Kuma Kuma Diary ～KAEDEのブログ～

ライブレポアーカイブ・その２　（２００３年８月～２００４年２月）

★２００３年　８月２４日アップ
『情熱大陸 SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA』 in 2003.08.02. 万博記念公園もみじ川芝生広場〔大阪・吹田市〕

今回は昨日・８月２日に万博記念公園もみじ川芝生広場にて行なわれた 『情熱大陸 SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA』 のレポートをお届けします。
８月２日、空はすっかり夏空。今回は15:00スタートのライブなので、お昼前のAM 11:30に自宅を出発。
日射病などにならないように、水分をしっかり確保して、バス・電車・モノレールを乗り継ぎ、万博記念公園へ。
普通、この公園へ入る為には２５０円いるんですが、今回のライブチケットを持ってる人のみ、チケットを見せれば、ゲートはパス出来るんです。（チケット料金に入場料が入ってるんでね。）
その後、人の波にゾロゾロと付いて行き、入口らしき場所に到着。係員さんからすでに適当に並んでると言う話なので、早速その列へ行く事に。ちょうど良い場所に木陰があって、そこで水分補給と軽めの食事をして、いざ、もみじ川芝生広場へ。
今回はブロック形式で、あらかじめピクニックシートを持ってた私は早速広げて、夏の日差しが照りつける中、開演の時を待ってました。

予定通り、15:00にスタート。ナビゲーターの葉加瀬太郎さんが登場し、１曲演奏。
山中千尋さんを挟んで、いよいよ、 竹善さん が登場！！
洋楽の曲から入って、 ＳＬＴ 関係では、 「The Love We Make」 と 「生まれ来る子供たちのために」 を披露。あと、スティービーワンダーの曲もありましたかね。（ 「CORNERSTONES 2」 でカバーした 「Love’s In Need of Love Today」 でしたよ）
その後、チェロ奏者の溝口肇さん、（なんと野外でのステージは滅多にないと言う）矢野顕子さん、（野外でのステージは久しぶり！）今井美樹さんが出演。
ラストは葉加瀬さんが再び登場。「情熱大陸」のテーマソングなどを披露して盛りあがりました。

★２００３年　８月２４日アップ
『大江千里２０周年記念！！納涼千里天国０３ EAST＆WEST』 in 2003.08.24. 大阪城野外音楽堂

【セットリスト】
１、野球の夏
２、回転ちがいの夏休み
３、海開き山開き
４、夏の決心
５、COWBOY BLUES
６、未来乗車券
７、ずっと海をみてた
８、舞子VILLA Beach
９、すき（with 渡辺美里）
１０、10years（with 渡辺美里）
１１、塩屋
１２、ハワイへ行きたい
１３、太陽がいっぱい
１４、ROLLING BOYS IN TOWN
１５、REAL
１６、十人十色
１７、GLORY DAYS
【アンコール】
１８、おねがい天国
１９、YOU
２０、ジェシオ'S BAR
２１、プールサイド
２２、BOYS＆GIRLS
２３、渚のONE-SIDE SUMMER

お待たせしました。今日・８月２４日に行なわれた 「納涼千里天国」 のレポをお届けします！
13:30頃、大阪城野外音楽堂に到着。
今回、私が当たった席は芝生席。この会場は指定席と芝生席では、入口が違うみたいで、芝生席専用の入口は少し奥にありました。
14:00過ぎに開門。早めに場所を取ったお陰で、立ってみると、ステージがよく見える場所をゲット！これは楽しみだぁ！！
開演前にオープニングアクトがあってから、15:00過ぎに開演！！
出てくる方法は、結構ド派手。なんと、舞台そでから、神輿に乗って登場。客席をある程度回って、ステージへ。
オープニングは「野球の夏」でスタート。のっけから、盛り上がってます。
やはり、千里さんの地元・大阪。意外にも大阪での納涼は初なんですね。
数曲披露後、大阪公演のみのゲスト・渡辺美里さん登場。
実は、美里さんも京都出身で関西人。関西談義で盛りあがっておりました。
その後、「好き」と「10years」をピアノで披露。
後半はかなり飛ばしてましたよ。
時々、ダンサーさんが出てきて、盛り上げてくれたりと、全体的なメニューは最近ファンになった人、私のように、年数が長いファンの人などにも優しいセットリストになってました。結構、懐かしい曲から、新しい曲までありましたし。
アンコールは合計で３回応えてくれました。
ラスト３回目は、予定外。その時に披露したのは、千里さんが、レコード会社のオーディションで歌ったと言う「渚のONE-SIDE SUMMER」（この曲も結構懐かしめの曲です）。
いやいや、予定外アンコールも含めて、６年前の六甲での納涼の借りがようやく返せた、今回のライブでした。

★２００４年　２月　８日アップ
『SING LIKE TALKING Amusement Pocket 2003-2004“RENASCENCE TOUR”』 in 2004.01.30. 大阪・フェスティバルホール＆2004.02.07.神戸国際会館こくさいホール

