佐渡島三郎の株式日記

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2012年05月04日
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カテゴリ: NY株式市場見通し
2012-05-05(土)午前4:30am

簡単に状況をまとめると。。引け 45分前から30分前まで。。

Dow 13,045.40 -161.17 -1.22%
S&P 500 1,371.31 -20.26 -1.46%
Nasdaq 2,961.37 -62.93 -2.08%
Ticker Volume Price Price Delta
STOXX 50 2,248.34 -38.76 -1.69%
FTSE 100 5,655.06 -111.49 -1.93%
DAX 6,561.47 -132.97 -1.99%


● NYダウ 一時 -184ポイントの下げ。 週間ではここ1ヶ月で最大移動平均線の下げ。

● 米雇用統計に失望。
● ナスダックの下げは11月23日以来の下げ(率かな)

● 原油相場 WTIの急落 98.60 -3.94 (-3.84%)→ US Airways 本日ザラバ高値更新、

WTIの200日移動平均線をもうすぐ下にぶち切れ寸前!

   エネルギー関連株指数はすでに200日移動平均線を下に突っ切ってしまってますね。

● 欧州財政危機への危惧も相場の背景にあるのだろうけど、なぜかCNBCの相場解説には

  今日はでてこないね。

● S&P500 セクター指数で上昇は電力ガスセクターのみ。

● 注目のGreen Mountainは今日は上げてるが週間では -40%以上の下げ

● 明日、バフェットの会社(Berkshire..)が(人事の)重大発表か→ファンド構成銘柄の変更、



   (パフォーマンスの悪化?でバフェットの過去の神がかりな相場感と運用成績との

    乖離に疑問か、今CNBCでゲストが激論してるね。。)

● 先日のケースシラー指数のシラー教授の”米国は大不況うんぬん”発言の影響が少し

  感じられますね。 (スマフォン→CNN Money参照)

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4月の米雇用統計は雇用の伸びが予想を下回ったが失業率は前月から低下した。これは再就職をあきらめた失業者が労働市場から退出したことが影響している。米労働省が発表した統計によると、非農業部門雇用者数(事業所調査、季節調整済み)は前月比11万5000人増。これは過去6カ月間で最も小幅な伸びだった。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミストの予想中央値は16万人増だった。前月は15万4000人増(速報値12万人)に修正された。


レイモンド・ジェームズ・アンド・アソシエーツのチーフエコノミスト、スコット・ブラウン氏は、「景気は引き続き回復過程にあるが、労働市場を修復させるためには、一段と大幅な回復が必要だ」と指摘。さらに、この日の統計だけでは「連邦準備制度が政策を変更するには不十分だ」と付け加えた。


家計調査に基づく失業率は8.1%と、前月の8.2%から低下した。2009年2月以降、失業率は8%台を上回っている。これは統計が開始された1948年以来で最長だ。労働参加率は63.6%に低下。これは1981年12月以来で最も低い水準となる。4月は特に運輸関連や政府関連機関、建設部門でいずれも雇用が減少した。


民間部門の雇用者数は13万人増にとどまり、前月の16万6000人増から伸びが減速した。民間部門は1月の27万7000人増をピークに、3カ月連続で減速。増加幅は1月の半分以下に縮小した。


賃金は横ばい
製造業部門の雇用は1万6000人増と、過去5カ月間で最も低い伸びにとどまった。建設部門は2000人減少し、3カ月連続マイナス。一方、小売りは2万9300人増と、3カ月ぶりのプラス。


政府職員の雇用は1万5000人減。州・地方自治体の雇用は1万1000人減少。連邦政府は4000人のマイナス。
時給は平均23.38ドルと、前月からほぼ変わらず。週平均労働時間も34.5時間で前月と同水準に据え置かれた。
失業者に加え、経済悪化でパートタイム就労を余儀なくされている労働者や職探しをあきらめた人などを含む広義の失業率は14.5%と、前月から変わらず。
原題:Employers in U.S. Added Fewer Jobs Than Forecast in April(3)(抜粋)


更新日時: 2012/05/05 01:28 JST












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最終更新日  2012年05月05日 04時38分43秒
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