佐渡島三郎の株式日記

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2006年10月29日
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カテゴリ: 相場コメント


2006年10月29日(日)
●NHKの世界遺産「ベルギー旧市街」はなかなかよかった。華麗なる映像の連続だったね。タペストリー産業がそんなにすごかったとはしらかった。ダイヤの話がでてこなかったが残念だね。チョコやお菓子の話も時代が違うのかでてこなかったね。
ベルギーはミシュランの星数の多いレストランがいっぱい。 欧州で一番すごいのではないか。1回飛び込みで入ったらめちゃくちゃ高かったね。豪華なホテルでゆっくり楽しんだほうがましかなと思った。世界遺産では人間まで見えてこない。そこまで見えちゃうと幻滅しちゃうかもしれないね。美しい映像には、その映像にはでてこない、歴史と人間をしっかり考えたいね。

僕のベルギー旅行の感想。
ベルギーのチョコの店でクリスマスツリーのような美しく飾ったお菓子のデコレーションに感動した子供がショーウィンドーのガラスに手をついて見てたら、中からおばあさんがホウキを持って飛んできてどなった。ここの国のお菓子は二度と買うもんかと心に誓ったね。ひどいばあさんだった。

ベルギーのダイヤ博物館を訪問したときに思ったことが二つ。
a)世界のダイヤ発見の歴史でインドとアフリカの地図を見たとき、血で染まった人類の歴史を調べなきゃと思った。

b)1905年ぐらいだったか、ベルギーのダイヤ研磨&加工職人の労働環境が最悪で職場環境改善を要求したデモ参加者の数の


僕がダイヤが好きという女性には全く興味がないけど、
「私はダイヤなんでいらない!」という女性にはなぜかぐっときちゃう。俺は言う。「自分を磨いて自分で輝けよ!」と。

ダイヤのアングロアメリカ。。デビヤースの歴史を徹底的に調べてみなきゃね。


●NHKの「硫黄島玉砕」。。
 残酷な映像だった。生き残った仲間の証言。彼らの死はいったい何の意味があったのかという問いに意味づけで悩んでいたが、一番のメッセージは「二度とこんなばかげた戦争をやってくれるな!」ということでしょう。靖国礼賛。広島、長崎で原爆を落とした悪魔のような国。そして世界で罪もない人々を殺害しまくっている米国の腰巾着になって行動している日本政府は戦争犠牲者のみならず、将来の日本人の命を危険にさらすことになるだろう。硫黄島の玉砕からも何も学習してないのが情けない。日米政府関係者をあの洞窟に閉じこめて鍵をかけておくのが一番いいのかなと思う。この地球上で一番残酷な動物は人間であることを再認識した番組だった。戦争はいつも腐った人間が始める。


●世界ふしぎ「モーツァルト」
父への愛がそんなにすごいとは。。びっくり。逆に母のことが気になったね。初めて、オペラ「ドン序盤に」に興味をもったね。フリーメイソンとのつきあいが深まった感じがしたから。
1791年7月から同年12月5日に彼が亡くなるまでのウィーンでの彼の生活はかなり荒れてたみたいけど、詳細に記録を読んでみたいね。彼の死亡理由をつきとめるためにも。そして最後の「レクイエム」の作曲を依頼した人物が誰なのか、知りたいね。

番組のなかであった馬車の移動時間がおもしろかったね。当時
ザルツブルグからウィーンまで20日間かかったという話。
携帯トイレもおもしろかったけど、「戦争と忍者による情報の伝達スピード」に興味があるから、欧州の道路事情とイギリスの道路事情の変遷に興味がわいたね。ちょうどモーツァルトの時に欧州主要幹線道路が完成したというのは、資本主義の発達レベルを知る意味でも重要。(資本は時間と空間を短縮しその発展を阻害するものはすべて破壊していくから)




三郎







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最終更新日  2006年10月29日 14時17分57秒


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