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あけましておめでとう御座います!!昨年の不運を蹴散らかして、今年はよい年になりますように!!
2013年01月02日
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楽天ブログ、休眠状態にしてあったんだが…実は今年は本当に厳しい、本当に本当に辛い1年だった。年明けても多分しばらく厳しいかと思う。休眠状態にしてあったけど。何かに書かないと、自分の精神状態をこれ以上維持できる自信がないし。ちょっとづつまた書いていこうかと思う。この厳しい日々を乗り越えれたら。今まだのつらい日々のことを、ちゃんと書き残しておこうと思う。
2012年12月27日
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鍋したときに捨てようとしたねぎの端っこを植えておきました。そしたら、伸びてきました♪エコです♪
2009年11月23日
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ねぎがだいぶ育ってきました。種から撒いたものです。
2009年11月22日
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カラスウリも植えてみました。これも現在冬眠中。春まで待ちます。
2009年11月21日
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朝鮮人参を植えました。今は、冬眠中なので、何も出ていません。春になったら出てくるそうです。
2009年11月20日
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夏に植えた観賞用のトウガラシが、まだがんばっています。ひょっとして冬を越せるかな?観賞用ですが、実はちゃんと辛いです。グレープシードオイルにつけてトウガラシオイルを作ってみようかな。
2009年11月19日
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エシャロットの花が咲きました。
2009年11月18日
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ジギタリスが、こんなに育ちました。鉢からあふれんばかりです。
2009年11月17日
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カモミールもだいぶ成長しました。春には花を咲かすことでしょう。
2009年11月16日
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ニガヨモギがだいぶ成長しました。
2009年11月15日
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マンドラゴラがやっと芽を出しました。ハリーポッターでも出てくる、有名な魔法の草です。
2009年11月14日
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別の種類のヤグルマギクです。
2009年11月13日
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今日、リンドウを植え替えました。
2009年11月12日
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ヤグルマギク、別名コーンフラワーです。花が咲いたら、ハーブティーを作りたいです。
2009年11月11日
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オミナエシを育てていますが、成長しません。秋まきなのですが、春になったら成長するのでしょうか?
2009年11月10日
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ちょっと前ですが、ヤゴがめだか池にいたようです。脱皮してトンボになりました。
2009年11月09日
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アイスプラントです。詳しくは知りませんが、耐塩性がある南アフリカ原産のサラダに出来る草のようです。ちょっと大きくなりました。
2009年11月08日
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こんなに大きくなりました。
2009年11月07日
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近所で取ったフナを飼っているのですが。これまた、近所で拾ってきたアナカリスを一緒に入れていたところ、大繁殖してしまいました。水槽も、これまた近所のゴミ捨て場から拾ってきたものです。お金をかけない趣味♪
2009年11月06日
