Do it!

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韓国編

長らくお待たせしました!(誰も待ってないと思うけど)。アフロの部屋開室です。ここでは格闘技とは全く離れてもう一つのライフワークである海外一人旅について写真を中心に掲載していきます。

まずは韓国編(04年2月)

ホテル周辺南大門市場南大門
左:泊まったホテルの近くの繁華街です。ここでよく買い物しました。
真ん中:南大門市場というとても栄えてる市場です。近代的なソウルですがここではアジアっぽさが凄く出てました。
右:南大門です。ソウルの象徴みたいですよ。

路地激辛料理ウォン
左:怪しい~路地。ホテル裏を徘徊していたらこんなとこへ迷い込んでしまいました。けっこう怖かった!
真ん中:その路地を通り抜けたところにあった韓国料理屋での激辛料理(向こうでは普通だろうけど)!思い出すだけで胃が熱くなります。
右:韓国ウォンは日本円の10倍に換算できるので(100円→1000ウォン)こんなに札があふれました。ちょっと金持ち気分。

博物館刑務所北朝鮮をバックに
左:これは日本統治中に作られた刑務所を戦後刑務所博物館として改築したものです。日本軍の残虐行為を展示で説明してるわけで、まあいろいろと考えさせられました。展示品はそれなりに生々しい。
真ん中:これが刑務所の中。昔のままだそうで。安重根の独房とかもそのままに残ってました。
右:これは何をバックに撮った写真なのか‥?実は後ろは北朝鮮です。




なぜ北朝鮮との国境に行ったのか?亡命なんかしませんよ。現地発ツアーで国境地帯を訪れるツアーがあったので参加したわけです。いわゆる38度線の国境は皆さんが想像してるような鉄条網とかの国境ではなく、南北の会談場が軍事境界線上にあり、その一帯はニュートラルな地域なんです、もちろん韓国側、北朝鮮側とあるけれど。もちろんそのニュートラルな地域の中でも北朝鮮側に足を踏み入れようものならば射殺されるそうです。唯一南北会談場内だけ北朝鮮側に行けるわけです。で、このツアーの最大の売りはそこなんですね。



会談場の中1会談場の中2境界線
左:これが南北会談場内。ここで南北の様々な委員会の話し合いが行われてるらしい。
真ん中:直立不動の韓国兵士が立ってる!よーく見てると少し動くんですがそれでもあの体勢を維持してるのは凄い!テーブルの真ん中が軍事境界線で兵士はちょうど境界線上にいるわけです。
右:これが会談場の外の境界線。テーブルの真ん中のラインがこのように外へも続いています。会談場内では北側へ行けますがここで北側へ越えると問答無用で射殺‥。

兵士1警備する兵士板門閣
左:兵士のアップ。兵士の隣で記念撮影を撮る馬鹿な日本人観光客もいました。日本人の平和ボケを改めて実感。この兵士もそう思っただろうな~。
真ん中:会談場外で警備する兵士。こちらも直立不動。いつでも銃を抜ける姿勢だそうです。
右:北朝鮮側の建物、北朝鮮も同じようなツアーやってるらしく、建物の屋上には北朝鮮の観光客がいました。

北の兵士北朝鮮の町帰らざる橋2
左:玄関に北朝鮮の兵士が警備しています。何か印象的ですねー。
真ん中:韓国側から見える北朝鮮の町。ただしゴーストタウンだそうです。この日は旗はなかったですが世界一高い国旗掲揚台も見えます。こちら側にアピールするためでしょうか。
右:橋の向こうには北朝鮮の国土が広がっています。橋のたもとまで行きましたが、この先はあの北朝鮮で、ずっと行けば平壌にもたどり着くのだろうと思うと何ともいえない気分になりました。


本当はまだまだ写真はあるんですが、とりあえずこんな感じで!次は台湾編やります!



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