしょ。でも、タッパだけ「はい」って返すのもなんなんで、その日の夕食の「肉じゃが」をタッパに入れて、ぺこちゃんにじじばば宅へ届けさせたのさ。で、その日の夜遅くに帰宅した旦那。肉じゃがのおかわりを要求。妻「もうないよ。」旦那「えっ?」妻「だって、あなたの実家におすそわけしたから。」旦那「ええええええええええええええ」な・・・なによ。そのオーバーアクションは!!!旦那「この肉じゃがを持って行くなんて、よっぽどの勇気があるかよっぽどあほか・・・」かっちーーーーーんどーいう意味よ!!!実は旦那のおかんは糖尿病。濃い味付けのものは避けてるわけよ。なのに、あたしの作る料理は、素材の味を殺しまくる、ようは足がどっかーーーんと濃い。(っていうか、濃くはないのよ。普通だと思うわ。あたしから言わせれば。だた、旦那実家には向いてない味)旦那は大きなため息をつく。あのね・・・嫁が旦那実家に手料理を持って行くことがそんなにけなされること?そもそも、肉じゃがおかわりしてるやん、あんた。まずくはないってことやないの?わからん。そんなにため息つくようなことかい?っていうか、数日後には、運動会がありまっせ。あなたのご両親も姉妹もみ~~~んな来るぶんのお弁当をあたし1人で作るんですけど。もう、一気にテンションが下がる。
2010.05.27
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先日、勇気を持って、ぽこくんのお友達を家に誘ったうんぬん・・・の続きはおかーさん同士は楽しい時間を過ごせました。すっごくいい感じの人で、会話がとぎれることなく弾丸トークで話せる相手ってそうみつからないので、いい人をみつけた~~って感じ。ただ・・・ただ・・・お子達・・・みんな、おとなしいけど何してるのかな~~~と子供部屋をのぞきに行ったらぽこくんプレステ、ぺこちゃんWii、FくんDS各々が各々でゲームしてるし~~~~(汗みんなで遊ぶってことを知らんのか~~~~個人個人でゲームするんなら友達呼ぶ意味がないやん。まじであきれた。ぽこに何度もFくんと遊ぶなさいと言ったが、まったく聞き入れず。あんた・・・もう知らんけんっ!!!!こっちから頼んで大雨の中来てもらったのに、なんたるお姿・・・。結局、ぽこくん、Fくんと全く遊ばず。きーーーーーーーーーーーーーー(母の内なる声)今度、「僕には友達がいない」とかほざきやがったら許さんからな~~~~(怒はてさて、Fくんはまた遊びに来てくれるのでしょうか・・・とほほ
2010.05.25
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ぽこくんには、友達らしい友達はいません。昔からのディサービスのつながりで、親同士が知り合いで親がセッティングした遊ぼう会に互いの子供を連れて来て遊ぶ・・・というつながりならありますが、学校帰りに遊ぶ友達や互いの家を行き来する・・・どころか、一緒に学校から帰るような友達も皆無です。いっつも1人で帰ってきて、家で一気に宿題を済ませ、1人でゲームをして、夕食→風呂→テレビ→寝る・・・の毎日です。友達が欲しくないわけではない。ただ、同年代の友達を作るのは、本人も感じているようだがかなりむずかしいようだ。・・・・・・・・・ここは・・・母が出てやるか・・・と、あるおかーさんにお願いをする。「遊びに来てくれないか」と・・・。それは、今年度転校してきたFくんのおかーさん。支援学級でやっとできた同学年の子だ。家は学校を挟んでま逆方向なので、はっきり言って近所ではない。でも、同じ「高機能自閉症」同士。しかも、いっつも隣の席で勉強している。プライベートでもお近づきになれないか・・・とそのFくんが、明日おかーさんと一緒に我が家に遊びにきます。母は正直、かなりの人見知りさんで、よく知らない人と話したりするのが大大大~~~の苦手。自分で呼んどいて言うのもなんですが・・・。(汗さてはて、明日はどーなることやら。息子よ。とにかく、きっかけは母が作ったぞ。明日、友達度が増すように頑張るんじゃぞ。
2010.05.22
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なぜだろう?うちのぺこちゃん、落書きとはさみでちょっきんの癖が(癖というのか?)いまだになおりません。今日、友達とランチして、そのときにぺこについての悩みを打ち明けてきました。何かぺこちゃんにストレスがあるのでは・・・という回答をいただき、家に帰宅。じきにぺこちゃんが学校から帰宅。兄も帰宅。兄・・・すぐに机に向かって勉強しはじめました。でも・・・ぺこは・・・あんまりガミガミ言うのも・・・と思い、寝るまでにやればいいやん・・・とおおらかな気持ちで受け止めようと、とりあえず、ぺこちゃんの好きにさせておきました。好きに・・・・・・・・・・・・ん??????何?そのど真ん中の穴は ・・・・・・・・・まさか?ぺこ・・・明らかに「やべ~~~」の顔。またやられた。今日、母の友達に相談してきたばっかなのに、また切られた。今回は学校の制服のポロシャツ。なぜ?なぜなんだ~~~~~~。この穴を自分で縫って学校に着て行けとの母の命令に、今、ぺこは自分の部屋で泣いています。泣きたいのは母だって同じさ。どうすれば、切ったらいけないってわかってくれるの。
2010.05.17
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このいまいましいダブルベットがなかったら、この部屋ももう少し広く快適に過ごせるのに・・・と、じゃじゃは常日ごろから感じておりました。いかんせん、ダブルベットに寝ているのは旦那だけですから・・・。何度も旦那にベットの処分を頼んだが、応じてくれなかった。がっ!「処分してくれたら、お礼に5万円あげるんだけどな~~~」の、妻のつぶやきに即効で反応してきた旦那。結局、5万円あげるかわりにダブルベットの処分に応じた旦那。(あたしの実家のおとんが使うことになったので、会社でトラックを借りて運ぶ)ダブルベットをのけたら、まー埃だらけで身体がむずがゆくなったので、バルサンを買ってきた。ゴキブリにもきくタイプの赤い缶のほうね。で、家の中に3個置いて、けむりがもわ~~~~と出たら、とりあえず、火災報知機が「家事です家事です」と叫びだすので、それを止めてから家から退散。それから、トラックで実家に行って、トラックを会社に返して、実家に置いておいた子供を迎えに行って・・・帰りました・・・家に・・・妻はバルサンのあとの掃除に一生懸命。そのとき、旦那の大絶叫が家の中に響く。そして、それが激怒の声に変わるまでにそう時間はかからなかった。旦那が大事に大事に育てていた、赤白の海老(なんとかシュリンプ正式名知らん)の親と子合わせて70匹ぐらいが・・・全滅ちーんやっちまった・・・やっちまった・・・旦那の肩がわなわなと小刻みに震えております。旦那は妻に手こそあげなかったが、それは言葉の暴力で責めて責めてとにかく、バルサンを焚いた妻が憎くて仕方ない様子。注)バルサンが悪いんじゃありません。ちゃんと、部屋の外に出すように注意書きがあります。あたしはね・・・これからベットではなく畳に寝る旦那があんな埃まみれだったところに寝ると、ダニにかぶられるんじゃないかと・・・愛情でしたことなのよ。海老ちゃんを殺そうなんて、みじんこも思ってなかったんだけど・・・旦那、いまだに口聞いてくれません。
2010.05.17
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どこの家庭も同じだと思うけど、普段は財布に大金を入れて持ち歩かない。家の中に置いてる現金は、いわゆる生活のためのお金で、それで米を買い、おまんまを食ってる。財布の中が乏しくなると、現金の入った封筒から補充するのが我が家。で、封筒を開けると・・・ないっ!5万円がない。私は、家計簿なんてつけないというか、つける気はあっても3日ともたない女だが、封筒の外側に使ったお金を書いて封筒の中身の金額がわかるようにしているのだが、5万円足りないのだ。(封筒の中には8万あったが、5万ない。3万円は残ってる。)いくら、あたしが、忘れっぽくなったからと言って5万円を使ったか使ってないかぐらいは覚えている。妻のとる行動は、旦那・・・やりやがったな。仕事中だろうと知ったこっちゃない。旦那に即電話。しかし、旦那は知らぬ存ぜぬ。むむ・・・どうも、本気で知らないようだ。・・・・・・・・・と、すると・・・ど・・・ど・・・どろぼう???きゃーーーーー、怖い。どうして、我が家の現金がここにあるってわかったの~~~。それに、いつ家に入ったの~~~。5万円がなくなったことよりも、誰かが家の中を物色したかもしれない・・・と思うと、さすがにびびった。そのとき・・・頭にびびびっとくるものが。母「ぺこちゃん、ぽこくん、5万円知らない?」ぺこ「知らない。」(はっきり即答)ぽこ「何?5万円って?どーしたん?」(ほえ?って顔)・・・・・・・・・母「かーちゃん、今から警察に電話して来てもらうわ。犯人をみつけてもらって刑務所に入れてもらわんといけんけー」と、寝室の電話に向かった母のあとを慌てて追いかけてきた子が・・・やっぱり犯人は家の中にいた~~~~。どっちかは想像がつくと思いますが・・・。正直、母も子供のころ、おかんの財布からこそっと金をとったことあるわ。ぶっちゃけるとな。でも、100円玉1個やぞ。あんた・・・5万円とるなんて、ええ度胸しとるやないかーーーーーーーーー!!!すぐに旦那に電話して、5万円がみつかったことを言う。旦那「おい、ぺこのことを叱るなよ。ちゃんと、返したんやから・・・絶対に叱るな。」何度も念押しする旦那。叱りたい気持ちを抑えたが説教はさせてもらうわ。叱ってるんやない。お金がないといかに我が家がピンチに陥るかをこんこんと言ってきかせた。もう、最近のぺこちゃんには手を焼いています。でも、みつかってよかった。5万円も大事やけど、まじで5万円があれからみつからなかったら、家の中に誰かが侵入しているかも・・・という恐怖で過ごさないといけないとこだった。ぺこ、これ以上、母を悩ませないでくれ。頼む。
2010.05.12
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一番仲良しだったママ友が遠方に引っ越してしまって、早、1ヵ月半。一生の友達だと思っていただけに、彼女の引越しは母にダメージを与え、心にぽかんと穴が開いています。ママからは、近況報告の電話はもらっているのだけど、そこのお子さん、ぺこ&ぽこの昔からの友達から、「電話していい?」のメールがきた。電話が鳴って、ぺこちゃんがどきどきで出たけど、何もしゃべれずもじもじしています。ぺこちゃん・・・電話はしゃべらないと相手に通じないのよで、次にぽこくんにバトンタッチ。ぽこ、電話を耳にあてた瞬間「何か用?」おいっ・・・そうか・・・ぽこにとっては、電話は用事があるときにかかってくるもので、世間話の道具ではないのだ。「久しぶりだね。」「元気だった?」の第一声はぽこの辞書にはなかったらしい。少し、話しができてよかったね~。いろんな話しを聞いても、そこまで行けないのが残念です。近かったらとっくに飛んで行ってるんだけど・・・いかんせん、いかんせんそうそう、昨日は母の日。たまたま行ったとこに、きれいなフラワーアレンジメントがあって、それを買って両方のばばに渡したわけだ。で、本日、あたしの実家から電話が・・・「きれいなお花をありがとう。お礼に洗濯機を送るね。明日届くけど、大丈夫?」・・・・・・・・・はい?今、なんと申された?明日、我が家に洗濯機が届くと急に言われたわけだ。いや・・・今の洗濯機、まだ使えますが・・・10年前の骨董品状態ですが・・・でも、もう買っちゃったらしいので、ありがたくいただくことにしてベランダの大掃除を慌ててする羽目に。(洗濯機はベランダ)特に洗濯機まわりを念入りに掃除していたら、ぼきっほうきで掃いてたら、洗濯機のホース部分がもげた。寿命はあっけなくやってきた。ぽことぺこを呼び「今日までありがとうと洗濯機さんに言おうね。」と、洗濯機を3人でなでまわす。外置きでぼろぼろ、ほこりまみれ、4人家族なのに5キロと小さいので、一日に2回洗濯機を回すのが日常だった我が家。今まで、もう限界だろう・・・と、何度も買い替えを考えてきたが、それでもずっと頑張ってくれた。すっごく愛着があるだけに、この子とお別れするのも寂しい母。明日、君はここからいなくなるのね・・・。ううう
2010.05.10
