黄門

黄門

狼花


著 者 大沢在昌
出版社 光文社

 随分待ちましたねえ・・・前回のシリーズ8から約5年も待った。鮫島にあいたかったよお。
 大沢が描く新宿は、馳が描くどろどろの新宿ではない。

 正統派というか、鮫島のまじめさがそうさせているのか・・・

 今回のも面白い!けどなんか足りない・・・晶がでてこないので鮫島に人間的なところが描かれていない。最近晶がでてこない。
 ストーリーとしては、相変わらず面白い。


点数 80
スリル ★★★ 
泣ける ★
ドキドキ★★ 


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