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麻黄と言う、エフェドリンの原材料の植物を育ててみました。まだ小さいです。
2009年11月05日
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ただのたらいですが、夏にめだか池を作りました。めだかは、大型熱帯魚の餌として売られている、餌用です。でも元気!めだか池の中に、ジュンサイの苗を植えてみました。水草は、拾ってきたアナカリス。
2009年11月04日
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今年の夏は、近所でザリガニがかなり取れました。この水槽は、ザリガニだけ飼育している水道です。上のホテイアオイを齧って食べています。ホテイアオイも熱帯水草なので、冬には枯れてしまうことでしょう。
2009年11月03日
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夏場に拾ってきたアマゾンフロッグピットをぷらケースに入れて育ててたら、爆殖しました。今日はかなり寒くなってきて、冬の装い。アマゾンフロッグピットの生育条件は気温が20℃以上なので、枯れてしまう事でしょう。
2009年11月02日
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リンドウ、ヤグルマギク、カモミールを育ててます。その他にルッコラとかも。
2009年11月01日
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春からずっと、ガーデンにカマキリが住み着いていました。農薬を使っていなかったので、そこで大きくなりました。青虫とかを見つけると食べてくれていました。明日から11月。今その主もどこかに行ってしまいました。来年、その子孫が又来ますように。
2009年10月31日
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マカを植えてみました。まだ芽がちっちゃいです。
2009年10月30日
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冬に向けて、園芸用の温室を作りました。
2009年10月29日
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右からねぎ、三つ葉、パセリです。
2009年10月28日
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夏に朝顔を育ててました。もうほとんど枯れてしまいました。来年も植えようと思います。
2009年10月27日
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カスミソウも栽培しています。
2009年10月26日
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奥がコリアンダー畑。手前の白いプランターがフリージア。小さなプランターもコリアンダー。緑の小さなプランターはエシャロット。エシャロットは大きな鉢に植え替えました。
2009年10月25日
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月見草を栽培中です。一番左が月見草、次がワイルドストロベリー、マシュ・マロウ、イタリアンパセリの順で並んでいます。
2009年10月24日
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夏場のことですが、シソを作りました。
2009年10月23日
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↑手前が三つ葉、奥側左からキャットニップ、ヤグルマギク、ルッコラ三つ葉がちょっと大きくなってきました。
2009年10月22日
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パンを焼きました♪
2009年10月21日
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アロエをもらいました。
2009年10月20日
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↑まだちっちゃいジギタリスを栽培してみました。 ジギタリス(Digitaris purpurea)は強心作用を有する成分ジギトキシン(Digitoxin)を含み、今日でも不整脈やうっ血性心不全などの心臓疾患に繁用される。ジギトキシンは心筋に特異的に作用するステロイド配糖体の一種であり、同様の構造及び薬理作用を有する一群の二次代謝物を「強心配糖体」と称している。強心配糖体は自然界に意外に広く分布し、多くは有毒成分として作用する。ジギタリスは欧州原産の強心配糖体を含むゴマノハグサ科植物の1種(その他、同属植物としてケジギタリスD. lanata、キバナジギタリスD. luteaなどがある)で、歴史上でしばしばスコットランド人医師ウイリアム・ウィザーリング(Dr. William Withering)が発見したものとして記述されるが、正確に言えば「ジギタリスを近代医学に初めて導入」したのがウィザーリングであるとするのが正しい。ジギタリスはそれまで長らく民間療法で使われていた”魔女の秘薬”の一つであり、あるきっかけでウィザーリングが発掘しその効能を世に広く知らしめたのである。