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パソコン不調のため、修理に出してました。久しぶりのネットです。合間にwiiで書き込もうかとも思ったが、エラーでできなかった~(汗ゴールデンウィークはなんら問題なく、近場で楽しみました。旦那と一日だけ険悪なムードになりましたが・・・ははは理由は、津和野に行った帰りに、柿木村の道の駅のレストランに行ったが、たまたまその道の駅で祭りをやっていて、レストランをやめて、出店で飲食したが、それが激まずだったため、旦那がきれまして・・・(輪ゴムっぽい焼きそば)料理がまずいのはあたしのせいかい?それっきりその日は口もきかなかったわ~。ふんっゴールデンウィーク前に、じじと喧嘩したぽこは、和解というか・・・、ぽこが大人になってじじを許してあげた形になりました。まー、本人にとってはしこりが残っているだろうが、休みの間にじじも交えて県内の遊園地に行きました。じじとは、ほとんど接点を持たなかったぽこだけど、同じ空間で過ごせるだけよかったです。母は・・・というと子供会の役員の最後の仕事を済ませ、これで完全に手を引くことができます。最後の仕事は先生との懇親会だったわけだが、その場にぽこくんの支援クラスの担任も来られてました。先生が合間に母のそばにきて先生「ぽこくんはすごいです。僕は感動しました。おかーさん、ぽこくんをたくさんほめてあげてください。」と切り出されました。1時間目の交流クラスの理科の時間・・・理科は専任の先生が教えてくれるのだが、クラスの雰囲気が悪かったらしく、みんながふざけて授業にならなかったらしい。(支援の担任はぽことFくんについている)で、ぽこはそれが耐えられなかったらしく、授業の最後15分、自ら希望して支援クラスに戻って自主勉強をはじめたらしい。そして、2時間目は交流クラスで「体育」そのとき、本来の担任の先生が理科の授業のことで激怒されたらしく、クラスは静まりかえったそうだ。で、先生が怒りながら「今後、理科を受けさせない。受けたかったら、どーすればいいと思うか。」と、みんなに問いかけたらしいが、先生がすごく怒っていたので、誰も発表できないまま時間が経過していったらしい。そこで「どーしたと思います?おかーさん。すごいんですよ!!」と、母に話しながら目がらんらんと輝くぽこの支援の担任。「ぽこくんが、勇気を出して、手をあげて発表したんです。僕は感動しました。あの雰囲気の中で手をあげるのはすごく勇気がいったことだと思います。すごいです。すごいですよ。」先生、かなり興奮してます。・・・・・・・・・はあ・・・ぽりぽり母、くすぐったい気分で先生の興奮話を聞いていました。でも、母は先生ほど興奮できないのです。なぜなら・・・・・『いや・・・先生・・・多分、ぽこは空気が読めなかったのでは・・・』と思ってしまったのです。忙しい懇親会をクリアし、帰宅してぽこくんに聞いてみました。先生がすっごくほめてたことを伝えると・・・学校でも、支援の担任以外の先生や、交流の担任からもすっごくほめられたことを教えてくれました。でも、最後「かーさん・・・僕、みんなが先生のことが怖くて発表できなかったってわからなかったんだ。」・・・・・・・・・やはり・・・やはり・・・母の読みは正しかった。みんなは怒られて恐縮してたけど、ぽこだけは何?何?で、わかってなかったのよ~~~。空気が読めない息子の典型でした~。でも、支援の先生がすっごくうれしそうだったので、勇気をふりしぼった息子ってことにしとこうかと・・・(汗久しぶりに日記が書けてうれしいわん。なんか、数日ぶんまとめて書いちゃって、内容がちぐはぐですが・・・うししし
2010.05.08
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その一瞬は、あっという間の出来事だった。旦那の実家で近所の子供と自転車で遊んでいたとき、2人がぶつかった。それは、ぺこちゃんと、近所の子供で、正面衝突でぺこが号泣する形に・・・。じじは、その場にいなかったのだが、あとから来て、なにを思ったか、ぽこに注意をした。ぽこは関係ないのに、いきなりぽこに文句を言うじじに対しぽこ「おれじゃねーし!バカヤロー!」その場には、あたし、ばば、義姉、近所の子のおかーさん+子供たちがいたのだがじじが、すごい勢いで、いきなりぽこの首を絞めた。そして、ぽこの頭を叩いた。顔はすっごい形相で「なめるな!」と、かなりかなりご立腹。「おまえには我慢の限界だ!」と、いつもの優しいじじはどこへ?の状態。すぐにぽこを抱きかかえるように自宅に連れて帰った母。ぽこがショックを受けて、とてもその場にいれる状態じゃなかったのだ。じじが怒るのもわかる。日々、ぽこは悪態をつく。もともと、じじはちょっと口うるさい性格で、それに対してぽこは嫌悪感を持っていたので、日々反抗的なぽこに対して、じじもかなり我慢してきたのであろう。ぽこがじじを嫌がるのもわかる。年齢のせいか、同じことを何度も何度も言う。そして、昔の人だからか知らんが、男の子なんだから・・・と、女のぺこちゃんよりぽこに対して厳しい。でも、じじがあのタイミングでぽこを叱ったことはむしろ逆効果だったと思う。ぽこにすれば、叱られる理由がわからないのだ。帰宅して、母に抱きつき、ぽろぽろと涙を流す。いつまでもいつまでも、母にしがみついている。泣いて泣いて、大粒の涙がこれでもか!と出てくる。ぽこ「じーちゃんは、僕が嫌いなんだ!」そーじゃない・・・そーじゃないよ・・・と母が言う言葉が、なかなかぽこの耳に届かない。じじが孫に初めて手をあげました。嫁としても大きなショックです。「我慢の限界」というじじの言葉がまだ耳に残っています。ぽこは思ったことがそのまま口に出てしまうけど、ほんまはすっごくすっごく優しい子なんです。それを、わかってやってほしい・・・
2010.04.24
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家庭訪問終わりました。これが終わると、ほっとする~。ぺこちゃん、5分で終わった。地図が説明不足だったのか、先生、家を間違えられたらしく、我が家に来られるのが遅れたため、あまりお話しできず~~~。逆にぽこくんの支援の担任は、予定時間より10分前に来られて、1時間在宅~~。なんと、先生にとって、人生で初の家庭訪問が我が家でした~。(若い若い先生です、大学生にしか見えない。)もう、めっちゃ緊張されてるのが、こっちまで伝わってきて、大丈夫かいな~、別にとって食うわけじゃないし~~~(汗母としては・・・ぽこが4年生になって、給食も含め、急に交流ばっかり行かされていることへの現状を聞きました。あと、ぽこくんが先生に伝えてくれと言った「もっとわかりやすく言ってほしい」という件も。3時からぽこくんで、4時からはもう1人家庭訪問に行くはずの先生が、なかなか帰られないので、こっちが気を使って「時間、大丈夫ですか?」と聞くほど、長い長い時間が経過しました・・・。もう1人のご家庭は事情があって、なるべく遅い時間に来てくれ・・・と言われたらしいので、時間にたっぷり余裕があったらしい。最後、話すネタがなくなったので、ぽこ本人を呼んで、先生に直接話しをさせました。そこで「社会が嫌い」と、先生に言ったぽこくん。先生は真剣に悩んで、社会は個別指導に切り替えようか・・・とう~んう~んと悩んでいらっしゃいました。社会については、学校に帰ってからほかの先生と検討してみますと帰られた。先生が帰ってから、ぽこくんに聞いてみた。「あんた、社会は支援クラスで勉強したいの?」ぽこ「えっ?4年の教室で勉強する。」母「だって、社会がいやだって言ったやん。」ぽこ「社会は嫌いだけど、勉強は4年でするよ。」けろんっと言い切った。母「給食は?」ぽこ「4年」母「勉強は?」ぽこ「4年」母「・・・じゃー、今のままでしんどくないの?」ぽこ「しんどくないよ。しんどかったら自分で言うし」けろん・・・・・・・・・あんたさ~、それをさっき先生の前で言ってあげなよ~~~~。先生は、自分の指導方針がぽこくんを追い込んでるかもしれないって悩んでたぞ~~。しかも・・・3時がおやつの時間だからって、先生が来られているのに押入れを開けないでよ~~~。(押入れのボックスにおやつが入っている)さすがに、押入れの中までは母も気を抜いていたぞ~。もう、相変わらずKYな息子です。それと、先生にお茶を出したのですが、過去、食べられる先生なんていなかったので、すっごく手を抜きまして、お茶は我が家で煮出した麦茶。菓子は47円で買った最中をぽいって置いておいた我が家。ちゃんと、先生、食べてた~~~~~~(汗しまった・・・もうちょっといいものを準備しとけばよかった。(滝汗なんか、今日は疲れました。
2010.04.22
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いや~、すばらしい。モップスリッパを買った。アパートだとスリッパのパタパタ音が階下にご迷惑をかけるのだけど、これはモップなので音がしない。なおかつ、ゴミに気がつくとすぐに足でごしごしととれる。なにより感動的なのが、サイクロン方式の掃除機の吸い込むゴミが半減した。モップ部分が意外に汚れるので、洗いがえでもう1個買ってこよ~~~と思うのだが、いかんせん、デザインが笑える。旦那に「とうとう、そこまでやるか・・・」と言われる。さてさて、なにはともあれ、そろそろ家庭訪問の時期。家の中に友人や身内意外の「お客様」がいらっしゃるので、掃除をしまくる時期かと・・・。そうだ!座布団出さねば・・・今朝のこと・・・ぽこくんに家庭訪問で先生に言ってほしいことある?と聞いた母。ぽこ「先生の言ってる言葉の意味がわからないときがある。もっとわかりやすく言ってほしい。」おおおおおお息子よ。よく言った。それは重要よ。いかんせん、若い新任の先生。言い回しまで余裕はないかもしれないが、子供が理解していないことは伝えねば。で?ぺこちゃんは?ぺこ「何も余計なこと言わないで。」余計なことって何よ~。家庭訪問で語ることは重要なことさ~。時間だって短いんだから~。ぺこ「友達ができないとか言わないでよ。」どきっそれが君にとって余計なこと?ぺこ・・・母は君が友達つくりで苦労していることを知ってるだけに、それだけは言わせてちょーだい。
2010.04.20
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長い長い日記を書いていたが、消えた。まー、毎度のことだ。気にしない。学年あがって初めての参観&懇談がありました。今までぽこくんは支援クラスメインだったので、参観といえば支援クラスだったのだが、今回は担任の先生に「普通学級で」と言われていた。まずは、ぺこちゃんのほうへ。小さい声ながら発表してました。相変わらず自分から手をあげたりはしない子です。それから、ぽこのもとへ。学活の授業で、クラスメイトのことをゲームを通して知ろうみたいな授業でした。ぽこくんとFくんが隣同士の席で、その横に支援クラスの担任がついているという感じ。その支援の先生、初めて会いましたが、若いっす。大学生にしか見えない。ぽこが言うには嘘かほんまか知らんが「23歳」だそうだ。明らかに不慣れっぽい印象を受けた。だが、一生懸命な姿を見ていると、少し長い目で見てあげよう・・・と思っていたのだが・・・交流担任「今日のゲームの感想を書いてください」感想・・・ぽこの一番苦手なジャンルだ。ぽこ、固まって白紙です。・・・・・・・・・先生・・・支援の先生、そこ、そこでヒントを与えないと、書けませんよ。ほら・・・ほら・・・声に出せない心の声。横にくっついてるだけなら誰でもできる。そこで、一声かけるのが、あなたの仕事~~~。「感想書いて」だけじゃだめ、何かヒントがいる。それが、例えば、ほとんど本人の言葉ではなく、先生が考えた感想になっても、そこで学ぶ。そーいうことを書けばいいんだ・・・と。なのに「はい、書きなさい」では駄目なんだよ~~~~。後ろでかなりイライラの母。結局、時間になって、後ろから集めなさいと交流の担任の声。ぽこは白紙のまま出した。ありえない~~~~~。これは、近日の家庭訪問。母は爪といで待ってますぞ。そして、支援の懇談へ残念無念なことに、Fくんのおかーさんはお休みでした。お初の顔合わせができるとすっかり思い込んでいただけに、凹む。でも、支援クラス総勢25名の親が集合。これが支援クラスですか・・・様変わりですね~。知らない顔がずらりと並びます。普通学級からの転籍が多くて、一気に増えた支援クラス。ゆえにみんなで解決しよう・・・と問いかけられた相談が「学校帰りに、子供だけで友達のところへ遊びに行くときのマナー」えっ?これが支援クラスの話し合い?子供だけで約束しあって、どこかに遊びに行ってしまうなんて、今までの支援クラスの中ではありえないこと。そーやって、子供同士で約束して・・・って、あたしなら夢の中のまた夢。ぽこが、友達と約束して何かをしてくれたら・・・母の切なる願いっす。とりあえず、ぽこくんにはFくんと新任の担任の先生がついてます。いい方向に向かえばいいなと思います。問題は、ぺこちゃんです。母譲りの「人見知り」が災いして、とっても損な性格をしています。早く友達ができればいいね。
2010.04.17
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学年で支援クラスに在籍しているのはぽこ1人だった。うちの学校は支援クラスの人数が学校の規模に対してすっごく多いわけだが、なのに、ぽこくんの学年はぽこオンリー。1年生のときは、まだ情緒クラスは1クラスのみで(現在は3クラス)、学年1人のぽこくんに補助の先生が常についてくれた。マンツーマン状態だ。がっ!2年生になって、情緒クラスの人数が増え、ぽこくんは補助なしで普通学級で過ごす結果となり4月の半ば、それが爆発して学校では抑えても家やディサービスでパニックを頻繁に起こすようになった。主治医に相談し、補助なしで1日中普通学級に行かせるのはやめてほしい・・・と学校に訴え、それからぽこくんは補助なしでも行ける「音楽」「体育」のみ(3年生になって、プラス「理科」)を補助なしで、普通学級へ行く形だった。4年生になり変化があった。転校生だ。しかも、ぽこと同じ高機能で支援学級在籍。交流学級はぽこと同じクラスで席も隣同士。(多分、今後ずっとお隣さんになる)結果、ぽこくんは「国語」と「算数」以外全部、交流学級で過ごすこととなった。図工も書写も習字も社会もそして・・・給食まで(今まで普通学級で給食を食べたことがない)母は4年生スタート時にこー言った。「転校生に合わせてあげて。先生大変でしょ。2人がばらばらになっちゃったら。」ぽこは律儀にそれを守って「だって、Fくんは『国語』と『算数』以外は普通学級なんだって。」・・・・・・・・・大丈夫か?今までメインは支援クラスで過ごしてきたのに、今は普通学級にいる時間のほうが長い。しかも、給食の時間まで・・・ぽこ「大丈夫だよ。だって、先生ついてきてくれるもん。」・・・・・・・・・まじ!今は、毎時間、補助の先生がぽことFくんについてくれるそうです。授業についていけそうもない、国語と算数以外を補助の先生付きで普通学級で過ごし、友達になれそう(?)な支援在籍の仲間もできた。理想どおりに進みすぎて怖いぐらいです。今日、授業参観と懇談会と役員決めがあります。はじめてFくんに会います。親御さんも来られるかな?あっ、その前に支援の担任の先生とも初ご対面~~~です。よ~くよ~く観察してきます。Fくんのおかーさん、いい人だったらいいな~。
