2006/11/25
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カテゴリ: 人生・教訓!
昨日

急すぎたのか、私の人徳の無さか、nextさんの名前を出したのが悪かったのか?、このままでは野獣の会で終わりそうな雰囲気・・・。

皆さん(特に淑女)、恥ずかしがらずに私の指にとまりなさい!(笑)。

いずれにしても人数には関係なく楽しくやりましょう。


話は変わりますが、今日朝礼で挨拶や返事について、「声を出してはっきりと言おう」という話をしました。

男ばかりの職場で、おまけに社員は技術系のためか、愛想のない返事しか出来ず、お客さんが来ても「いらっしゃいませ」はおろか、「こんにちは」さえ言わないことがある。

特に同僚が外から帰って来た時や、一日の仕事が終わり帰宅する時の「お疲れさん」という言葉が出ない。

私が意識的に大きな声で言っても、口の中でモゴモゴ?何か言っているような言わないような。


朝礼が終わった後、社員の一人が教えてくれました。



『NHKもっともっと関西』で放映されたものだが、取材しているのは、『 日本一明るい経済新聞 』(産業情報化新聞社)。

(記事を抜粋)
取材したのはシステム会社さんでした。この会社では鐘と太鼓で元気になったのです。職場でのあいさつが、滞りがちだたったので、玄関に鐘と太鼓を設置。出て行く時には太鼓を「トントン」と叩くと、社内から「いってらっしゃい」の声。帰ってきたときは、鐘を「チンチン」と鳴らすと「お帰り」と応えてくれます。

これは面白い。

どこの会社も同じようなことで悩んでいるんですね。


以前書いたことだけど、男ばかりの職場がどうすればきれいになるか?と考えた。

口で言ってもなかなか出来ない。

それならば、と朝の掃除以外に、夕方残業があろうがなかろうがとにかく定時にやる、という一日2回掃除する「仕組み」を作った。

そうしたら、少しずつではあるけれども、会社がきれいになってきたし、社員の意識も変わってきた。

しかし、まさか挨拶や返事に鐘や太鼓を使う「仕組み」を作るなんて、こんな発想まったくありませんでした。

素晴らしいじゃないですか。




それに、これを取材している『日本一明るい経済新聞』は面白そうですね。

編集長の自己紹介を読んだだけでも、エスプリがきいていて面白い。

(記事を抜粋)
『明るいアジテーター役を果たす』
景気回復は経営者のマインドが何より大事です。今の日本のマスコミ、学者、評論家は暗く悲観的に言うのが“知的”であると思い込んでいるようです。そんなことはありません。こんな時期だからこそ、明るい情報を発信して、経営者のマインドを明るくする“明るいアジテーター役”を果たしたいと思っています。



これには思わず笑ってしまいましたね。

大当たり~~~(笑)



それではまた。




鐘と太鼓ならしたら人が集まる仕組み?・・・誰か作っておくれ???・・・クリックよろしく!。
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最終更新日  2006/11/25 07:50:27 PM
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