クギ『待って！殺さないでお願い！　マジ貴女尊敬しているの！　強いし肌も綺麗だし！　それに使ってるシャンプーも聞きたいし』
これを言った直後に攻撃しているので命乞いのための嘘の可能もありますが、
クギがクァンシに憧れているのはなんとなく本当な気がしますね～

クギが心だけでなく体まで女だったら、クァンシの魔人ハーレムに加わっていた可能性もあったのかも。

釘を弾きながら居合い切りするサムライソードの首を切断

釘攻撃を弾きながら、居合い切りするサムライソードの首を切断し、

２人がかりでも勝てないクァンシ

ヨルとクギの２人がかりを相手に圧倒する。
やはりクァンシの強さは圧倒的ですね。
第１部中盤の敵キャラが、第２部の今でも圧倒的な格を保っているのは嬉しいです！

しかしヨルは戦争で大幅パワーアップしているはずなのに、それでも全然勝てないんですね。
単にクァンシがそれだけ強いのか。
それとも戦争への恐怖が落ち着いてまた強さが元に戻ってきているのか？

デンジガード

クァンシに対してデンジの首で防御しようとするノバナが面白いｗｗｗｗｗ
本来盾になるわけもないし、罰当たりだし、この行動にノバナの性格が本当表れてるｗｗｗ

しかしデンジの頭を盾にしたおかげで助かったことを考えると、ノバナもコベニに負けず劣らず悪運が強いですね！

クァンシ『…腐れ縁からコイツだけは敵に回すなと言われている』
腐れ縁、どう考えても岸辺のことですね。
クァンシが公安に所属している時点でお察しでしたが、やはり第１部の後でも交流があったのでしょう。
岸辺×クァンシのカップリング推しとしては、早くまた２人のやり取りを見たい限り！！

しかし岸辺、クァンシほどの強者にこれだけの忠告をするとは・・・デンジのことをかなり高く評価していますね。
岸辺自身が長年どうにもできなかったマキマをあんな方法で倒したのですから、評価が高いのも確かに納得ですが。

眼帯の公安『お前の愛人共の死体は公安で保管してんだ！お前に返すんじゃなくてドブに捨ててもいいんだぜ!?』
クァンシが公安に従っているのはそういう理由でしたか。
クァンシの有用さを考えると、愛人魔人達の死体を確保した公安はいい仕事しましたね。

でもあの愛人魔人達を人質に取られているにも関わらず岸辺の忠告を守るということは、岸辺の言うこともかなり信用してるのでしょう。
岸辺×クァンシたまらんッッッ！！！

過激な夫婦喧嘩

眼帯の公安さん、わりとキャラが立ってきていたのに死んでしまった・・・
しかもチェンソーマンもどきとなった妻に殺されるなんて、あまりにも悲しすぎるでしょ・・・

考えてみれば、 この世界に発生した大半のチェンソーマンもどきが最初に殺したのは恐らく自分の親や兄弟や恋人や友達、我が子 なわけですよね。
彼のように愛する伴侶に殺された者や、大好きなパパママに殺された子供も大勢いたのでしょう。
そう考えるとチェンソーマン教会のやったことは本当に胸糞悪い・・・

眼帯の公安『あのなあ…… １つ言わせてくれ　女ってのはアァ!?』
夫がこう言ったタイミングで殺すって、もしかしたらもどきになる前に散々言われてた台詞なんでしょうか(´∀｀;)

こういうこと言い出す価値観なあたり、浮気してたのも本当かも・・・

クギ『ふふっ…！さっきサムライ君がドア切ってたっけ…』
サムライソード、ドア切ってたっけ？ って思いましたが、

サムライソードの攻撃を回避できる公安

ドア切ってたのこのときか！！！

あのとき避けた攻撃が巡り巡って結局自分を殺す

妻に食われる夫

殺した末、夫を食べだす妻。

もう彼女がチェンソーマンもどきから戻れないとすると、
こうやって最後に１つになるのは、心中的な意味である意味ロマンチックと言えなくもなくもない・・・・・・か？

クァンシ『お前達に負けた事にする私を殺して』
マジで！？
クァンシ相手にいったいどうやって勝つのか気になっていたのにそういう決着！？

この次いつ復活できる保証もないでしょうに、本当にあの魔人達のことを大事に思っているんですね。
それと同時にデンジを敵に回さないという岸辺の忠告もここまでして守るとは・・・

ヨル『糞…殺してやるから答えろ… チェンソーマンはお前より強いか…？』
クァンシ『弱い　だけど……　私よりずっと恐ろしい奴だよ』
クァンシ自身からしてもこの評価。
やはりデンジという男は恐ろしい。
願わくばデンジのその恐ろしいほどのぶっ飛びっぷりをまた見せてほしいところですが。

「ちょっと不幸なほうが痛くて気持ちいい」とか、それっぽい狂ったこと言ってるだけのあんな情けない姿ではなく、
チェンソーマンとして生きることも、家族と幸せに生きることも、モテモテハーレムを築くことも、全部ひっくるめて叶えちまうくらいのぶっ飛んだ姿を見せて欲しい。

待て次回！！