2010.04.16
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私の不思議ちゃんな部分なんだけど、ストレスを感じると家具を移動しはじめる。家の中が急に模様替えされていると、妻が精神統一をはかったということです。旦那はそれが最近わかってきたらしく、少々の移動には口を挟まなくなりました。で、今回、妻がとった行動は・・・食器棚の食器を捨てた~~~~~ぽいぽ~いだ。とにかく、性格がおおざっぱなあたしは、しょっちゅう皿を割る。その結果、そろったお皿がない。家族4人なのに、みんなばらばらのお皿を使う状態。これが気に入らなかったので、とにかく最低でも4枚そろってないお皿はどんどん捨てた。あと、ここ最近使ったことがない使用頻度の低い食器系。デザインが奇抜で料理が目立たなくなる食器系。洗うのがめんどくさいデザイン系。なんかのおまけ系。子供が小さいときに使ってたプラスチック系。ぽい、ぽい、ぽ~い。その結果・・・食器棚がすこんすこん状態に・・・(汗なので、食器を買いに行った。ぜ~~~んぶ白のものの形違いを購入。結局、無色で模様もないシンプルなものが和洋中なんでも使えて便利だ。食器棚の中は、整理整頓され、とても使いやすくなりました。あたしが、ストレスに感じる原因は・・・終わったはずの子供会の役員。引き継いだ相手(新役員)が、知人だったため、遠慮がまったくなく、しょっちゅう電話がかかってくる。すっごく細かいことまでかけてくる例えば、ホッチキスは右側にとめるのか、左側にとめるのか・・・嘘みたいだけど、ほんまにこんな理由で休日に家族ででかけている携帯にかかってくる「どっちでもええやん。」「決めて」「じゃー、左上」「なんで」「利き手が右手なら、右手でめくりやすいほうに止める。」「頭ええやん」「常識」最近、こんな会話です。知人から友人になる日は・・・この2人には来ない・・・(汗
2010.04.15
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人の家にお邪魔することがありまして・・・ぴんぽ~んは~いお邪魔しま~すどーぞ~この普通の会話の中で、あたしの胸はあることでいっぱいだった。獣臭~~~~ここの家庭は家の中で犬を飼ってらっしゃるのだが、そのにおいが家の中にたちこめてて、用事があって行ったのに全然話しに集中できなかった。自分の家の中が、その犬の臭いにまみれているなんて、飼ってる本人は慣れで気がつかないんだろうな~。人のふりみて・・・で、家に帰って、玄関を開けてくんくんにおってみる。・・・・・・・・・わからん無臭のわけない。なぜなら、我が家は旦那がヘビースモーカー。ちっちゃい玄関に、すぐ横に下駄箱。慣れって怖いですね~~~。これで無臭だと感じるんだから。ちなみに、旦那、ぽこ、ぺこに「この家くさい?」と聞いても、「別に?」「ぜんぜん」「くさくないよ。」という返事が。でも、あたしの実家のおかんが来たときに聞くと「仕方ないわよ~。その家にはその家のにおいがあるし~~~」・・・・・・・・・ようするに、臭うのね。臭い対策に玄関に置く消臭剤を買いにいこうか・・・。あれできくのかいな?
2010.04.15
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朝から、どたばたどたばた。本日、母もぽこくんと一緒に登校します。いつも進級したときは初日は必ずくっついて行ってます。ぽこくんの支援クラスは8名。(ちなみに情緒クラスだけで3クラスあります)4年生~6年生がまとまっています。低学年の子はいません。1年生から支援クラスに在籍しているのはぽこくんだけで、ほかの7名は普通学級から途中で転籍してきた子。なので、ぱっと見わからないタイプの子ばかりで(よくよく付き合えばわかります)、ぽこくんにとっては遊んでくれるおにーさんがたくさんのクラスになりました。でも、ぶっちゃけ、ぽこくんは低学年の子の面倒を見るのが好きな子だったので、ちょっとぽこくんは不満が残るかな?担任はぽこのクラスは人数が多いので、2名います。しかも両方男の先生です。よっしゃ。ぽこには男の先生のほうがいい!交流学級の担任はぽこが1年生のときの交流担任の先生でした~。いい先生だったので大満足です。ぽこの進級で、ちょっと気がかりなのが、交流クラスに、同じ町内でいっつもぽこのことをからかって、ぽこがいやがることをわざとする子が同じクラスになったこと。トラブルにならなきゃいいけど・・・。ぽこはよしとして・・・ぺこちゃんがね~~~1年生のとき、唯一仲良しだった子を違うクラスになりました。母としては、それでよかったと思います。ぺこは、1人の友人に執着してほかに友人を作らなかったので、気になっていたので・・・。これで、新しいクラスになじんで、新しい友達を作ってくれることを願うばかりです。ぺこちゃんにとっては、試練の道でしょうが・・・。さあ、明日から2人ともちゃんと学校に行ってくれるかな?
2010.04.08
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我が家のお子さん、2人とも自転車に乗れません。ぽこくんの最大の問題は、ブレーキをかける握力が弱いこと。よろよろと乗れることは乗れるのだが、ブレーキをかけられないために「止まる」という動作が苦手で、いっつも5分と練習が続かない。ぺこちゃんの最大の問題は、プライドです。無駄に高いプライドで、自分が乗れるようになるまで他人に練習している姿を見られたくないっちゅー非常にめんどくさいやつです。練習する気すらないぺこちゃんは、ぽこくんよりもっとお手上げ状態。この春休み中に、なんとか自転車に乗れるように・・・と思っていたのだが、自転車に拒否反応を示しているぽこくんに「自転車の練習をしよう」と声をかけたところで、ついてくるはずもなく・・・。本来、自転車の練習って父親が動いてくれてもよさそうなものなのに、うちの旦那はそーいうことには一切無関心。なんとか、説得し、旦那実家へ。(自転車は旦那実家に置いてある)まずは、ぺこちゃん。ぽこくんが幼稚園のときに買ってもらった、コロ付き自転車のコロをはずして、練習。乗りはじめて、こつをつかんだのか、少し乗れそうな雰囲気。こーなると、この子は地道にこつこつと練習するタイプ。1人でもくもくと練習をはじめた。下手に声をかけるより、この子は1人でやらせておいて、乗れるようになるまでほっとくほうがいいのだ。次はぽこくん。ぽこくんの自転車は、かっこいい~~~ブルーの自転車。新品でぴかぴかしてます。でも、ぽこはこの自転車が苦手。なので、今回、ぺこちゃんにおさがりでもらったおんぼろピンクの自転車(しかも、ちっちゃ)で練習。ぺこちゃんの頑張りが刺激になったのか、ぽこくんも今まで5分でぴーぴー泣いてたのが、嘘のように頑張ります。もともと自転車には乗れてて、ブレーキができないために拒否していただけだったので、すぐに乗れるようになりました。気がつけば、2人とも、母の目の前をさーーーっと自転車で駆け抜けていくではないか・・・。2人同時に乗れるようになってよかったです。これが、どっちかが乗れない・・・とかなると、余計にいじけてしまいそうで・・・。兄と妹で刺激しあって、同時に乗れるようになった。いや~、最高の形でしょう。母「河川敷のサイクリングコースへ行っちゃう?」ぽこぺこ「行く~~~」サイクリング、サイクリング、やっほ~~~~♪でっす。夢のようだ~~~。ぽことぺことサイクリングなんて~~~。昨日まで、まったく想像もしてなかったぞ~。途中で、公園まで行ったりと楽しい時間は過ぎ・・・帰宅~~~。母「じゃー、ぽこくん、この自転車に乗ってみようよ。」新品ぴっかぴか、ぽこぐらいの年齢の男の子がみんな乗っているかっこいい自転車。ぽこ「いや、僕はこの自転車でいい。」ぽこがまたがっているのは、ピンクのぼろい自転車。母「あんた・・・あんたの年で、そんな自転車乗ってる人なんていないよ!」ぽこ「いい。僕、気にしないから・・・」と、家のまわりをぐるぐるぐるぐる周りだした。ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる・・・・・・・・・いつまで、周るんや~。自転車に乗る喜びに気がついたようだが、新たな問題が発生しそうです。
2010.04.07
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我が家のプレステ2は初期型で、分厚いやつだ。ぽこくんの宝物なのだ。我が家のプレステちゃんは、ほぼ毎日欠かさず稼動するという過酷な労働条件の割りに、けっこう長くもったほうだと思う。一度、うんともすんとも反応しなくなり、修理に一万円程度かかると知った母が、ぶっ壊れ覚悟でプレステの中身を開けて(絶対におすすめしない)ネットで公開されている修理方法を見ながら直したという代物だ。がっ!とうとう限界の日がきた。それは急にやってきた。ぽこくんは、大号泣。ぽこくんにとっては、DSよりWiiより、プレステ2なのだ。でも、ぽこくんは、新しいのがほしいとは決して言わない。これがぺこちゃんと違うところで「プレステが壊れたのは自分のせいだから、我慢する」と、涙をぽろぽろこぼしながら、肩を落としていた。かわいそうに・・・と思い、夜、旦那に相談する。「ぽこくんに、プレステ買ってやったら?きっと、喜ぶよ。」旦那「いい機会だから、ゲームはもうやめさせろ。俺は知らん。」・・・・・・・・・こー言ってる旦那はベットで横になって、携帯のゲームをしています。説得力ゼロです。なので、妻の顔が一気に曇ったことすら気がついていません。暇さえあれば、最近の旦那は携帯をいじっています。はっきり言って、かなり「いらっ」ときます。こっちが話しているときぐらい携帯を置けよ!!!半分にへし折ってやりたいわっ!!!ぽこくんは、いっつも何も求めない。あまりにも「ほしい」と言わないので、逆に「何かほしいものない?」と定期的に母が聞いているぐらいだ。昨日は足の怪我の消毒のあと、一緒に買い物に行ったのだが、ついでにトイザラスに寄ってみようと母のほうから声をかけたのだが、「ほしいものはないから帰ろう」と、母の手を引く。う~~~んぺこちゃんなら、帰ろうと言う母の手を引っ張ってでも、自分のほしいもののほうに母を誘導するのだが・・・。物欲がない息子。いいような・・・悪いような・・・
2010.04.02
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子供会の会計の役が3月31日で終了~。それにともなって、会計報告やら監査やら引継ぎ・・・しいては、役員の中でパソコンがある家は我が家だけなので、総会資料の準備に追われております。町内の班の会計もやっているので、同時進行でそっちの会計報告と監査も・・・。本日・・・4月1日・・・両方、監査も終了~~~~。プリントアウトして配って、終わった~~~。気分晴れ晴れ~~~~。あとは、総会で挨拶せにゃいけん・・・これが苦痛っちゃー苦痛。1日おきに、車で30分の実家近くの病院に、ぽこくんの足の傷の消毒に通っております。こっちは、順調にくっついております。帰省していた妹一家も、九州に帰りました。春休みに入って、ばたばたしていた毎日が、やっと落ち着きそうなとき、ふっと脳裏によぎる・・・。大好きだった友達が、遠くに引っ越してしまったこと。引っ越してしまったときは、実感が沸かなかったのだけど、実際数日経過すると、どかんとさみしさがやってきますね。その友達の前で、わんわんと泣くことはなかったけど、けっこう車の中で思い出してはほろほろと涙ぐんでおります。この時期はお別れごとが多くていやになっちゃいます。大好きだった、ぽこの学校の校長先生もとうとう移動になってしまいました。マラソン大会で、いつもどべっちのぽこくんに併走して走ってくれた校長先生。おかげで完走することができました。とても感謝しています・・・と、5月の先生との懇親会で礼を言うつもりだったのに~~~。支援学級の大人気の先生も移動になってしまいました。ぽこくんは、担任になってもらったことがなかったので、今度こそ・・・と思ってたのに。でも、あたしにとって一番痛手だったのは、友達の引越しかな~。日を追うごとにさみしさ倍増していくんやけど・・・。ぽっかり胸に穴が開いちゃったな。とんちんちんなぽこくんは、引越しの意味がわかっているのかな~。でも、最後に「新しい友達がたくさんできるといいね。」と、手を振っていたぞ。わかってる・・・よね?