2009年10月19日
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皆さん、たへいんご無沙汰しておりました。約一年ぶりの日記の更新です♪いやぁ、もぉ更新しようかどうかもかなり悩んでいました。というか、これだけ日にちを空けてしまうと、なんか何を書いても変に感じてしまいます。一体何を書いていいのやら・・・。実はこの日記も約2ヶ月前から考えて書いているんですよぉ。さすがに、一年以上時を経てしまうと何を書いてよいのかさっぱりわからなくなります。たぶん、ちょこちょこと書き溜めたものを書いていくので、乱文になります。ご了承ください。中国の凄まじい経済成長の象徴・上海。アジアを代表する国際都市でもあります。実はその上海にいま住んでいます。上海の日本人人口は約30万人くらいといわれていますが、たぶんもう少し多いんじゃないでしょうか?僕が日記を中断した理由は、狭い狭い上海の日本人社会にあまりこの日記の存在を知られたくないからなんです。何せ偏屈な人もかなり多数折られるので、そして結構ブログをつけている人も多数いたりして・・・。だから、たぶんこの日記をもってまたしばらく眠りに入るかもしれません。いやぁ、しかし上海は、結構魅力的な都市です。その昔、「魔都・上海」なんていわれた時代もあったそうで、今なんか東京のほうが魔都に近いし。なにやら、高層ビルが、にょきにょきにょきにょき、建っている、ものすごい勢いのある都市です。こんなおしゃれなゴミ箱まで設置されています。でも人々はゴミをちゃんとこのゴミ箱に捨てるのか?はなはだ疑問ですね。上海のような大としになると、中国の各地方から、様々な民族の人々も出稼ぎにやってくるのです。こうした人たちは、その地方で取れたいろいろなものを売っています。中には、ユキヒョウの毛皮(ワシントン条約サイテスに記載されている絶滅寸前の保護動物)なんかも売られていたりするそうな・・・。中には、まだ知られていない動物のなんかもあったりして・・・。なかなか興味をそそるのですが、違法なものも売っていたりするので要注意ですな。さてさて、そんな国際都市上海を抱える中国ですが・・・。最近、毒物混入の食品輸出や、キャラクターパクリまくりで、北京オリンピックを控え、世界中からたたかれまくりの中国ですが。まぁ、そのとおりでしょう。中国に暮らしてみて、まぁ英国よりは精神的には、欝になったりする事がないのは確かなのですが・・・・健康面で非常に不安を感じるのは確かな日々なのです。なぜかこちらに住んでいる日本人の噂では、「中国には蚊がいない」といわれていたりします。いっぱいいます。いっぱいいるのですが、多くの日本人が居住しているところでは、飛んでる鳥も死んじゃうくらいに強烈な殺虫剤が散布されまくっているので、虫がはびこる事ができないんです。だから蚊がいない♪こんな感じなのです、中国は・・・。そのうち人もいなくなってしまいます、この勢いでは・・・。そういえば、ここのところ中国の環境汚染に関するニュースが多すぎますね♪http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070509-00000002-rcdc-cnhttp://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070610i501.htmhttp://www.recordchina.co.jp/group/g8839.htmlhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070516-00000007-rcdc-cnhttp://ubpost.mongolnews.mn/main/index.php?option=com_content&task=view&id=702&Itemid=36http://jp.epochtimes.com/jp/2007/06/html/d68967.html↑こんなにありましたよぉ♪たぶん探せばまだまだあるかもしれません。体に悪い国、中国。そんなところに、今住んでいます。来年は、北京オリンピック開催。無事に開催されるのでしょうか?なんか無理っぽく感じるのですが・・・。
2007年06月16日
