かかかノの家　こおしんのブログ

前回のあらすじ

フィリアとバレスの要請に従い、

シリエン生態保護区とヒルウェン鉱山の奪還へ向かったコオシン。

ハゲから発する強力な太陽の波紋の力で難なく敵を退けることに成功した・・・のだが・・・

ふぅ、他愛のないミッションだったな。

でもなんで 変態達の撲滅が目的 である あくりょう が

シリエン生態保護区とヒルウェン鉱山を襲ったりしたんだろう・・・

まぁ、今はどうでもいいか。

そろそろティルコネルに帰ろう♪

待て、ミレシアン。

貴様、よくも我々の計画を邪魔してくれたな。 

！？

誰だっ！

・・・

いや・・・

この声・・・まさか！

ルエリか！！

その通りだ。ミレシアン。

やっぱり君だったか・・・

今、『我々の計画を邪魔』と言ったな。

何で君があくりょうなんかに手を貸している？

君は変態側の人間だったはずだ。

それにその鎧・・・

シャマラを監禁していた黒き龍騎士

君は真性のロリコンだったはず。

何故ムチムチボインのシャマラを監禁なんて・・・

あれもあくりょうの計画の一つだったというのか？

オレがあくりょうに手を貸す理由・・・？

フッ

この組織を変態撲滅のためのNPO団体だと信じているおまえにはわかるまい。

それと・・・ 

シャマラを拉致監禁していたのは、もちろんオレの趣味さ。

あぁ、たしかにおまえの言う通りオレはロリコンだ。

だがなあの時・・・

バオルダンジョンの最深部で私のロリコンのきっかけであったマリーと再開した時・・・

あの時、オレは深く絶望した。

ロリだった彼女は大きく変わってしまった・・・

ペッタンコだった胸は大きく膨らみ、

頭をナデナデしやすかった身長は私に届かんばかり。

少女趣味だった服装まで、スリットの入ったアダルティな服装に・・・

だがな・・・

同時にこうも思ったんだ。

『あ、ボインもいいな』

とな。

なん・・・だと・・・

 (こっ・・・こいつ化け物か！？) 

さぁ、昔話はここまでだ。

オレの邪魔をする以上、貴様には消えてもらう。

 
新たな守備範囲を得たオレの新たな力を見せてやる！
 
 
 
 
 はぁああああああああ！！ 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なっ！分身したっ！？
 
 
これは・・・  性癖分身 
か！ 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ドゥフフ、オッパイオッパイ！！ 
 
 
ナオたんペロペロ シャマラたんペロペロ
 
 
 
 
 
 
 
 ぺったんぺったんツルぺったん！！ 
 
 
マリーペロペロ トリアナペロペロ
 
 
 
 
 さぁ・・・覚悟しろ。ミレシアン。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
やるな・・・
 
 
だが舐めるなよ。
 
 
新たな力を得たのは君だけじゃない。
 
 
 
 
いくよっ！ ハゲ分身の術！！ 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
かか鴉のお尻ペロペロ
 
 
 
 
 
 
 
かか鴉の尻尾ペロペロ
 
 
 
 
 
 
 
かか鴉のクチバシペロペロ
 
 
 
 
 
 
 
かか鴉のピー(自主規制)をピー(自主規制)
 
 
 
 
 
 
 
かか鴉の汗クンカクンカ！
 
 
 
 
 
 
 
 毛深い女性が大好きです！！ 
 
 
 
 
 
 
 覚悟するのは、お前だあああああああ！！ 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ぐっっはああぁぁああ！！ 
 
 
 
 
 
 
 
 
っっっ・・・6人・・・だと！？
 
 
 
 
それに・・・かか鴉だと・・・
 
 
もしやおまえ、
 
 
 あの時一緒にいた、あの ダチョウ 
を愛したというのか！？ 
 
 
 
 
ロリコンやボイン好きどころか、人間相手ですらない性癖・・・
 
 
くっ・・・さすがに分が悪い！
 
 
 
 
ここは一旦退かせてもらう・・・
 
 
だがな・・・覚えておけよ・・・ミレシアン！！
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
やれやれ、逃げたか。
 
 
 
 
だが、あくりょうが変態撲滅のための組織ではない・・・？
 
 
あの情報はデマだったのか？
 
 
 
 
もしかしたら 最初のコール村からの 
一連の事件。
 
 
僕が思っていたよりも、もっと根が深いのかもしれないな・・・