2010.04.01
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実家でのこと九州から妹一家が泊まりに来ているので、ぽこくんもぺこちゃんも春休みに入ってからは母の実家にお泊りしてます。母の実家は玄関はあるが、誰もそっちで出入りせず、裏の勝手口から出入りする。(二段ほどの階段を上がって、扉がある)で、あたしの妹が勝手口から家に入ろうとしたとき、ぽこくんが後ろからついてきて一緒に入ろうとしたことに気がつかず、扉を閉めた。(というか、ばねで勝手に閉まる)母が気がついたときには、ぽこくんは扉の前でうずくまって号泣していた。心配そうにぽこくんをなだめる妹。ぽこくんは、とにかく大げさに痛みを訴える子なので、はいはい、またか~ぐらいにしか思わず、「ええかげんに泣き止みなさい」と言って、大粒の涙をこぼしている息子を放置。それから、しばらくたち、母は息子のずぼんに穴が開いていることに気がついた。その穴のまわりに「しみ」のようなものがついている。いやな予感がして、ぽこに「足、まだ痛い?」と聞くと「すごく痛い」と言う。ずぼんをさげてみると、太もも部分に3センチの裂傷。しかも、傷が深く、表現すれば「ぱっかり」という傷発見。家族が凍りついた瞬間だった。すぐに夜間の当番医の病院を捜し、直行。ぽこは不安で泣きじゃくる。病院に行くと、やはり「縫う」という診断に。「おかーさんは出ていてください」診察室から出された。ぽこは、不安いっぱいに母に視線を送る。「この子は自閉症なので、そばにいさせてくれ」と、言おうかと迷ったが、母がいるほうが逆効果になることもあると思ったので、そのまま診察室を出た。そして・・・「いたいよ~~~~~~~~」と泣きさけぶ息子の声。誰もいない病院のロビーに響き渡る。看護婦さん一人と、先生1人しかいなかったのに、あの息子を押さえつけることができるのか・・・しかし、暴れることはなかったようで、麻酔が痛くて泣いたようだが、縫う間はとおなしくできたようだ。縫ってもらっている間、息子が足をぶつけたときに「どこが痛い?」とすぐに確認してやらなかったのか・・・と母親としての自分が情けなくなった。(実際はぶつけたのではなく、扉の角が足に刺さっていた)日常の中で、おおげさな息子に慣れてしまっていた。母親の怠慢だ。痛みを訴える子供に対して、「またか」と思ってしまった自分が情けない。情けなくて、涙がにじんできたとき旦那から電話が・・・事情を話すが、旦那にやはり叱られる。だよね・・・余計に情けなくなる。自分の子供の身体に傷を残してしまった。いや・・・心にも傷を残してしまったかもしれない。ごめん・・・ぽこくん。ばかなかーちゃんでごめん。
2010.03.28
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たまたま、地元のテレビ番組を観ていたら・・・ん?ああ~~~~~~~~~~中学時代、恋焦がれた方が家族で出てました~~~。お宅拝見みたいな内容で。名前が出たので、んん?とつい乗り出してみたら、確かに面影が・・・でも・・・でも・・・きっと名前が出なかったら見過ごしたであろう。だってだって、「おやじ」になってるんだも~~~ん。目元だけは変わってなかった。あたしの記憶の中の少年が一気に年取ってしまいました~。中学時代、告白さえもできずに、勝手にひとりでときめいていた自分。恋に恋する自分に酔ってた時代でございます。あのころはよかったな~~~。学校に行くのが楽しくて仕方なかったよ~。行けば会える~~みたいな。あたしにも、かわいい時代はあったのさ~。できれば、ぽこくんにも、恋を知ってほしい。誰かを好きになったり、好きになってもらったり・・・。でも、母の勝手な想像で、この子は一生恋なんて無縁の中で生きていくんだろうな~~~なんて思ってしまいます。後ろ向きすぎますよね。でも、ぽこが誰かに恋をするなんてまったく想像できないんです。昨日6年生の女の子2人に手紙を書いている内容を見ても、まるでラブレター。えんえんと、その子のいいことを書いて、最後に「僕は、そんな○○ちゃんが大好きだよ。」と締めくくっている。もう、4年生にもなる男の子が、普通女の子に「大好き」とは書かないだろ~~~と思うんだけど、これがぽこくんなのよ~~~。あま~~~い台詞を吐くのが恥ずかしいとは思わないらしい。でも男の子に書いた手紙には「大好き」とは書いてないので、どーやら「大好き」は女の子限定らしい。・・・・・・・・・女好き?父親の血筋だな・・・ぽりぽり
2010.03.18
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喘息のため、学校で嘔吐したらしいぽこくん。学校から連絡があったのが、4時間目のおわり。「今日は早退させたいので、お迎えいいですか?」と先生から連絡が・・・「わかりました。給食は食べれないことは本人は了解していますか?」「あっ・・・」先生、ぽこに聞きに行ったようだ。そして電話口に出た先生「すみません。給食は食べるそうなので、給食が終わってからお迎えで・・・」やっぱりね。こいつ早退はいっつも給食のあと。どんなに具合が悪くても給食だけは食うやつだ。で、給食が終わったころをみはからって学校へ。で、まだ給食が終わってなかったので、先生とお話しができました。春から転校生がぽこと同じ学年に入るそうだ。支援クラスにはじめてぽこと同じ学年の子ができるわけだ。その子も「高機能自閉症」で、交流学級はぽこと同じクラスになるとのこと・・・。なので、今まで、ぽこくんは学年に1人ということで手が回らず、一人で交流学級へ行くことが多かったのだが、春からはその転校生の子とぽこくんに1人の補助の先生がついて交流に行けるとのこと。やったね~。よかったね~、ぽこくん。友達になれるといいね~。で、車で帰宅途中ぽこ「シール買ってくれない?」母「なんで?」ぽこ「MちゃんとHちゃんの手紙に入れる。Yくんには消しゴム入れたい」母「手紙?」ぽこ「僕、手紙書いて、明日渡す」初めてかも。ぽこが自ら手紙を書きたいと言ってきたのは・・・。6年生の卒業式が金曜日。ぽこは卒業式には参加しない学年なので、実質明日が6年生に会える最後の日なのだ。体調があまりよくないぽこくんなので、明日は欠席にしてもらおうと思っていたのだが、どうしても学校に行って、6年生と最後のお別れがしたいと言う。なので、先生と相談して3時間目のクラスのさよならゲームするときだけ登校させてもらう(母、その場で待機)ことにしました。プレゼントは、もう母が6年生の親御さんにすでに渡したので、あまり大きなものは駄目よ・・・ということで、文房具やさんで、ぽこと相談の上、ボールペンを買って、それを手紙に入れることにしました。自宅に帰り、レターセットを渡したら、ぽこが手紙を自ら書き始めました。母が書けとも言わないのに、自分から書いた姿は初めてで、感動です。自分の言葉で苦手な文章を書いている。しかも、けっこう長い手紙だ。封筒に入れる前に、失礼なことを書いてないか母がチェック。・・・・・・・・・こんな手紙をもらったら、母なら号泣だな・・・と思いながらじーーーんと胸が熱くなる。自分にもらった手紙じゃないんだけどね。感動的な手紙でした。この子は手紙なんて書けない・・・と思ってたけど、それは違った。本人が自ら心から書きたいと思えば書けるんです。いつも、親が命令して「書け書け」言うから書けないだけなんです。ちゃんと3人分手紙を書きました。1人1人との思い出を書き綴っていました。母は手伝ってません。ぽこのほんまの手紙です。息子の新たな一面を垣間見た気がします。6年生の子・・・喜んでくれるといいね。明日、渡せるようにもうちょっと元気になろうね。
2010.03.17
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子供たちのクッキングの授業の参観のあと、子供たち手作りの「桜餅」と、「梅ジュース」をいただきながら、懇談会がありました。支援の中での6年生のお別れ会も兼ねていて、ぽこくんが入学したときからずっと一緒だったメンバーは巣立っていくのはうれしくもあり、でも、ぶっちゃけ超~~~悲しい。今の6年生のおかーさんたちと、一番仲良くさせてもらっていたのが何を隠そうわが親子だったわけで・・・。いろいろ教えてもらい、よき先輩ママでした。支援情緒クラスの中で、途中から転籍してきたわけではなく、入学当初から支援クラスに籍を置いている一番の古株くんがぽこくんになってしまいます。ぽこが入学した当時は情緒クラスも1クラスしかなかったのに、春から情緒3クラスです。(あと、知的1クラス、肢体不自由1クラス)ぽこの学校は1学年3クラス~4クラスという規模の学校なのに、支援クラスの人数が割合的にかなり多いと思います。多分・・で、ほんまは6年生を卒業式の日に「おめでとう」の言葉とともに花を渡したかったのだけど、卒業式の日のスケジュールを見ると、朝にそんな余裕はなさそうだったので、やめました。で、本日、懇談会があるので、6年生の親御さんはみなさんいらっしゃるかな~ということで、ささやかなプレゼントを本日ぽこくんのメッセージカード入りで渡してきました。なので、卒業式には、行きません。はい。なので、今日で6年生とはさようならです。・・・支援クラス卒業って異学年でもずっと一緒だっただけに、さみしさも大きいです。くすん
2010.03.15
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高校時代の友人から毎年お花見に誘われるんだけど、ここ数年行ってません。なんだかんだ理由をつけて、行ってない状態です。で、今年もお誘いメールがきました。高校時代の友達グループ6人の中で、結婚しているのが3人。で、子供がいるのが我が家だけ。そう、子連れは我が家だけなのだ。いつも花見とはいえ、弁当を食べたら移動してショッピング、そのまま夜までいて、夜桜見物・・・というコースなんだけど、子連れには厳しいコースなので、いつも途中退散してます。でも、友人との花見を楽しみにしていない理由は、そんなことではなく・・・そのグループの中に大嫌いな人が1人(仮にYさんとします)だけいて、この人とはどうしても気が合わない。Yさんは結婚はしているんだけど、子供はいません。子供がほしいそうですが不妊でできないそうです。それはそれで本人も悩んでいるでしょう。わかります。私も最初の結婚では子供ができず、2年間不妊治療のため産婦人科に通いましたから。そのYさんが、以前、みんなの前でこー言った。「子供はできなくても、じゃじゃみたいに障害児を産むよりはまし」と・・・。普通、言います?本人がいるのに。しかも、その子供を抱いているのに。(当時はまだぽこは小さかった)その場が凍ったことは、みなさん想像ができるかと・・・。まー、そう思っているにしても、口にしていいことと悪いことがあるとあたしは思う。あたしの友人リストからは、とっくに除外されたYさんですが、この花見の時期になると、花見を仕切る友人のもとに毎年Yさんから催促の電話がかかってくるそうです。そして、Yさんの都合のいい日付にみんなを合わさせる方法で、今年もごねているそうです。今年は行ってやろうか・・・とも思っています。「どう?うちの息子!」と、堂々と胸を張って。私のかわいいボーイフレンドだと、自慢できるぞ。
2010.03.09
