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2014.12.18
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カテゴリ: プロレス・格闘技
WAR旗揚げ.jpg


SWS崩壊後、天龍源一郎は己の意地と
信念を貫き通すため新団体WARを設立した。

1992年7月14日、後楽園ホールで旗揚げ。
SWS時代から友好を保っていた
WWEの選手を招聘し、特に当時の世界王者だった
リック・フレアーに天龍が挑戦した。

この時、越中詩郎らの平成維震軍が
参戦して来た事を契機に
WAR勢は新日本プロレスに積極的に参戦し


UWFインター、女子団体LLPWなど
幅広く交流を進めた。

またWAR団体内における対抗勢力として
冬木弘道が邪道、外道らと共に
冬木軍を結成し天龍と対決。
「理不尽大王」の異名で脚光を浴びた。

この反体制ユニットは「相撲軍団」
「反WAR軍」も登場し団体内対抗戦が充実するだけでなく
LLPWとの男女混合タッグトーナメント開催や
6人タッグのベルト設立、
一連の抗争劇による武井正智社長自身の

かなり話題を振り撒いていた。

またビックイベントは日本武道館、
両国国技館、横浜アリーナ、大阪城ホールと
大会場で興行し、いずれも満員となる成績を残している。

天龍源一郎のシングルマッチでは

ザ・グレートムタ、北尾光司、ヨコヅナ、
バンバン・ビガロなど強豪レスラーとの
意地の対決が注目を浴びた。

WARは1995年の東京ドームで開催された
週間プロレス主催の「夢の懸け橋」で
参加65を表明せず、当初より決定していた
後楽園ホール大会を優先した。

ファンを大切にするWAR側の興行には
新日本プロレスから長州力、
越中詩郎が参加し、満員を記録。

会場に入りきれないファンのために
後楽園ホール内の別の場所で
クローズドサーキットによる
同時上映も開催した。

まさに天龍の男気を主張した団体であった。


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Last updated  2014.12.18 22:38:43
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