佐渡島三郎の株式日記

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2014年01月26日
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あと1日か二日の辛抱と信じたい。世界の調整は8割かた、ほぼ終了。もう十分。
ここからさらに暴落するとき、あるいはここで全部投げないといけないときというのは

●地球が今週で滅亡するとき。
●世界の金融システムが破綻しそうな時。。
●世界の景気がこれで終了。米長期上昇相場もこれで終了。
●アベノミクスも、日本経済もこれで全部終わってしまったと思われるとき。

どれも全部当てはまりません。ここは売りではありません。辛抱です。買いどきです。


シカゴ日経平均先物3月限(円建て)の清算値は14945円 (‐495)で戻ってきたので

日経平均レベルまで下げるなら14500円前後も覚悟すべきかもしれません。

ただ、世界の株式市場は新興国通貨の急落が相次いでおり、NY市場。欧州市場も
いっしょに急落開始しています。でもNYダウなどは最近の高値更新したときから
ちょうど1000ドルほど下げた位置に到達しました。過去のダウの調整幅を考えても
せいぜい、あと200ドルぐらいの下げでしょう。

(中南米の危機というのは欧米金融関係者にとっては大昔から特別な響きがあって
あの名門ベアリング社もそのときの中南米危機で一回破綻してます。であそこは
また破綻したから2回破綻したのです。中南米の鉄道ブームでの破綻でしょうか。
中南米というとスペインの巨大銀行が膨大な資産を抱ええており、連鎖が心配。
バンコサンタンデール銀行はかつては高成長、超優良銀行でした。今は昔です)

今、世界の通貨当局は毎晩、ホットラインで連絡をとりあっているはず。

なにか対策を練り、結論だしてるはず。バーナンキ議長の引退前に世界が
暴落なんて、どうみてみっともない。 仕掛けるなら月曜の東京時間でしょう。
28日火曜のFOMCまで世界は待ってる余裕はないでしょう。





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最終更新日  2014年01月27日 04時54分22秒
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