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旦那から電話が・・・この人からの電話は、いつもろくでもない用件なので、ドキドキする。「ケーブルに電話した。NHK衛星放送を見れないようにしてもらうから」ケーブルにはBSカットフィルターというものがあって、NHKBSを視聴できないようにしてもらうことが可能らしい。宅内工事に来られる。無料らしいが、出張費ぐらいは取られるかな?まだ、わからん。(取り外し、再取り付けは有料)これで、我が家ではNHK衛星放送を見ることができません。なので、多分、近いうちに我が家にやってくるであろうNHKのおばちゃんに、堂々と断ることができるわけで・・・。でも・・・旦那「NHKの人が来たら、絶対、じゃじゃが応対するな!俺に電話しろっ!」よっぽど、あたしに信頼を置いてないらしい・・・うちの旦那はん。およよよよ多分、うちの旦那はNHKのおばちゃんに、ぶち(山口弁ですごいって意味)文句を言うに決まっちょる。さすがに、それは気の毒に感じるから、多分、旦那には電話しないな。そして、帰宅した旦那にまためっちゃ怒られるってオチやと思う。でも、旦那はん。いつも厳しいこと言うけど、ちゃんと妻のフォローをしてくれてるとこは尊敬いたします。ありがと。そして、だめだめな妻ですまん。
2010.03.04
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さっき、支援クラスのお世話係りさんから電話があって、22年度のPTA役員をやってくれないか・・・との打診があった。支援クラスからも1名PTA役員をやることになっている。「いいですよ。」さらりと回答。「えっ???いいの?」と、びっくりされましたが、いいっす。どうせ、いつかはやらねばならぬものだから・・・。ということで、子供会役員終わって、学校のPTA役員やりまっす。頑張りまっす。で、そのときの話しで「今度、支援クラス一気に増えて、情緒学級だけで20人になるらしい。だから、情緒クラスだけで3クラスになるよ。」ええええええええぽこが入学したときは、少人数でこじんまりした集団だったが・・・遠い目・・・情緒だけでこの人数。知的クラス、肢体不自由クラスを加えると・・・普通学級一クラス分を超えるかもしんない・・・。ぽこが入学したときと違って、今はぱっと見わからないタイプの子がすっごく増えた。いや~~~、にぎやかになるな~。どーなるんだろ~、支援クラス。まー、ぽこはにぎやかなほうが好きだから、人数多いほうが喜ぶけど。
2010.03.04
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我が家は、ケーブルテレビです。NHKもちゃんと払っています。がっ!本日、夜の7時いきなりNHKが訪問。「ケーブルに入っている人は衛星放送が見れるはずだから、毎月945円支払ってください」と言ってきました。「衛星放送ってなんですか?」と言うと、はい???みたいな顔されました。「BS放送です。映ってるでしょ!」「BS?BSって、何を放送しているんですか?見てないんですけど・・・」「見てなくても、映るでしょ。お宅のテレビ薄型でしょ。なら映ってるはず。」玄関から人の家、のぞきこまないでよねっ!!!ここで、かなり不機嫌なあたし。もう言い方が気に入らない。こっちは説明を求めているだけなのに、「払え、払え」と言われ、紙を渡されてサインと印鑑を押せと強制的。仕方なく、サインした。すると「今月分は現金でください。945円です。」はあ?財布から、1000円を取り出し、渡そうとしたが、なんか納得できず「主人と相談しますから、待ってください」と1000円を引っ込めた。NHK料金以外に、特に契約を交わしたわけでもないのに「映るから」という理由で徴収されるなんて、ほんまにほんまに知らんかったんですけど・・・。これって、払わないといけないんですか?っていうか、あのNHKのおばはんの上から物言う態度が気に入らん。また、2、3日したら来ると言っていた。とても勝てそうもないおばちゃんやったな~。
2010.03.03
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あたしにとって一番のママ友が引越します。それを聞かされたときはショックで頭が真っ白になりました。「親友」と呼べるほど仲良くなれる人って、この歳になるとなかなかできないもんです。だから、余計にショックが大きかったです。ぽこやぺこにとっても、仲がよかった友達が引っ越すわけで・・・。ぺこちゃんは、それを知ったとき大号泣しました。でも、ぽこくんは「ふ~ん」・・・・・・・・・友達が引っ越す=もう会えなくなるって、わかってるのかしらん。この子・・・(汗同じ高機能の子供がいて、一番話しが通じる相手でした。説明しなくても、ぽこのことを理解してくれる人でした。でも・・・でも・・・私には、このブログがある。きっと、引っ越した先でも彼女は、このブログを読んでくれるでしょう。いつまでも、友達会えなくても、友達
2010.03.03
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ネタがない・・・。こーいうときは、ぽこの最近を書こう。今、ぽこくんもぺこちゃんも自分の部屋でゲームをしてます。我が家の子供部屋は二段ベットの上も下もカーテンで仕切って、ベットには三段ボックスを設置して、そこにテレビやらゲームやらが置いてある。カプセルホテルをイメージしてください。あんな感じです。最近、ちょっとゲームを許しすぎて、(父親が仕事多忙のため帰宅が遅い、子供も母もゆる~い生活になっている)ちょっと堕落した生活させているな~と思う今日このごろ。ぽこくんは、幼稚園の年長さんから、ぺこちゃんにいたっては3歳から親とは別に子供部屋で寝ている。ぺこちゃんはさすがに3歳だったので、慣れるまでは母が添い寝してやりましたが・・・。今では2人とも親が何も言わなくても9時になったら寝る。気がついたら、ちゃんと電気を消して寝ている。まったく手がかからない。ぽこくんが年長のときに買ってもらった二段ベット。これが我が家に来たときから、ぽこには兄としての仕事があった。寝る前にぺこちゃんにトイレに行くように声かけをすること。いまだに守っています。ぺこちゃん、すでに小学生だけど。ぷぷぷ母の現在の宝物は、ぺこちゃんが幼稚園時代に作った、かたたたきカード。これが永久に使えるものらしく、渡しては肩を叩いて返してくれるので、券ではなくカードなのさ。さすがに、最近、肩こりや腰こりがひどくて・・・普通にもんでくれ~~~と言っても、もんでくれないので、このカードをばばーんと出すといやでももんでくれる。水戸黄門の印籠のようだ。作って渡してくれたものを、財布に入れてなくさないようにしているのよ~。もう1年以上、財布に入ってます。今後もなくさないようにしなきゃ。今のぺこちゃんは、多分、もうかたたたきカードなんて作ってくれないだろうから。くすん。・・・ああ、いったいあたしは何が書きたいのか?という日記になってしまった。9時になったら寝る女なので、そろそろ思考能力が低下だ。とっとと風呂入って寝ます。意味不明な日記消そうか・・・と思ったが、せっかくなので公開ボタン押しちまおう。
2010.03.01
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夜のこと旦那とぽこが男の会話をしていた。二人ともあぐらを組んで、今日1日のことを話してるんだけど、ぽこくん、会話口調が母と話すときと全然違って、一生懸命父に合わせて男口調で話している。言ってることは多少とんちんちんなことなんだけど、父親との会話に母が入れないぐらい男同士に浸っている感じ。で、ふっと、ぽこくんが旦那の水槽に視線を送る。ぽこ「とーさん、どうして、こいつだけ目が赤いんだ?」旦那の大事なグッピーちゃん、全部種類は同じなんだけど、1匹だけ色が違って目が赤いのがいる。たくさんのグッピーの中に明らかに浮いてるわけだ。父「ぽこ、これは、人間界でいうぽこくんみたいなやつだよ。」ぽこ「なんで?」父「変わってるだろ?」こけっ変わってるって、ほかに言い方はないのか!父「でもな、とーちゃんは、こいつが一番好きや。」と、息子の頭をくしゃくしゃとなでた。ぽこくん、照れ笑い。そして、父の背中にまわり、肩をもみだした。それを遠目に見ている母。いいね~、父と息子。あの、なんともいえない空気の中に、母は入れないな~そうだ、うちには娘がいる。娘は、やっぱ母親でしょ~~~。と、いそいそと子供部屋へぺこちゃん、部屋でwiiしてました。母「ぺこ、ゲームやめて、かーちゃんとお話ししない?」ぺこ「え~~~~~~~~~~」・・・・・・・・・しばし沈黙ぺこ「やだっ!!!」母、撃沈・・・。あの、人形のように母の胸の中でかわいく微笑んでいた娘はいずこへ・・・。
2010.02.28
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旦那が、日中いきなり帰ってきて封筒をくれた。何?と中を見ると、現金が入っていた。旦那に現金収入が入ることは知っていたが、それは旦那が独身時代に積み立てたものなので、旦那がきっと好きに使うだろう・・・と思っていた。前に、ちらっと、妻に少しくれるようなことは言っていたが、期待するともらえなかったとき恨み節を言うことになるので、忘れようと思っていた。(ぶっちゃけ覚えていたけどさ。)旦那「これ、じゃじゃにやる。」すっごい、ぶっきらぼう。やるって言われても・・・旦那「あの~~、あれだよ。ほら・・・結婚記念日の・・・」・・・・・・・・・そう、10年なのよ。もうすぐ。旦那「じゃじゃが好きに使えばいい。」と、渡したらそのまま仕事に戻ってしまった。封筒を持ったまま、妻固まる。なんや?いまの・・・風のように現れ、風のように去って行った。・・・・・・・・・現金って・・・色気ないな~~~。そりゃー、一番現実的なものだけど、あたしはお金より・・・まー、くれるものはもらうけど。以前、旦那が借金したとき、大きな大きな貸しがあったので、それを返してもらったという形ですが、ちゃっかり結婚記念日をひっかけてきたな。でも、あたしの好きに使っていいと言われたので、何に使ってもいいんだよね~。・・・・・・・・・思いつかん。とりあえず、入金は子供名義の通帳ね。(旦那名義じゃないとこがミソ)でも、あたしは知っている。旦那が手にしたお金のうち8割をあたしにくれて2割は旦那が持っていることを・・・。・・・・・・・・・旦那に金魚のふんのように当分くっついておこう。旦那の持ちぶんから、まだ何か買わせようとする鬼嫁で~す。
2010.02.26
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小学校の卒業式、在校生は4年生からが参加するのよ。うちの学校は・・・。なので、3年生のぽこくんは、卒業式当日は学校は休みになります。でも・・・でもね・・・うちのぽこくん、ずっと支援クラスで仲良くしてきたお友達(ずっと同じ教室で過ごしてきた)が6年生で卒業になります。ほら・・・普通のクラスと違うやん。支援クラスって違う学年の子が同じ教室で学んできたわけで。3年間同じクラスだったのよ~。で、お祝いに駆けつけたいという気持ちがあって、花束かなにかを渡せたらいいな~と思うのだけど・・・卒業式当日に、おめでと~~~~と渡したいのが本音だけど、それでは母も行かなくてはならず、どんな格好して行けばいいの?スーツ?卒業式に出ないのにスーツ?でも、たとえ、式には出なくても卒業式当日に普段着で学校をうろうろするのもへん?・・・卒業生の親ほどじゃないにしても、スーツぐらい着て行くべきか・・・卒業生でもないのに、へんなのか?子供は制服だから悩まないんだけど、親の格好に悩む。在校生親子が、花束持って駆けつけるなんて非常識なのかな~?卒業式には参加しない予定ですが・・・。卒業式当日は避けるべきなのかな。もう、何が常識で何が非常識なのかわからず、ネットで調べようと思ったけど、なかなか思う答えにヒットしなかったわ~。卒業式当日に、ぽこくん制服、母スーツで、花束を持って朝、支援クラスに登校されてくる卒業されるお子さんと親御さんを待って、「おめでとう」と言いに行き、卒業式がはじまる前に退散する・・・ってのは、どこが間違ってます?っていうか、そもそも個人的に花束を持って行くこと事態が駄目?ああ・・・頭がぐるぐるだ~~~。
