佐渡島三郎の株式日記

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2006年11月30日
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カテゴリ: 相場コメント
下期のセクター別の収益見通し

2006年11月30日(木)
能登は雨と、アラレ。この冬初だね。
相場。俺が懐疑的になればなるほど、上昇するようですね。
上がってよかった。買い損なった人はごめんね。
残念だけど、僕がまだ懐疑的だね。
強いようで弱い。テクニカル・リバウンドやね。
十分気をつけながら買い、利喰えるものは利喰えものは利喰って常にキャッシュを手元に持つのがいいかなと思います。

***********

あったのでここでアップしておきましょう。
自分が買ってる銘柄が下方修正の業種に入っていたらそれは
もう一回調べて判断すべきですね。


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11月30日(木)ロイター企業調査は役に立つ。

1)製造業で、上方修正の余地があるとの回答が比較的多かった業種は、鉄鋼・非鉄、金属・機械。
非製造業で、上方修正の余地があるとの回答が多かった業種は小売、運輸・ユーティリティーなど

建設機械は好調がまだ続いているみたいね。


2)
製造業で下方修正の余地があるとの回答が多かったのは繊維・紙パ、精密機器・その他製造業など。

非製造業で下方修正余地との回答が多かった業種は、建設・不動産、情報サービスなど。



以下

今年度の企業収益見通し、6割が修正の余地なしと回答  


「ロイター短観調査」と同時に大企業400社を対象に実施した「ロイター企業調査」で、今年度の収益見通しの修正余地を質問したところ「ほとんどない」との回答が6割を占めた。今回の景気拡大期間が戦後最長だった「いざなぎ景気」を抜いたが、今後の展開については「緩やかな回復が続く」との回答が6割弱となった。

<収益は「上方修正余地」が、「下方修正余地」を上回る>

今回のロイター企業調査は、11月8─24日の期間に実施した。自社の収益見通しの修正余地については61%が、「ほとんどない」と回答した。「上方修正の余地がある」とした企業は全体の22%で、「下方修正の余地がある」との18%を上回った。



製造業で、上方修正の余地があるとの回答が比較的多かった業種は、鉄鋼・非鉄、金属・機械など。業界からは「10月度については、業績予想の前提となる金属製品価格、為替などが収益に対してプラスの実績となった」(非鉄)、「予想外の成約が続いている」(機械)などの指摘があった。

逆に下方修正の余地があるとの回答が多かったのは繊維・紙パ、精密機器・その他製造業など。業界からは「昨年は厳冬下の冬物商戦で、かなり数字を稼いだが、本年は暖冬で10月商況も厳しい状況で終わったため」「秋冬期に力強さが不足」(ともに繊維)などの声が出ていた。

非製造業で、上方修正の余地があるとの回答が多かった業種は小売、運輸・ユーティリティーなど。業界からは「消費が崩れず競合状況が平穏であれば、売り上げ拡大が若干あるかもしれない」(小売)との声があった。

下方修正余地との回答が多かった業種は建設・不動産、情報サービスなど。「努力目標に近い数字を予算化しているので、計画通りいかないと下方リスクも」(建設)、「スポット市場の冷え込みが継続すると予想される」(放送業)との声が聞かれた。

***


以上

さぶ。・







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最終更新日  2006年11月30日 20時08分44秒


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