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ちょっと『上海の夜めぐり』を紹介します。さて、上海の中で最も治安が悪いとされているのは、上海駅周辺です。以前から治安が良くないと言われ、売春婦もおり、その為か公安が常に巡回しています。↑上海駅↑公安のおまわりさんが常にパトロールしております。それでも、全く意味がないようです。もともとこの国に、秩序などを期待するほうが間違っているかもしれません。一般市民が「考案」と聞くと、善良な市民までもが、ちょっとびびります。この国の公安=日本のや○ざ、なのですから。上海駅周辺には地方から出稼ぎに来た人達も常にたむろしているようです。国内での人の移動を原則禁止している、自由のない国では、彼らは社会保障というものがまったくありません。地方から来た子供は、学校にも通えない有様なのです。中国人はみんな漢字の読み書きが出来ると思ったら大間違いで、実際に読み書きできる人々は通常日本人と付き合いのあるような高学歴の人たちがほとんど。下級層は、自分の名前すら漢字でかけないんですよ。そんな人々は、まともな職にありつけるはずもなく、犯罪に手を染めるのは、もぉ当たり前のごとく・・・。彼らは切符を買う為か、それとも泊まる場所がないのか、駅前で寝ている者も少なくありません。社会主義の国には、浮浪者、乞食がいないとその国の政府は言い張りますが、彼らはいったいなんなんだといいたいのでしょうか?明らかに物乞いをしています。聞いた話によると、まじめに働いてもらえる日当よりも乞食をして稼いだお金のほうが、はるかに良い場合が多いらしく、そんな感じで乞食は年々増えて行ってるんだとか。写真を撮っていると、当然ながら彼らから視線を向けられますので、隠し撮りで逃げるのです。今上海は、再開発の勢いがいまだ衰えず、どんどん古いスラム街を取り壊して、新しいビルがにょきにょきと建っていっているのですが・・・。いまだに上のようなスラム街は、上海のあちこちに点在しているんです。上海の労働人口のうち、最下層の労働者がきれいなマンションなどに住めるわけもなく、そういった方々がこうしたスラムに居住しているのでしょう。駅近くの長距離バスターミナル付近に行くと、上海の発展に取り残されたスラム街のような地域。「上海駅周辺は上海で一番貧しい区域さ」ある日本人在住者は地元の人間からこんな話を聞いたことがあります。「その辺のの路地に入れば何でもあるよ。拳銃、薬、犯罪もね」といわれた中国人もいます。外国人は決して、この地域の路地に入ってはいけないという場所。といいつつ、僕は結構平気でうろついたりなんかしているのですが。そして妖しい赤い光を放つ部屋が並ぶ通り。勿論違法営業です。表向きには、床屋とマッサージを合体させたような感じのこういった店は、上海の一般的なところにも数多く存在します。今、中国ではHIV感染者が急増しているが、当然ここも安全という保障は何もありません。かつて、「魔都」といわれた上海。まさに魔都が復活しようとしています。
2007年06月15日
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さて、私中国に来てから一年以上が経過してしまいました。今回の文は、ちょうど数ヶ月前、中国で旧正月がお祝いされる頃に、タイに旅行へ行った時に、親しい友人の方々に送信したメールが元になっています。あらかじめご了承ください。中国では、旧正月をお祝いするので、今がやっと年明けということになるのですが。去年中国の正月をここ上海で過ごして、大変な目にあったので、今年は中国より脱出して暮らす事にしました。中国のお正月は、非常ににぎやかで、にぎやかを通り越して、ほぼテロ活動と相違がありません。ものすごい花火、爆竹を鳴らすのです。あんなに爆竹ばんばん鳴らして、打ち上げ花火をばんばん上げていたら、過激な方々が、本物の爆弾をどこかで鳴らしても、その音はかき消されてしまうことでしょう。正直怖いです。そんな所で静かに暮らせるわけもありません。という事で、今年はタイへと脱出していたのでした。タイは仏教暦のため、タイのお正月は4月ごろに行われるらしいです。いたって静かで平和な日々でした。今回タイへと脱出したのは、実は私の古い友人のだんなさんが去年亡くなられてそのお墓参りもかねてだったんです。久々に熱帯を旅行したので、非常に爽快な気分となりました。そして、東南アジア位置の発展国のタイ、アジア最大の市場都市中国・上海を比較することができましたので、ちょっとレポートしたいと思います。1.マナーの違い世界で最もお行儀の悪い国として有名な中国とタイとを比較してしまうのは、中国にとっては酷評であり、タイにとっては失礼かもしれませんが、今回タイを旅行してすっごく感じたのは、これだったのです。タイは仏教の影響が非常に強いせいか、挨拶の時でも手を合わせます。どんな人でもおんなじなのです。このマナーに関して、中国、どうにかならないものでしょうか?私が思うに、このマナーは、宗教が結構影響しているような気がしなくもないのです。タイは敬虔な仏教徒のお国、仏教では、人への思いやりが重視されています。中国人に聞くと、中国も仏教徒だといわれますが、共産主義国家では基本的に宗教の存在を認めていません。最近では、宗教を利用しようという考えが育っているようですが。↓http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070226-00000012-san-inthttp://www.nikkeibp.co.jp/news/china07q1/524810/そこらへんの違いなのではないでしょうか?他に、現在世界的に禁煙ブームとなっている今日この頃ですが、それはタイでも同じようです。