妖陛の蜻蛉日記

MALICE MIZER

Vo.TETSU →MALICE MIZER→ZIGZO→nil
Gt.Mana
Gt.Kozi
Ba.Yu~ki
Dr.Kami

ManaとKoziを中心に結成。独自のコンセプトに基づき活動を開始。
このメンバーで1stアルバム作成。
VocalのTETSUが脱退し、充電期間に入り、VocalにアノGacktが加入し、

Vo.Gackt CAINS FEEL(Dr→Vo)→MALICE MIZER→ソロ
Gt.Mana
Gt.Kozi
Ba.Yu~ki
Dr.Kami 3Pマヨネーズ→KneuKlidRomance→MALICE MIZER→死去(蜘蛛膜下出血)

となる。人気も急上昇し、ついにこのメンバーでメジャーデビューを果たす。
その後ガクトが失踪し、4人での活動を続けるが1999年6月21日Dr.Kamiが急逝。
3人での活動を続け、ついには3人でのインストのみのマキシシングルをリリース。
それが3部作となり、3部作目でサポートとしてKlahaがボーカルで参加。
その後アルバムを発売し、日本武道館でKlahaが正式加入を果たし、

Vo.Klaha →MALICE MIZER→ソロ
Gt.Mana Ves.tearge→GIRL'e→摩天楼→MALICE MIZER→Moi dix Mois
Gt.Kozi Girl→摩天楼→MALICE MIZER→EVE OF DESTINY、ソロ
Ba.Yuki ze:ro→MALICE MIZER→?

となる。4人での活動が続いたがついに、2001年いっぱいで活動休止となってしまったんだよね。。
このバンドはこのヴィジュアルシーンにおいて、異色の存在であったと思う。
ロックバンドでありながら、楽器を持たずに踊ったり、ライブは凝ったセットと演出。
何より曲からして「コレこそマリスミゼル!」という世界観がすでに出来上がっていた気がするよ。
シンセサイザーやピアノを用いてクラシックとロックの融合という事をやってのけたのは彼らが始めてじゃないのかな。。と思う。
今でもその楽曲たちは色あせないてないので、マリスミゼルを知らずにガクトを知った人も一度は触れてみるのも良いかもしれないよ。
ライブビデオなんかめちゃくちゃ衝撃的でした。
一つのライブじゃなく、一つのショウやミュージカルを観ているような感覚に陥ってしまうもん。


所持音源
~Vo.Tetsu~
Album
『memoire DX』

~Vo.Gackt~
Single 『ILLUMINATI』
* 『月下の夜想曲』
* 『Le ciel』
*
Maxi Single 『ma cherie』 ブック型 写真集付き
*
VT 『メルヴェイユ レスパス』 初回限定仕様

Mana、Kozi、Yu~ki
Album
『薔薇の聖堂』

~Vo.Klaha~
Maxi Single 『Gardenia』
* Beast Of Blood』
* 『Garnet』
*
VT 『日本武道館ライブ』
* 『Cardinal』 ※PV集
*
『MALICE MIZER FILE~UV SPECIAL~』


好きな曲
「ヴェル・エール」「月下の夜想曲」「ma cherie」「記憶と空」「Garnet」「Gardenia」「再会の血と薔薇」「Brise」「エーゲ」「au revoir」など


好きになった経緯・理由
存在は知ってたんだけど、ガクトのソロの曲を初めて聴いて、良いかも!と思い、以前活動していた「マリスミゼル」について興味を持ち、この音源を持ってた友達に借りて聞き始めたのがキッカケかな。
このバンドは…、バンドという枠に押し込むことができないくらい大きなことをしてるグループだなぁと思った。


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