【大阪・神戸公演セットリスト】
★SE～Your Love
１、月への階段
２、Love Express
３、Jack Lemmon
４、Steps Of Love
～ＭＣ～
５、In The Rhythm
６、ただひとつの心で
７、The Love We Make
８、雨が上がれば
９、心の扉
～ＭＣ～
１０、Try and Try again
１１、星降らない夜
１２、Maybe
～ＭＣ～
１３、Borderland
１４、Paradise
１５、摩天楼の羊
１６、欲望
１７、Parallel Lines
≪アンコール≫
１、Streaming Cloud（ 西村さん インスト曲）
２、Hello
３、La La La
４、回想の詩
５、Spirit Of Love（←神戸公演のみ）

お待たせしました！
１／３０の大阪・フェスと２／７の神戸・こくさいホールでのＳＬＴのライブレポです。早速どうぞ！

【大阪公演レポート】
私にとっては７年振りの参加となる ＳＬＴ のライブ。
今回は、とあるサイトで知り合った方と一緒に参加いたしました。
開演予定時間よりも、少し遅れてライブスタート。
ＳＥから「Your Love」が流れて、しばらくしてから、いつものように、 千章さん・西村さん をはじめ、バックメンバーが登場。少し遅れて、 竹善さん 登場！キーボードのSALT（塩谷哲）さんのピアノイントロで１曲目「月への階段」がスタート！
立て続けに「Love Express」、「Jack Lemmon」、「Steps Of Love」と続き、ＭＣ。
いつものように、メンバーを紹介。葉加瀬太郎風の 千章さん とちょっと昔の刑事が入ってる 西村さん の一言の後、「In The Rhythm」、「ただひとつの心で」などと続きました。
去年１１月から続くツアーもいよいよ大詰めとなった上での関西公演。
バックメンバーと ＳＬＴ の３人とのグルーブ感もキッチリと形になってきたとの事。その形が１曲１曲に込められていて、聞いていて心地良かったです。
その後、２回目のＭＣでは、１１年振りに披露すると言う「Try and Try again」の制作秘話やこの曲で出たコンテストの話になりました。コーラスの大貫裕子さんをフィーチャーした「星降らない夜」、 千章さん のコーラスも聞けて、少々うっとりした「Maybe」でクールダウン。
３回目のＭＣでは、レコーディング先のナッシュビルでの食生活の話に。肉・イモ・豆しかない食生活に飽きたからと言う事で、 西村さん が買物に行って、作ったものは、肉・イモ・豆が入った肉じゃがだったと言う話や、 竹善さん が好きな時代劇の話に。それで３０分喋ってました…。
その後の「Borderland」から一気にボルテージがＵＰ！
「摩天楼の羊」から一気に加速して、「Parellel Lines」で本編は終了。
アンコールは、 西村さん のインスト曲「Streaming Cloud」でスタート。おもちゃのピアノが登場した「Hello」と続き、「La La La」ではトーキングドラムを持ちながら、お客さんと掛け合い。サビでは、久しぶりに大合唱！ラストの「回想の詩」では、歌詞に大阪を即興で入れたり、最後には生声まで披露してくれました！
私は、そのテンションのまま、神戸公演の日を迎えます。

【引き続き神戸公演レポート】
’９４年５月１４日、ドキドキしながら待った、ライブデビューから約１０年の２００４年２月７日、いよいよ、私にとっての小さな時間旅行の始まりです。
ライブ４日前、軽い鼻風邪をひいてしまった私。５日に耳鼻科へ行き、薬をもらって、うがいと薬で、何とかライブに参加出来るぐらいに回復したものの、少し不安。“でも、せっかくのライブだから…”と参加することにしました。
国際会館がある三宮は、震災を境に大きく様変わりし、１０年前の風景とは全く違うものになってます。でも、初めて行ったライブの場所と現在の国際会館は全く同じ場所に建っています。かなり外観は変わったけど。
夕食を済ませ、いざ国際会館へ会場入り。会場のこくさいホールへ続く長いエスカレーターを上り、会場へ入って、自分の席に着席しました。始まるまで、１０年前に座った方向を、時折、見つめてました。“あの席から、ライブ巡りが始まったんやなぁ”と。
18:00、時間通りにライブスタート。
メニューは大阪公演とほぼ同じなんですが、神戸だけのサプライズがいくつもありました。
「ただひとつの心で」は、 竹善さん のギターイントロでスタートするんですが…。
“ごめん、もう１回…(^_^;)”
と仕切り直し。その後のＭＣでは、この部分の言い訳をしてました。
「雨が上がれば」では、突然、 竹善さん がステージに座ったと思ったら、客席に降りたり、アンコールの「La La La」では、トーキングドラムを持ちながら、またもや客席に降りて、私のすぐ横を過ぎて行ったんです！その後、客席の手すりを使って上り、お客さんと掛け合った後、曲のイントロで急いでステージに戻ると言う荒業をやってくれました。
ＭＣでは、大阪でもあった時代劇の話から、当日の声の調子が良かったらしく、十八番の演歌を披露したりとサービスしまくりでした。
そして、これだけじゃないんです！アンコールで、
“もう１曲、歌おうか！”
と、大阪ではなかった「Spirit Of Love」を披露。しかも、１番は、 千章さん ・SALT（塩谷哲）さん・ 西村さん が歌うと言うおまけ付き。
もう、大満足の神戸公演でした！！

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