タイの保険相が、タバコの堂々とした昼間からの販売を禁止してしまったので、昼間にタバコを売っているところは見かけ上非常に少なく、公共の建物内は、どこも禁煙です。中国なんかじゃ、お客を接待するときに、まぁ一服てな感じでタバコを差し出す、なんとも時代遅れな所が今でもありますが、もはや21世紀でそれは通用しなくなってきているのかもしれません。喫煙は悪なのですから。交通マナーにも違いがありました。タイは日本と同じく、歩行者優先の弱者に対してきわめて安全な世界なのです。中国では強者優先なので、信号が青だからといってもゆっくり横断はしていられません。赤でも止まる車はあまりいないのです。中国人に今一番必要なもの、それはマナーとモラルではないでしょうか?2.アメリカ文化の浸透性今回旅行先をタイに選んだ理由のひとつに買い物がしたいというのがひとつありました。中国は物が溢れているのですが、タイやその他のアジア諸国と比較すると少ないように思えます。衣服や靴など私がほしいサイズが入手困難なのです。ユニクロなどの製品は中国製品がほとんどなのですが、ほとんどが輸出用に回され、お気に入りの物などはそのサイズが無い場合がほとんどです。自分のサイズにあったものを購入するとなると、関税が二倍にかかった無駄に馬鹿高い逆輸入品を購入する以外にありません。しかもデザインはあまりいけていません。そんな品物がタイではすんなりと、しかも上海の5分の一くらいのお値段で入手が可能なのです。デザインなんかもいけています。ファッションセンスは、明らかに中国よりタイのほうがよいのでしょう。さらにバンコクには日本の本が売っている書店が数多く存在します。古本屋さんだってあるんです。本当になんでも手に入るんです。 なにやら聞いた話では今日本ではやっているメイドカフェとやらもバンコクにはあるらしいです。メイドカフェ自体が行った事がないので、どんなものかもわからないのですが、たぶんその響きからいかがわしい所なのでしょう。中国は規制が厳しく、そんなメイドカフェなんかは勿論の事、反日感情が高い所なので、日本の本なんかは堂々と売る事など難しいでしょう。ただ日本の漫画は上海でも大人気で、中国語に翻訳されたものが結構販売されています。がどれも無難な漫画ばかりで、ぎりぎりにきわどい漫画や、中国の事をよく描いていない漫画などはもちろん売られてません。まぁ当たり前なのですが。ゴルゴ13などの漫画は国際情勢を知る上では、非常にためになる名作なのですが、中国語に翻訳されて売られる事など絶対にありえないことでしょう。映画なんかも、中国本土では上映が禁止されている映画なんかが普通に見れたりします。日本人から見れば、そんな事当たり前のことなんですが、こんな国で一年も暮らしていると、それがすばらしい自由なんだと痛感する事になるんです。物は多くあるように見えても本当はあんまりなく、規制が邪魔して結構不便な国。それが今の中国なのです。タイにも上海と同じく、フランス系企業の大型スーパー「カルフール」が存在しました。↑タイのカルフールそのほかに、以前ロンドン滞在中に利用していた「テスコ」なんて言う大型スーパーも存在します。↑タイのテスコ中国ではカルフールは「家楽福(じゃぁるぅふぅ)」と呼び、もはや中国訳でもなんでもないだろうってな感じにまで名前の変更を余儀なくされています。中国人曰く、日本やタイなどの国は他国から入った文化をそのままの形で自国の文化に取り入れて浸透させる事ができるが、中国は人口が多いので、そのまんま入れても一部の人しかわかんないし、多くの人に知ってもらうには、漢字に直さなければいけないのだそうです。その点日本企業は得ですね。「本田」は「本田」だし、「松下」は「松下」で読み方は異なれど通じるわけですから。まぁ中には、よくわかんない当て字をつけられてしまっている企業なんかもありますが。たぶん、中国・上海は、日本人にとっては住みやすいのかもしれません。中国と同様漢字を使い、読み書きができる国民は日本人だけですから。しかしながら、他の国の方々にとっては、まだまだ暮らしやすいとは言えないかもしれません。上海在住のアメリカ人の知り合いの方など、かなり苦労されている様子。漢字文化圏の人間ではない者にとっては、暮らしにくいのでしょう。終わりに・・・私は、今ちょっと悩んでいる事があるのです。このまま上海にとどまり仕事を続けていっても大丈夫なのか?なんとなく中国の将来があんまり明るいものではないような気がしなくもない今日この頃。上海は、アジア最大の市場都市として数多くの外資系企業が進出してきており、そしてさらに進出しようとしているのですが、どこまで発展するのか、不安な面があります。大きな市場といっても、それは近未来の事であり、現在を見据えて言うと、東京やタイのバンコク、香港のほうがまだまだ上回っているような気がします。まぁまだしばらくは上海にいようかと思っていますが、ひょっとしたら上海を去る日も近いかもしれません。長文になってしまいました。まぁなんとなくですが、この一年間を振り返りの近況がてらに書いてみました。
2007年06月14日
