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お食事編:ミシェル・ブラス
*** ミシェル・ブラス トーヤ ジャポン ***
こちらのお食事が今回の旅行のメインイベントとなります。
三ツ星レストランのシェフ、ミシェル・ブラスが数々の誘いを断りこの北海道に
日本唯一の支店を出しました。
ホテルは予約できても、このレストランの予約がとれないそうです。
今回のお食事は、特別にフランス本店と全く同じメニューを用意していただきました。
当日のメニューを頂いたので写真上部に転載します。
前菜Amuse-gueule
半熟卵にカリカリにローストしたオリーブを乗せたもの。
料理人だったミシェル・ブラスの母親が、幼いころの子供たちによく作ってくれた思い出の味だそうです。
前菜Entree
何か忘れちゃった(汗)
スプーンひとつひとつに乗せられたのは、素材の味を殺すことなく繊細に調理されたものばかり。
本店のあるライヨール村のシャンパンと共にいただく。
サラダLagume
現在では、Michel Brasのクラシックの一品、若野菜で仕上げたガルグイユー;葉野菜、根野菜とフルーツ
これがかの有名な「ガルグイユー」
ミシェル・ブラスの名を世界に知らしめた料理。
「ただの野菜サラダじゃん」
最初見たとき思いました。
食べてみてショックを受けました。
もちろん新鮮でおいしい野菜が大前提ではあるのですが、
箸(カトラリーですが)を進めていくうちに味がどんどん変化していく??
どうやらさっと生に近くボイルしたもの。塩でボイルしたもの。バターソテーしたもの。などなど細かく手が加えられている野菜たちが混ざり合っている様子。
皿のそこには根菜類も隠れている。フルーツも隠れている。
たった一枚のサラダ皿にこんなに色とりどりの世界が表現されているのです。
聞くと、この一皿に4人の料理人が調理しているとか。
・・・すごい。
魚料理Poissons
近海で採れたポアレした帆立貝の貝柱。泡立てた焦がしバターの香りのヒューメ。たい菜&ヘーゼルナッツ
北海道産の貝柱とたい菜(しろ菜)
ここで白ワインにチェンジ。銘柄は聞かなかったな。でもグラス2杯くらいか。
貝柱好きにはたまらない、おおきくてプリプリの身。しゅわっと泡だったヒューメ。あぁおいしい・・・
カリンのピューレをレモンのコンフィで香りを高め、ナチュラルに仕上げた鴨のフォアグラ;ビーツ、オゼイユとあじめこしょう
写真では黄色っぽいけど、実際はピンク色のフォアグラ。魚肉ソーセージかと思った私は・・・いかんね。
とろっとしているより、しっかりと形が残りそのくせ舌の上で一瞬にして消え去る。え??と驚き数回口に運ぶ。
さっぱりしたビーツと一緒に食べるとどれだけでも食べてしまえるかと錯覚してしまう。
実際は最後はちょっと重かったです。
森と牧場から、セップ茸とライオールチーズの”スーブリック”、フランス産黒トリュフのヴィネグレットとクリームのように仕上げた生ハムのオイル
これはフランスの代表的な料理だそうです。香りの強いセップ茸とこってりしたライオールチーズを刻んで型にいれて表面に焦げ目つけたもの。
これまでの料理は、フレンチといっても当たりが柔らかくさっぱりとしていて、まだ食べられる余裕がありました。
この料理でヤラれた。。 とにかく重い。ヘビーです。正統派フレンチの真髄をみたような(笑
ここからはどこまで胃袋が薄くなるか戦いでした。
お腹に余裕のある方には、ワインと共に非常に楽しめる一品だと思います。
肉料理Viandes
ブドウ”レッドグローブ”のジュ、香り高いワイン、ドライレーズンをシンプルに焼き上げた牛肉の為に:赤頭巾カボチャ&チンゲンサイ
先ほどのチーズの一品の後に出てきた肉料理。ぐぐっと思いましたが柔らかいローストビーフのようなお肉は重くなく、酸味のあるソースと共に美味しくいただけました。
いやしかしお腹は一杯です。なんとかデザートまでもたせたい。その一念でした。
チーズFromages
テーブル一杯にのせられた美味しそうなチーズたち。
チーズはもうスキップしようと思ってましたが、やはりここでしか食べられないものは口にしたい。
スタッフと相談して、北海道産のフレッシュチーズを、彼のオススメお砂糖をかけていただいた。
さっぱりしたヨーグルトのような味。お、い、しーいっ!
デザートAvant Desserts
81年オリジナルクーラン カカオアロマの、流れるチョコレートの温かいビスキュイ”クーラン”
グリーンカルダモンのアイスクリーム、酸味と香りを加えた牛乳
これもミシェル・ブラスオリジナル(商標登録済)のビスキュイです。
スプーンで割ると、中から温かいチョコレートがダーッと流れ出てきます。以前はアイスは乗せてなかったそうです。
外側の硬いビスキュイとチョコレートとアイスクリーム。美味しいっす。苦しいながらも完食しました。
デザートDesserts
食道楽の欲を扇動・・・、手で摘むように
ジャガイモのゴーフレット、焦がしバターのクリーム&塩味を効かせたバターのカラメル
こちらがメインのデザートです。さっきのはお楽しみデザートというやつだそうです。
メニューに載ってるのは ←のお皿。
他に小さなチーズケーキや棒付キャンディー風のアイスクリームなど。
もうお腹に入りませんでした。
とにかくコーヒーを頂戴と思っていたときに、トドメに出てきたのがこれらです。
左はチョコレートドリンク、右はカルアミルクのようなもの。説明されたけどもう聞いちゃいなかった・・・
本気でお腹が破れそうでした。
最後はお腹がちぎれそうになってましたけど、味はとても繊細でまるで織物を見てるようでした。
難しいことはわからないし、味がわかるほどフレンチに通じてはいない。
でも料理から発せられる只者ではない雰囲気。楽しませていただきました。
カトラリーって通常お皿をチェンジするたび変えられるものですよね。
ここではナイフだけは交換されません。食べ終わるとパンでナイフをぬぐって、ナイフレストに置きます。
フランスでは、「自分の」ナイフを一生持ち続けるそうです。日本のお箸やお茶碗をもつ感覚と似ているようです。
ナイフを変えないのは、このお店にいるときはこのナイフはあなただけのナイフですよ、という意味だそうです。
おっしゃれ~~
ホールスタッフが若いのに全員キビキビとよく働く。誇りをもって職務にあたっている様子は気持ちが良い。
メニューを説明する口調は、君、ミシェル・ブラスが大好きなんだねと思わせる。
本当に気持ちが良いお食事でした。
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