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Pecky みどり

Pecky みどり

2007.06.30
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カテゴリ: 日和雑記
 捨てやすい玄関なのか……。

 ハムスターや縁日の日の金魚くらいは捨てられていても笑えた。しかし今度は子猫です。
 片手に乗るくらいの、みーみー鳴いている子猫。
 笑えない。

 発見者は仲良く幼稚園に通う甥と姪(ともに4歳)です。ぶどう棚の下に置かれたプラスティックのバケツの中で見つけました。登園前に庭のひまわりと西洋朝顔(ヘブンリーブルー)に水をやるのが、二人の仕事なのです。水をやろうと漏斗を取りにいったところ、みーみー鳴いている不思議な物体を発見したらしいです。

 子猫を見たことのないチビ二人にとって、小さくて、みーみー鳴くフカフカした物体は、でっかいハムスターに見えたらしく(ハムスターは小学生の姪が飼っている。こいつも、我が家に捨てられていたのだ)「おかーさーんっ! ねずみがいるよー! 生きてるよー」と叫んだから大騒ぎ。
 義妹は、ごく当たり前の女として、生きているネズミは怖いのです。
 ネズミが出たの? 嘘でしょ! どうしよう、一匹見つかったってことは家族で我が家に住み着いているの? 駆除したほうがいいの? どうしよう、どうしよう……。

 パニックを起こしながら、舅姑に鳴きついて一緒に来てと大騒ぎしてチビたちには「触っちゃダメよっ!」と叫び。



 アーよかった。と溜め息をついた義妹ですが、よかーないのです。子猫なのです。首輪なしなので、おそらく捨てられているのです。
 捨てネズミや野良ネズミよりは百倍マシであったとしても。

 捨てられちゃったのなら仕方ない。里親探しをしましょうと、子猫を抱いた義妹。大騒ぎの発端となったチビ二人は、じぃじに連れられて幼稚園に向かいました。

 しかしっ!
 チビの誤解を解かずにいたから、さぁ大変。幼稚園で「ネズミ拾った」とお友達に伝えたので、その日の午後には、我が家のネズミ騒動が幼稚園中に広まっていたようです。
 お迎えに行った時に、誤解は解けて、そのまま里親探しに突入しました。
 我が家には、ハムスターがいるし、オバアチャン(ペットに非ず)もいるので手のかかる猫までは無理との判断です。金魚もいるしね。

 引き取り手は見つかりそうなのですが、翌日になって更に大騒ぎが勃発しました。

 今度も発見者はチビ二人。
 近くの路地で冷たくなっている子猫を発見。拾った子の兄弟姉妹だったのかも。
 チビは今時の子供らしく、死んだ動物を見たことがありません。なので、人生最初の衝撃です。大泣きです。ついさっきまで、フカフカした可愛い物体を眺めていたところで、同じ姿の子猫が死んでいるのですから。

 元気って言われて、その日のうちに風呂に入れてしまったのはどうかと思うけど……。

 義妹が世話しているので、元気にどこかに貰われていくでしょう。
 ところで、この子の尻尾が面白いの。中途半端に長くて(短いんだけど、丸くてチョコンとしている和猫のような尻尾ではない)凄くフカフカなの。
 いったい何ネコなんでしょう? 

 ちなみに獣医の見立ては「雑種」です。





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Last updated  2007.06.30 10:51:24
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