州を武器化したらその人々はやはり海に落ちるのか。
海のあるオレゴン州が消えた時その場所が海になるのはわかりましたけど、 海の無い州が消えたときもその場所は海になるんですかね？ （どうでもいい）

そしてオレゴン州（多分）から落下した人々の中に三船フミコが！！
212話で語っていた通り、性病の悪魔の能力で世界中にいるんですね。

オレゴン州剣つまらない

これがオレゴン州剣・・・？
なんてつまらないデザイン・・・

ミシガン州剣もバージニア州剣も同じようなデザインなのでしょうか？

勝ったナニィ

死の悪魔が消えた影響か、あっさり再生する黒チェンソーマン。

死のない世界だとただただ誰も死ななくなるだけかと思いましたが、再生もするんですね。
首を切られたら首を切られたまんま生き続けるパターンかと思っていました。

いや・・・でも再生できるのはチェンソーマンのような元々再生能力持ちだけの可能性も・・・？

ヨル『勝った!!』
ヨル『ナニィ!?』
ヨル『何を食べた!? チェンソーマン!! なんかっ…！戦いの…！終わりが！なくなってるぞ!!』
もしかしてヨルは死の悪魔が食われたことをもう忘れてる・・・？
過去にチェンソーマンに食われた核のことは長い間覚えていたのに、姉のことはずいぶんあっという間に忘れますね・・・

世界から死がなくなるのが戦争の悪魔の目的

211話でシーちゃんが言っていたのが事実であれば、
ヨルの目的は 死のない世界で永遠に戦争を続けること のはずですが、
その目的が叶ったことさえあっさり忘れてしまうとは、なんとも虚しい・・・
（219話で姉を食われて怒っていた時点で、この目的が事実なのか怪しいところですが・・・）

住民は別カウント

ヨル『オレゴン州のみんなー!!　私に力をわけてくれー!!』
なぜかドラゴンボールっぽい台詞の後、武器に変えられるフミコ達。

やっぱり州の住人は州そのものと別カウントで武器に出来るみたいですね。

そして死の悪魔が消滅した状態でも人間を武器化出来るということは、
武器化は死とは別カウント ということ。

死がなくなった世界でも相手を倒す手段がある のですから、この世界においてヨルは地獄の根源的恐怖の悪魔も含めた最強候補かもしれません。

チェンソーマンとの決着も武器化してしまえば解決ですね。

そして 死とは別の終わり方 というと、
84話でマキマが語っていた 「死の他にあった４つの結末」 を思い出します。

寿命を迎えた結果ではないので、マキマが言っていた４つの結末とはまた別ものなんでしょうけど。

バージニア州何盛り上がっとんねん

ヨル『バージニア州のみんな!!』
バージニア州の住民、何盛り上がっとんねん・・・

恐らく見ているのはヨルとチェンソーマンの戦いだと思うのですが、
ヨルが暴れた結果他の州がどうなったかまだ知らないのでしょうか？

スマホもない時代で、テレビもヨルと契約した政府が掌握しているとしたら、
一般市民に今の惨状を知る術はないのかもしれません。

ヨル『核パーンチ!!』
ついに使った核の能力！

でもこの能力って世界のどこかで復活した核の悪魔を武器化しなくても使えるの？
それともとっくに武器化済みなんでしょうか？

仲間の悪魔も巻き込まれるじゃん