2010.02.24
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少し前のこと、あたしが旦那にテレビを買ってと言ったのに、「夏に買ってやるから今回はパソコン」と言い切られ、結果、今、その新しいパソコンでこれを書いているわけだが・・・。あたしの記憶で、それを自分の親に言った覚えがある。いや・・・言った。絶対に言った。「テレビが欲しかったのにな~~~~~」みたいな・・・。でも、だいぶ前の話しよ。何が言いたいかというと・・・あたしの両親がいきなり、そう急にテレビをプレゼントすると言い出した。いや・・・そんないきなり買ってもらう理由ないし・・・「いいよ~~~、テレビぐらい自分たちで買えるからさ~」旦那に視線を送る。旦那「自分たちで買うから大丈夫です。」・・・・・・・・・しばし沈黙父「お祝いじゃけ~の~~~」ぼそっとつぶやくお祝い??????なんの????母「あんたら、結婚10年になるんでしょ。お父さんが、そのお祝いにテレビを買ってやるって。」はい?そう・・・確かに4月で結婚まるまる10年になるんだけど・・・旦那から何かをもらうことはあれど、親から何かもらうって聞いたことないけど・・・。うちの父は、結婚前のあたしのいろんな意味でのだらしなさを知っているだけに、どうせ今回結婚してもそうもたないであろう・・・と出戻り覚悟で嫁に出したが、10年もったことに驚いている、そして、その婿殿に感謝しているらしい。・・・・・・・・・ちなみに、うちの父は、旦那があたしを泣かせた数々の事件は隠しているので知りません。ふ・く・ざ・つ来週の日曜日に新しいテレビが我が家に届くそうな・・・。あたしの両親のたっぷり愛情のこもったテレビ。うちの旦那に良心が少しでもあれば、胸が痛んでたまらんであろう・・・。
2010.02.22
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今日はやけに寒いな~~~~と、思っていたら、旦那が昼前に帰宅。体調が悪く、病院で点滴を打ってもらって帰ってきたという。とりあえず、旦那を横にさせたけど、今、アパートの外壁工事の真っ最中で、はっきり言ってとても安眠できる状態じゃない我が家。そうだ。なんか、やたらコンクリートを削る音がしてるから、洗濯物でも取り込んでおこう・・・とベランダに出て愕然。近所の山が噴火した?というぐらい、粉塵でまみれたベランダ。真っ白です。もちろん洗濯物も灰かぶり状態。しかも、はんぱじゃない量の灰。うっすらというより、どっしりです。それはいい。洗いなおせばいいんだから。問題は、ベランダのめだかちゃん。旦那の命。それはみるも無残なお姿に・・・。めだかっていろんな種類がいて、種類ごとに旦那が分類して大事に育てていたのに、なんとま~~~~事前に工事があることはわかってたのに、余裕ぶっこいてた結果です。(っていうか、自分の階はまだ先のことだったので関係ないと思ったら上の階の工事の灰が降りまくった)それを見た瞬間、めまいがしまして・・・そのまま寝込んでしまいました。どんどん熱はあがり9度近くまで。(多分、朝から体調が悪かったと思う。寒かったもん)同時に夫婦で寝込むという最悪な事態に・・・。旦那は頭痛はすれど、熱はない。妻は高熱と関節痛で、完全に動けない。この場合、重症度からすれば妻のほうなのだが、子供の世話は妻の役割だと思っているのか、旦那はまったく動かない。子供の世話・・・子供の世話・・・と思っていたら、かいがいしく、氷枕を持ってきた。誰がって・・・ぽこです。あの自閉症のぽこです。旦那でもぺこちゃんでもなく、あの!あの!あの!ぽこです。ちゃんと、氷枕をタオルで巻いて、母の頭の下に置くと、母の額に手を当てそのまま去って行ったかと思うと、今度は脇の下に挟む氷を2つ、タオルに巻いて持ってきて、母の両腕の脇の下にそれを挟む。そして、次に飲み物を持ってきた。そしてさらに、げぼっちが出てもいいように大きめの台所のボールを持ってきた。ちゃんとタオルを添えて。涙が出た。もちろんうれし涙。感動涙だ。ぽこ「どこか痛いの?」泣く母「背中が痛い」すると、ずっとずっと背中をさすってくれました。手がかかって手がかかって、世話焼き息子。人の何倍もの労力をかけて育てた息子。いっつもとんちんちんで、個性を認めてやりたいけど、あまりにも個性的すぎる息子。でも、母が困ったときに一番に助けてくれる存在に成長してくれました。そして、その間に、ぺこちゃんは自分でフルーチェを作って、母に食べさせようと持ってきてくれました。・・・・・・・・・ぺこちゃん・・・フルーチェって、混ぜたらちょっと冷蔵庫に入れて固めるんだけどな~~~とぺとぺゆるゆるのフルーチェだけど・・・娘に口に運んでもらったフルーチェは、何よりおいしかった。でも・・・気の毒なのは・・・父親。誰か忘れておりませんか?あの人の存在を・・・。父親は、子供に世話を受けることなく1人で寝ておりまっす。それもこれも、普段、子供が病気になったとき看病のひとつもしてないからだぞ~~~。子供は親がしてやったぶん、返そうとしてくれるんだ!!!いい勉強になっただろ!
2010.02.18
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日曜日、子供たちは旦那の実家に行かせました。前日に水族館に行ったことで旦那がいまだに不機嫌だったから、子供だけでも緊急避難です。で、距離を置いて、夫婦で家にいたところ、あたしの母がいきなり訪問。バレンタインだったので、旦那にチョコを持ってきれくれました。旦那がチョコ好きなので、質より量ということで、すっごい量のチョコを持ってきてくれたわけだけど、チョコをもらって、旦那「ああ」・・・・・・・・・ああって何?あ・り・が・と・うは言えんのか!!!わざわざ持ってきてくれたのに・・・。あんたの実家みたいに徒歩3分じゃないんやぞ!食材もたくさん持ってきれくれて、母の手作りの惣菜もたくさん。母親の手作りってうれしいですよね。主婦って他人の作るものが異常に食べたくなるもんで・・・。それが母のものならなおさら。毎度のことだけど、うちの実家が何をしてくれても礼のひとつも言わないうちの旦那。今までこの人の口から、うちの実家に礼を言ったのを聞いたことがりません。こーいうところが心底嫌いで、正直、最低な男だと思っています。ああ・・・まだ愚痴がエスカレートしてきた・・・。抑えよう抑えよう。で、母を駐車場まで見送りに行ったとき「ごめんね。今日、機嫌が悪いんよ。」と言ったら・・・母「○○さんは(旦那の名)いっつも機嫌が悪いじゃない。あたしはあんたがかわいいから○○さんの前では何も言わないけど、あんたが幸せそうに見えない。辛いことがあるんじゃないの?」・・・・・・・・・「そんなことないよ・・・」と、その場では言ったけど・・・母の車が見えなくなるまで手を振り、怒りと情けなさが交差して、正直、外でなかったら号泣してました。それでも、旦那の前では何事もなく過ごし、夕飯に母の手作りの惣菜(炊き込みご飯、からあげ、カキフライ、牛汁、煮しめ)を食卓に出すと「カキフライは揚げたてじゃないと、まずくて食えない」「春雨の入った汁なんていらない」「炊き込みいらん。白いごはんをくれ」きれたね。とりあえず、子供の前だから何事もなく過ごしたけど、妻の心の中はきれたんですよ。旦那はん。今、旦那は自分が不機嫌だから妻が近づいてこないと思っているのだろうが、多分、当分近づいてこないと思いますよ。さよ~~~~なら~~~~
2010.02.15
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とにかく、旦那が仕事が忙しく、正月休み以来、休みらしい休みもなく・・・。たまに休んでも家で仕事をする・・・って形。日曜日も、休みだけど家で仕事をすると聞いていたので、土曜日に母1人で子供を遊びに連れて行ってやろうと決意。子供に相談すると、「水族館」に行きたいと言う。で、結局、島根県のアクアスまで行ってきました~~~。ぽこくんは、父親が一緒だと比較的扱いやすのだけど、父親不在の場合は母の言うことなんてちっとも聞かない傾向あり。それなのに、遠出して大丈夫か・・・しかも、たいがい帰宅時にはぷんぷんと怒って、せっかくのお出かけをだいなしにしてくれる息子だ。なので、今回は、時間の経過を合間合間に説明することにした。まず、朝、ガソリンスタンドで給油。時間を3人で確認。「8時半だ。」1年生のぺこちゃんも、今、ちょうど学校で時計をならっているので、少しは時間を理解していた。これはほんまにありがたい。走って走って走って走ってアクアスについたのが「11時半」母「ぽこ、8時半にスタートして11時半についたってことは、何時間かかったってこと?」ぽこ「えっと・・・しばし沈黙・・・3時間」母「そう!じゃー、帰りも同じ道を通ったら何時間かかる?」ぽこ「3時間」母「そう!かーちゃんは家には6時には帰りたいの。6時すぎたら暗くなっちゃうでしょ。かーちゃん暗いとこの運転好きだっけ?」ぽこ「嫌い」母「そう!じゃー、6時に家に帰るには、アクアスを何時に出なきゃ行けない?」ぽこ「・・・えっと・・・えっと・・・」母「6時から3時間引くと・・・」ぽこ「3時」母「そう、3時にはここをバイバイしたいの。今11時半だから、水族館に行って、お昼ご飯も食べて、公園で遊ぶのが3時までねってこと。わかる?」ぽこ「わかる。」母「公園でどれぐらい遊びたい?」ぽこ「1時間」母「じゃー、水族館を2時前には出て公園に行かなきゃいけないね。わかる?」ぽこ「わかる。」今日は、ストレートに「3時になったら帰るよ!」ではなく、どうして3時になったら帰るのか・・・を説明してみました。すると・・・素晴らしい。パーフェクトでした。3時5分前にぽこくんから「かーさん、駐車場に行くのに、少し時間がかかるよ。もう帰ろう。」だって!!!え~~~、あの、いつもいつもごねまくる息子が~~~~おかげで、すっごく楽しい気分で帰宅できました。ぺこもぽこも「楽しかった~~~」とご満悦。そして、帰宅するとき母「とーちゃんにアクアスに行ったことはだまっといたほうがいいと思うよ。」ぺこぽこ「だね~~~~」そう、お出かけ好きな父親を置いて行ったことがばれたら、絶対に機嫌が悪くなることは説明しなくても子供でもわかる我が家。なのに、父親帰宅「今日は何してた?」の父親の問いに明らかに、たじたじと挙動不審な息子。逆にぺこちゃんは、堂々と「○○公園」←近所の公園 としれっと嘘をつく。恐るべし。挙動不審なぽこに旦那が誘導尋問。もともと、嘘が苦手な息子。誘導されまくって、「アクアスに行った」と暴露しやがった~~~~。はい、旦那、やっぱり不機嫌で口も聞いてくれません。小さい男です。まったく・・・
2010.02.14
