2014年01月27日
カテゴリ： カテゴリ未分類
この本はとても良い本だと思う。
文句を言うとき、うまく行っていない相手と話し合う時、また昇級といったようなデリケートなトピックを持ち出す時の心理とその進め方についての本なんだけど。
話を始める時に自分のサイドから話を持って行くと、結局相手は守りに入り話し合いはどちらも相手を責める方向、もしくは自分に非はないという主張にとどまり解決に向けての進展にすすめない。
第三者の立場から持っていき、相手側からの話を聞きそして、自分の立場を説明する。
その際、自分がどう思ったか、傷ついた、腹がたった、恥ずかしく思ったという感情面も説明する。
いまは相手の話を真摯に聞くべしという章を読んでいる。
これは相手の思っていることを真摯に理解しようと努め努めていることを相手に分かってもらうということを目標としている。
これが達成するだけで、かなり話が前に進む、目からうろこ。本当にそうだと思う。
これが、聞いているふりをするだけではすぐ相手に察せられてしまう。本当に、相手がどうしてそう思ったか、というところに興味を持ち、話を聞くというところからいろんなことが始まる。
自分の主張、自分は正しい、あなたは間違っているという思考から始まってはいけない。
毎日読んでバイブルにしなければ！少しずつましな人間になっていきたいですね。
文句を言うとき、うまく行っていない相手と話し合う時、また昇級といったようなデリケートなトピックを持ち出す時の心理とその進め方についての本なんだけど。
話を始める時に自分のサイドから話を持って行くと、結局相手は守りに入り話し合いはどちらも相手を責める方向、もしくは自分に非はないという主張にとどまり解決に向けての進展にすすめない。
第三者の立場から持っていき、相手側からの話を聞きそして、自分の立場を説明する。
その際、自分がどう思ったか、傷ついた、腹がたった、恥ずかしく思ったという感情面も説明する。
いまは相手の話を真摯に聞くべしという章を読んでいる。
これは相手の思っていることを真摯に理解しようと努め努めていることを相手に分かってもらうということを目標としている。
これが達成するだけで、かなり話が前に進む、目からうろこ。本当にそうだと思う。
これが、聞いているふりをするだけではすぐ相手に察せられてしまう。本当に、相手がどうしてそう思ったか、というところに興味を持ち、話を聞くというところからいろんなことが始まる。
自分の主張、自分は正しい、あなたは間違っているという思考から始まってはいけない。
毎日読んでバイブルにしなければ！少しずつましな人間になっていきたいですね。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
