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2010.01.10
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カテゴリ: アニメスポーツ
紅三四郎.jpg


漫画家の吉田竜夫が設立したタツノコプロが
吉田の連載漫画の「紅三四郎」を
テレビアニメ化したのである。

物語は父の仇である片目の男を追って、
紅流柔術の達人・紅三四郎が少年のケン坊と
犬のボケと一緒に愛車のバイク紅号を駆って
世界各地へ旅を続けるのである。

行く先々で出会う人々と交流しながら、
様々な武術や格闘技の使い手である男と対決し


赤い柔道着を鮮やかに身に付け
黒帯をサッと締めるのである。

当時はスポ根ブームとあって柔道を中心に
異種格闘技戦を描いた作品でもあるのです。

制作したタツノコプロは「マッハGoGoGo」
「科学忍者隊ガッチャマン」「ハクション大魔王」
タイムボカンシリーズなどを手掛けており

参加したスタッフも九里一平、笹川ひろし、鳥海尽三
といった大物がいました。

この紅三四郎の主題歌で歌手デビューを果たしたのが
当時12歳の堀江美都子でありました。


異名を取り「キャンディ・キャンディ」
「けろっこデメタン」「花の子ルンルン」など
代表するアニメの主題歌を歌ってきました。

ちなみに紅三四郎のエンディングを歌っていたのが
同じく12歳だった嶋崎由理で

歌っており

ハクション大魔王では主題歌を嶋崎由理が歌い
エンディングを堀江美都子が歌うという
紅三四郎と逆パターンで構成されていました。


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Last updated  2010.01.10 17:39:47
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美木勝彦の唄のほうが男ぽっくてよかった、  
sudo さん
この『紅三四郎」というアニメ、当時としては総合格闘技を思わせるようなストーリーで面白く、漫画では何と、沢村忠が登場する場面がありユニークな作品でした、さて主題歌ですが、今では女性が歌ったバージョンが有名なのですが、その前に男性版、歌手の美木克彦の歌ったほうが私としては大好きでした、竜の子プロらしくバタくさくしゃれた画風で、主人公が柔術(私には空手にしか見えませんでしたが)の使い手で赤いバイクに乗り世界中をまたにかけ父親のあだ討ちをするという古風な面も設定され同級生でもこのアニメのファンが多かった記憶があります、特に戦う場面で赤い柔道着を放り投げ着込むという荒唐無稽なかっこよさ、家でまねをして親にどしかられました(笑い)それと、このアニメ、何でもあのブルースーリーがファンで、よく鼻を親指ではじくしぐさをこのアニメから思いついたとか聞きましたが。 (2011.10.08 21:53:47)

Re:美木勝彦の唄のほうが男ぽっくてよかった、(01/10)  
sudoさん

香港でも放送していたんですね。

ビックリです^^

(2011.10.10 02:55:36)

Re:紅三四郎(01/10)  
ドラゴン さん
「吉田竜夫の漫画をアニメ化」とありますが、本作には原作漫画は存在しません。アニメオリジナル企画です。アニメ放映にあたり、実弟の久里一平による漫画化作品なら存在しますが。 (2016.12.07 13:16:53)

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