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学校に行って、結果の説明を受けてきました。息子にとっては、初めてのWISC-IIIです。検査を施してくれた先生が同席されず、説明は支援の担任・・・。説明を聞いたが、いまいちピンとこなかった。結果は・・・書こうか書くまいか迷ったけど、このブログを書く上で、ぽこがどの程度の子なのかの目安程度に考えてもらえれば・・・と、思い切って書くことにした。ぽこ、小学3年生、人生初のWISC-IIIの結果です。母も初めて知りました。言語性VIQ 84動作性PIQ 93全検査FIQ 87言語理解VC 83知覚統合PO 90注意記憶FD 88処理速度PS 111でした。総合的解釈に書かれていたのは知的水準は平均レベルである。動作性IQが言語性IQより有意に低い。(新しい状況に適応する能力が低い)郡指数は処理速度がほかに比べて有意に高い。(視覚的な情報を指定された形で多く正確に処理していく能力が高い)抽象的なものを視覚で処理していく力は強く、文章や意味あるものを解釈しおたり、予測したり柔軟に考えたりする力が弱い。話し方がとても丁寧で、質問に対して見える範囲の答えが多く、こだわりや興味のかたより等感じられた。と書いてありました。あと、答え方の特徴として言葉使いがていねいあきらめが早い。長くなると落ち着きがなくなり、集中力がなくなるのがわかる。自閉独特の表面的な答え方と書いてありました。母が人から聞いたのによると、もっとグラフが大きくギザギザなるのか・・・と思ったが、じぇんじぇんギザギザしてない。ずばぬけてよい部分もないが、ぶったまげるほど悪い部分もないって感じか。まー、こんなとこです。で、支援の担任の先生から、せっかくおかーさんが時間を作ってくださったので話しをしたい・・・と言われ、そのまま個人懇談に突入。実は・・・という重い空気からはじまった先生の話し・・・「確実にむずかしくなってきてます。」第一声がこれでした。今の支援の先生は2年目で、ぽこが2年と今の3年を受け持ってもらったのだが、明らかに年齢があがればあがるほど、ぽこくんの対応に苦慮していると・・・。苦慮???もう、ぶったまげました。どこが???なにが???というぐらい、家では穏やかな日々だったので・・・。「気分にムラがあって、特に最近のぽこくんは、些細なことですぐに怒って、それからは断固拒否に入ってしまう」・・・とのことそれがここ最近、ひどくなってきたと・・・。家庭ではどうされていますか?と・・・。どうって・・・何も?息子は学校のことをまったく話さないし、先生、そーいうことはもっと早く連絡ノートにでも書いてくれるなりしてほしいわ~。そのためのノートでしょ。あれって。でも、おかーさん・・・話が続きました。「交流学級(通常学級)に行くと、人が変わったかのようにおとなしくしてるんです。というか、ほとんどしゃべらず、目立たず、じーーーとしています。使い分けてるみたいなんです。」う~ん・・・家では何事もなく過ごしてるんだけどな~~~~。今度、小学4年生になるぽこくん。むずかしい時期に入ってきたようだ。
2010.02.12
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ぽこくんの携帯がauなので、ガンガン学割にプラン変更しようと本人を連れて行った。事前に友達から、保険証が必要だと聞いていたので、あっという間に手続き終了。で、事前にガンガン学割のことを教えてくれた友人にガンガン学割に変更したことと3月1日からメールの送受信が無料なので、このぽこ携帯からメールすることも増えると思うので、この携帯のアドレス登録しておいてねなメールを送ったのだが・・・エラーメッセージが・・・メールが送れてない?なぜに?と、再度送信したメールの確認をして、顔面真っ青。メールは、多分、知らない人からのメールを受信できないように設定している人数人はメールが送れなかったが、あとはグループ登録している友人に一斉送信していた~~~慣れないぽこ携帯、しかもほんまに送ろうとしていた友人がグループ登録の一番上だったので、メールの送信先の画面にその友人の名前のみが出たので、まさかグループ設定しちまった・・・とは気がつかず・・・やっちまった~~~~~~。気がついて、訂正文を送信しようとしたが、どんどん返信がくる。「了解しました。」「登録しておいたよ。」などなど・・・ひ~~~~~~~まー、ぽこの携帯に母専用のグループを作ったぐらいだから、へんな人は登録してないけど、これは大失敗。だって、そうでしょ~。たまたま、内容があたしの一方的なお知らせだったからよかったけど、これが送信する相手の個人情報が入った内容だったら・・・と思うと・・・どえらいことをしでかすとこだった~~~~。いや~~~、あたしの昔の携帯なら一斉送信は1回に5件までしかできなかったけど、最近の携帯はいっぺんに送れるのね~~~。便利だけど、怖いわ~~~。ああ・・・心臓が飛び出そうだったよ~~~。
2010.02.10
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テレビでツイッターを鳩山総理がやっているうんぬんかんぬんを聞いて、興味本位で自分もはじめたわけだ。ミーハーだから、そっこーで鳩山さんをフォローしてみたりして。(フォロー=お気に入り登録?)あと、芸能人なんかを数人フォローしちゃったりして。で、逆にフォローし返してもらえたりすると、ちょっとうれしかったり。今、何してる?の、問いが出てて、短い文章でつぶやくだけなんだけど・・・だから、何?もともと独り言が好きなあたしだけど、あたしのつぶやきをいろんな人に見てもらいたいのか?といえば、そーでもなく・・・でも、みんな、しょーーーーもないことをつぶやいています。ほんまに、しょーもないことなので、こっちもしょーもないことを書く。これのどこが楽しいのだ???と思っていたのだが、検索で「自閉症」と入れてみた。自閉症について書いている人のつぶやきが出てきた。リアルな声だ。それから、どんどん自閉症絡みの人のツイッターをフォローしていった。そして・・・自閉症の親、もしくはかかわる人のつぶやきを見る。おもしろくなってきた。これは・・・もうちょっと続けてみよう。
2010.02.09
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日記を書くことは苦手な息子。なので、宿題に日記なんて全然出ないし、本人も書く気はさらさらないって感じ。がっ、最近、連絡帳が普通のノートになった。今までは、1年生のときから使ってたものと同じ、一回り小さいサイズの連絡ノートを使っていたのだが、最近、ぽこくんに学校の売店で連絡帳を買うように支持しお金を持たせたら、持って帰ったノートが升目のある普通のノートだった。売店の人に学年を聞かれて「3年生」と答えたら、渡されたそうだ。それを学校に持って行かせたら1ページ分を1日にしても、かなりスペースがあいてしまう。で、支援の担任の先生がページの上半分を連絡ノートとし、下半分には毎日日記を書くように支持されたらしい。で、息子、しぶしぶ3行程度の日記というか、その日あったことをつらつら~~~と書いておしまいみたいな日記を毎日書いていたわけだが・・・昨日の日記「先生へ ぼくのおかーさんは、いつもうごきません。 ぼくや妹ばかりにあれとって、これとって、あれやって、これやって と言います。 だからふとるのだとぼくはおもいます。」ほほ~~~、そうきたか。いや~~~、先生のコメントがある意味で楽しみだわ~。っていうか、これからの、こいつの日記が怖いわ~~~~。
2010.02.09
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これから書くことは完全なる愚痴です。子ども会の役員、新会計さんが決まったことで、ひともんちゃくありまして・・・。それは、パソコンを持っていないことを理由に、パソコン仕事を前の役員に頼むのは問題だ!!!ということになりパソコンがないなら手書きで書くか、新しい役員同士でパソコンがある人に頼むべきだ・・・となったわけだ。なので、前の役員にパソコン仕事をしてもらうことが条件で受けた役員なんて言語道断だと。まー、言われてみればごもっともです。それを、新会計に電話で伝えて、パソコン仕事は手伝えない・・・と。それがいやなら、会計の立候補を取り消してもかまわないと伝えたところパソコンを持ってない人間が役員に立候補したらいけんのんか!!!と激怒そうじゃなくて、手書きでもいいから自分で自分の仕事をやりなさいっていう意味よと、なんとか落ち着かせ結果「わかった。」はい?「毎月、あんたの家に行くからパソコン貸して。朝から晩までかかっても1人で打ち込んでみせるから!こーなったら意地でもやってやる!」なんちゅー負けず嫌いな性格や(汗逆風が吹けば吹くほど強くなる。「だから~、手書きでもいいんだって。」「手書きなんて絶対にいや。パソコン一文字打つのに何分かかったって、自分で作る、それなら文句はないんでしょ!!!」文句?あるわい。他人が1日家の中で我が家のパソコンぽっちんぽっちん打ってるのに付き合わされるこっちの身になれよ。根負けして「わかった。じゃー、あたしが作るから、絶対にあたしが手伝っていることを口外しないでよ。」と言っても「いや!絶対に自分でやる。あたしもプライドはあるけ~」いや~~~、ほんまに困った。新役員さんが決まれば、これで自由の身だ~~~~と思ってたら、こんな展開に・・・。あたしが男なら、こんな嫁さんはごめんだな・・・とふっと思った。
2010.02.08
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子ども会の役員で、今、あたしがやっている会計を引き受ける人がいないため、2月の集会でくじ引きになることは決まっていた。部長のようにみんなの前で語ったり司会進行があるわけでないのに、毎年、会計だけが残ってしまうのは・・・パソコンだ。パソコンがない、もしくはできない人が引き受けると、非常に苦労すること。ここがネックだったわけだ。で、あと数日後の集会で新会計さんが決まれば、あたしは、この面倒な配布物作成の仕事から逃れられる・・・RRRRRRRR電話。「あ~~、あたし。」・・・・・・・・・そう、あたしでわかる関係。近くに住んでる遠い親戚にあたる人。友人と呼ぶほどではないが、子供同士は同じクラスで仲がいい。「会計、立候補するけ~」えええええええええええ「じゃけー、あんたもがんばるんよ。」「なんで?」「だって、あたしパソコン持ってないし~~~」・・・・・・・・・パソコンないのに立候補かよ~~~~~いかに会計がめんどくさいかをこんこんと説明したが、もともと竹を割ったような性格の人なので、あっけらかーんと「なんとかなるっしょ~。あっ、パソコンないからお願いね~。」なんとかなるって・・・その楽観的な性格・・・どーにかしてくれ~~~。実は、このあたしの親戚をあたしが会計に推薦するように、まわりから言われてたのよ。でも、この人を役員にすると性格を知っているだけに、確実にあたしになにかと頼んでくるのがわかってたので自分の首を絞めることになるから、いやじゃ~~~~~と、拒否してきたわけだ。まさか・・・まさか・・・あと数日でくじ引きなのに、この段階で自ら立候補してくるとは・・・はい・・・自分の首が絞まりました。きゅーーーー親戚だけに冷たくもできないこのあたし。ひ~~~ん
2010.02.07
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2学期末の個人懇談のときに、担任の先生からWISC-IIIを受けてみませんか?と提案された。断る理由なんかみじんこもない我が家は、「はい、お願いします。」と即答したわけだ。ぽこくん、田中ビネーは何度か受けたことがあるが、それも入学寸前に検査したのが最後。WISC-IIIの検査は、お初となります。で、ぽこくん学校の授業の2時間を使って、WISC-IIIの検査を学校で受けました。(ぽこくんの学校は希望者には特別支援うんぬん関係なく受けさせてくれるみたいです)別室で、専門の先生が行ってくれました。母は付き添ったわけではないので、どういう内容だったのかは知りませんが・・・。ぽこくんが言うには「パズルがまったくできなかった」と「質問に答えるのがむずかしかった」と自己分析を母に教えてくれました。そして、数日後、先生から連絡帳に「結果が出たので、来週、時間をとってもらえますか?」と、きた。結果・・・結果か・・・もう、少々のことでは驚かない母だ。どんな結果が出ようとも、いまさら慌てることもないが、なんかどきどきする。さあ、どんな結果になるでしょうか。ある意味、楽しみだわ~。
2010.02.05
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実家の母が、毎年、巻き寿司を作って持ってきてくれるのが恒例となっている本日。ついでに、今、ベランダの補修工事が入ってて、ベランダのものをのけてくれと工事の人から言われていたので、不要なものを持って帰ってくれることとなっていた。父と母で我が家に来てくれて、なんやかんやと世話を焼いてくれるわけだ。で、母の車に、まーゴミっていったらゴミを運び込んでいたとき姑が我が家にひょこっと来た。母が我が家に寄る前に、旦那の実家に寄って巻き寿司を渡してきたらしく、そのお礼に・・・とお餅を持ってきたのだ。そして、我が家の不用品、正確にはゴミを母の車に運び込む嫁を見て激怒!!!姑「どうして、うちに持って来ないの?おとーさんおかーさんにこんなことさせて!全部貸しなさい!私が持って帰るから!」完全に怒っています。積み込んだ車から降ろせと言わんばかりの勢いです。でも、姑、自転車ですが・・・(汗母が持ち帰ろうとしているものの中には、旦那のものもあります。姑「○○くん(旦那の名前)は知ってるの?」知ってる・・・ていうか、この不用品、ほとんど旦那のものですが。趣味の熱帯魚やらめだかやらで道具がすごいのさ~。発泡スチロールだけで、どれだけあるか・・・。この旦那の趣味さえなければ、ベランダももっとすっきりするのに・・・。「ベランダのものをのけなきゃいけないのなら、うちに預ければいいだけじゃない!こんなゴミまで、あなたって人は・・・」あたしの両親の前で、姑に叱られまして・・・。これはきっついです。自分の娘が、叱られている姿を見る両親の気持ちを考えると、「何も今、言わなくても・・・」という気持ちが沸いてくるのだけど、じっと我慢の嫁。そんなとき、母が来た。母「うちの娘がいたりませんで、どうもすみません。」姑「いえ、うちの嫁ですから・・・こちらこそ、すみません。」はぅーーーー大きなため息。2人で、あたしのことで頭下げあってるよ~~~。情けなくなっちゃった・・・ううでも、母がここで引き下がるわけがない。母「娘が実家を頼って何が悪いんでしょうか?お宅の娘さんだって、そうでしょ。違いますか?」あちゃ~~~、言ってるし~~~。明らかに、不機嫌な様子でチャリンコに乗って去って行った姑。その、あと、母が父に叱られていました。父「おまえがあんなことを言うと、じゃじゃの立場が悪くなるだろう。」・・・・・・・・・あたしの普段の怠慢な生活の末に放置されたベランダのゴミが、こんな結果を招いてしまいました。常日ごろからちゃんとしてれば、急にベランダの工事が入ったってあわてることもなかっただろうに・・・。ああ・・・もう、今日は凹む。
2010.02.03
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「僕・・・どうしても忘れてしまうんだ。わざとじゃないんだ。」と、ぽろぽろと涙を流す息子。旦那実家がもちつきをするので、ぽこくんとぺこちゃんにおもちを丸めるのを手伝ってほしいと言われ、ぽこくんとぺこちゃんにエプロン持参で、行かせたわけだ。母は何度も念押しした。「このエプロンは必ず持って帰ってね。学校で使うエプロンだから忘れては駄目だよ。」そして、夕方、帰宅した息子の手には、あんころもち・・・母「エプロンは?」ぺこ「持って帰ったよ~~~。」ぽこ「あっ・・・」ぺこちゃんはエプロンをかばんから出して、ささっと洗濯かごの中へ投入。がっぽこくんは明らかにしまった顔。母「取りに行ってきなさい」←じじばば宅徒歩3分厳しいようだが、忘れたことを身をもって感じてほしくて、旦那実家に逆戻りさせたわけだが・・・。時間が6時。帰宅したときには、まだ明るかったが、この時間は急に暗くなってしまうわけで・・・。さすがに、危険を感じた母は、ちゃんちゃんこを上着に着替えてぽこを追いかけた。走ってじじばば宅に行ったのだろう、姿が見えない。母がじじばば宅に着く前に、エプロンを持って戻ってくるぽこくん。母の姿を見ると、我慢していたのか、ぽろぽろと涙をこぼした。頭を抱えて、左右に振った。「どうしても忘れてしまうんだ。僕の頭は、覚えていられないんだ。」そして、わざと忘れているわけではないことを一生懸命母に伝えようと涙を流しながら訴えた。一緒に歩いて帰りながら対策を考えようということになった。母「いっつもメモを持ち歩くってどう?」ぽこ「メモを見ることを忘れたら?」母「そっか・・・。じゃー頭の中にメモするってどう?」ぽこ「頭の中?」母「そう、まず、ほんまに紙に忘れてはいけないものを書くの。書くのってけっこう覚えられるんだよ。そして、それをじーーーと見て、頭の中に覚える。どう?」ぽこ「う~ん。どうかな?手に書いていい?」母「ん?いいんじゃない?手に油性ペンででかでか書くとあと消すのが大変だから、ボールペンでちっこくね。」ぽこ「うん!」母にハイタッチを求めるぽこくん。タッチ タッチ笑顔がこぼれる息子。手に書いてて消えるんじゃないの?と、母は思ったけど、ぽこくんが自分で考えたことなので、とりあえずやらせてみよう。・・・・・・・・・手が真っ黒になるほど書き込むんじゃないだろうか・・・と、いや~な予感がちらっとよぎったけどね。
2010.01.31
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自由参観日だってことを忘れてて、近所のおかーさんとランチの約束をしていたじゃじゃ。いまさら、「参観日でした~~~」とも言えず・・・自由参観日・・・自由・・・自由・・・行くも行かないも自由・・・(と勝手に都合のいいように解釈するじゃじゃ)子供たちに母はこー言った。「今日は、参観日行けないわ~~~」・・・・・・・・・と言ったものの、ランチの時間までに戻ってくればいいだろう・・・と、チャリンコこぎこぎで学校へ。まず、ぺこちゃんのなわとび大会を観戦。へっぴりへっぴり飛んでました。ぽこくんの教室に行くと、誰もいない・・・そっか・・・今日はクッキングだった・・・クッキング・・・クッキング・・・どこでやってるんだ???家庭科室?家庭科室ってどこや?ぽこくん、入学してから毎月クッキングの時間があるんだけど、母は、それをどこでやっているのかさえ知らなかったという・・・がーん最悪、職員室に行けば誰か先生がいるだろうから、聞いてみよう・・・と思いながら歩いてると、知らないおかーさんに声をかけられた。「○○学級に転校してきた○○です。よろしくお願いします」と頭を下げられた。・・・・・・・・・へ~~~、この人、あたしが支援学級の親ってよく知ってるな~。なんでじゃ?と思って、その人について行って家庭科室にたどりつけました。クッキングの参観に行ったのに、もうすでにできあがってました~。メニューは「七草粥」で、さっき声をかけてきたおかーさんは、昔ぽこくんがお世話になっていたディサービスで一緒だった人でした~。う~ん、なんか見たことあるな~と一瞬思ったけど、ほんまに知り合いさんでした。っていうか、忘れるなよ~。じゃじゃ~。母がついたころには、おかゆができあがってて、おかーさんたちもどうぞとちゃっかりいただきまして・・・。おかゆをさらさらっと食べ終わったころちろりろりろり~ん♪ランチの約束をしていたおかーさんから「11時に迎えに行くね。」とメールが・・・結果・・・母、参観終わり~~~。わざとじゃないけど、わざとじゃないけど・・・・おかゆだけ食べに行った母~~~~~状態。(滝汗ダッシュで帰宅。いかんせんチャリンコ。競輪選手並みにこぎまくる~~~。で、子供の参観日そっちのけでランチに行く母~~~の図。でも、楽しかったな~。自分の行ったことないとこに連れて行ってもらえて、うれしいわん。「あ~~~、ここ一度来てみたかったの~~~」の、喫茶店メインの店でした。コーヒー専門店。野菜とベーコンのドリア、サラダ、アイスとケーキのデザートに、食後のドリンク・・・あたしはカフエモカ。ホイップしたクリームが乗ってて、底にはチョコ。三層になっててきれい~~~。でも・・・砂糖ほしい~~~っ。実はコーヒー系苦手~。おなかいっぱい、大満足~~~。学校で七草粥をご馳走になっていたじゃじゃ。あたしの胃袋は底が抜けているらしい。
2010.01.28
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子ども会の役員が決まらなくて、右往左往していたじゃじゃですが、昨日、自宅訪問の結果(直談判ってやつです)中学副部長をどうにか引き受けてもらえました。新年度の部長と小学副部長は、自ら立候補されたので、すでに決まっています。あとは、今、あたしがやっている「会計」が決まってないのですが・・・(汗会計はこのまま行くと「くじ引き」になりそうです。で、会計以外の役員が決まったので、新部長になる方に報告しに行ったわけですよ。現部長、現中学副部長、現会計のあたしで。すると、新部長と新副部長は友達関係で家も隣同士だったので、新副部長も呼んで5人で話しをしました。なんとか、中学副部長も決まったけど、昼も夜も働かれている人なのでフォローしてあげてください。みたいなことを、現部長が言ったが最後新部長「働いているっていうのは、みんな同じ条件なんだから特別扱いはできません。仕事は休んでもらいます。」えっ?いい意味ではしっかりしているんだろうけど、かなり性格がきつそうです。でも、中学副部長と、まだ決まってない会計さんは、毎月1回学校周りを巡回しなくてはいけないのです。でも、これが夕方4時半~と中途半端な時間で、仕事がある人にそのために毎月休めとは言えないので、みんなで交代制にしてあげてほしい・・・とあたしが告げたところ新部長「それは中学副部長と会計の仕事って決まっているはず!」と、即座に返答が返ってきた(滝汗これは・・・・現役員が顔を見合わす。明らかに困ったぞ~~~~の顔の3人。『会計』がまだ決まってないけど、新部長と新副部長が親友同士なら誰かもう一人友達を誘ってもらえないか・・・と頼んだところ会計の仕事が大変なのを知ってるだけに、うかうか誰かを名指ししたら恨まれるから・・・と断られ、くじで決まった人でいいということになった。ただ、くじで選ぶと、誰に当たるかわからない。もしフルタイムで仕事をしている人が当たれば、かなりの負担になってしまう。(日中の仕事が多い)パソコンがない人だと、毎月の配布物の作成や連絡プリントなどかなりの作りものが困るであろう。「会計は決まった人によっては、フォローが必要になると思います。」と、現会計として発言したところ。新部長「前の会計さんを知ってるけど、仕事もしてたし、パソコンがないから手書きでプリントを作ってたのを知ってます。やろうと思えばできるはず。あとは本人の自覚次第でしょ。」・・・・・・・・・その人は、確かにパソコンがない人で、ちょっとしたプリントは手書きだったけど、あとは知人に頼んで作ってもらっていました。仕事も木曜の昼からと土日が休みの方でした。とにかく、役員の仕事は責任をもって果たしてもらう!という鼻息荒い方でした。じゃー、会計はくじで決まった人でいいんですね。と念押しし、現役員はその場を退散したわけだけど・・・。いや~~~、まじで今年度の役員でよかったわ~~~。現役員3人、同意見でした。今の部長さんは、いきあたりばったりで、ゆる~いキャラクターな方だけど、できる人ができない人の分、フォローに入る方法で1年間もめごともなく誰かに大きな負担を負わせることなくやってこれたと思います。新しい部長さんは、少し話しただけでもわかるぐらい、性格がきつめの方でした。第一印象で、すべてを決めてしまってはいけないことは百も承知ですが、第一印象って大事ですよね~。正直・・・「怖い」って思ったね。新会計に決まる人が、気になります。あたしが気にしても仕方ないんだけど・・・。新しい役員が決まって、前の役員がしゃしゃりでるのは揉め事の原因になるので本来はだめなんだけど、場合によっては、影でこっそりフォローしていくのも考えてあげないとね・・・と、現部長に「じゃじゃさん、新会計さんのことよろしくね。」と肩をたたかれた。なんか、もう1年波乱万丈な気がします。
2010.01.24
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