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今回、タイのチェンマイへといったのは、先のメールのとおり、友人のだんなさんが去年亡くなり、そのお墓参りがメインだったんです。今の季節、タイではジャガランタの花が咲き、非常にきれいでした。アフリカ在住中もこの花は多く見ていたので思い出深き花なのです。タイ人は敬虔な仏教徒です。お坊さまが、いつもどこかにうろついているのが目に入ります。タイの仏教は小乗仏教であり、227の戒律があって、厳しく守られているそうです。1.働いてはいけない(農作業をすると、土の中の虫などを殺し殺生をしてしまうから)2.はだしで歩かなければならない。3.食べ物を食べることができるのは午前中だけ。4.女性と交際してはいけないどころか、触ってもいけないし、触れられてもいけない。・・・などなど、かなり厳しい制約をされて生きているんですね。これらの戒律を破ってしまうと、今までの修行が振り出しに戻るということで、また最初から修行をしなおさなければなりません。出家をしていない、私どものような存在は、こうしたお坊様へ食べ物やお布施をしたりするのが最大の功徳とされているのだそうです。これを「捨喜」というらしいです。お坊さまには、女性の方は触れる事ができない他、老若男女問わずどんな人でも必ず手を合わせてお祈りをするかのように、挨拶をしなければなりません。タイには王さまが存在するのですが、王さまでさえお坊様には頭を下げるのです。タイで最高位の王さまさえも頭が上がらない存在、それはお坊さまなのです。↑お布施をもらうお坊様♪早朝に市場や商店街へ行くとお坊さまの行列に会えるよっと聞いていたのですが、俗にまみれてしまった私は、そんな早朝にわざわざ起きて会いに行く事など決してかなわず、昼間に町で徘徊をしているお坊さまを探すので手一杯でした。町のあちこちには、小さな祠があり、いつもお花とお水、そしてお供え物が供えられています。誰が当番でするというわけでもなく、みんなが率先して掃除をしたりしているようです。もぉ、自分勝手な人々がひしめき合う中国で暮らしていて少々疲れがたまっていたときに、なんとも心が安らぐ日々でした。そんなお坊さまに僕もお布施をして、ちょっと罪滅ぼしでもしようと思い、歩いているお坊さまを見つけてお布施をしてきました。早朝ならばお坊さまたちは、ご飯を入れるお釜みたいなものを持って托鉢しているそうなのですが、昼間出会うお坊さまたちはそんなの持っていません。そういった場合はジュースでもその他のものでもはては現金でも良いという事なので、それじゃぁ、精をつけるようにリポビタンDでもお供えしてやろうと思ったのですが、女人禁制のお坊さんに精をつけさすような事をするのは、まるで悪魔ののようで、これでは地獄に落ちてしまうかもしれないと思い、無難に現金をお供えしてきました。100バーツも。お供えする時は、裸足のお坊さまにあわせてこちらも靴、サンダルを脱いでお祈りするのが一般的なようです。という事で同じく習ってお祈りしました。さてそんなこんなで、チェンマイで過ごしたあとバンコクに舞い戻り、いろいろ買い物もしたいので、バンコクの町でショッピングをしていた時なのですが。PCショップなどの店舗が数多く入っているとあるビルにて。なんとお坊さまの集団を発見してしまいました。↑写真2:エスカレーターに乗って上階に行くお坊さまの集団やはり21世紀の近代化の波は、いくら裸足で歩いているといっても、お坊様にも押し寄せているのでしょうか?最近では、お坊さまもグローバルになったものです。インターネットをやっているのでしょう。ひょっとしたらブログなんかもつけているかもしれません。私は、そんなお坊さまたちが、いったいどんなものを購入されるか非常に興味が沸き、尾行してみました。↑エスカレーターを降りるお坊さまの後姿すると、お坊様の一行は、ゲームソフトのお店へ入っていくではないですかっ!↑ゲームショップに入っていく坊主ども♪なんと、ゲームソフトを物色し始めていました。バイオハザードでも買うのでしょうか?はたまたファイナルファンタジーでしょうか?エロゲーなんか購入していた日にゃぁ、もぉ坊主も落ちたものです。末法の世です。↑ものほしそうにゲームを眺める坊主たち♪実は昔、このPCセンターには、日本の友人(S氏)と来た事があるのです。そのときS氏はここで海賊版のエロVCDを購入していたという思い出深き場所でもあるのです。!!ひょっとしてこのくそ坊主たちは、エロVCDを捜し求めてやってきたのでしょうか?? 彼らの収入源といえば、庶民からのお布施です。私なんか100バーツも上げてしまいました。それを使ってエロVCDを買おうとは、なんと言うことでしょう!きっと地獄に落ちることでしょう。ちょっとむかついてしまいました。そんなくそ坊主どもが、エロVCDを買うところを現場で押さえようと、少しの時間尾行をしていたのですが、そんな気配はありません。どころかそういった類のVCDを売っている所が存在しなくなってしまったのです。それとも既にくそ坊主どもが買い占めてしまったのでしょうか?もともと海賊版の取締りで、以前も非合法的に販売していたので、消えてしまったのでしょうが、くそ坊主が買っていないという証拠はありません。私は仏教徒でもキリスト教徒でも何でもありません。というか宗教にはほとんど興味がないのですが、坊主もPCゲームもやれば、エロゲーもやるかもしれないんだなぁと少し人間的な面を見たなぁと思う反面、お布施なんかするんじゃなかったとも思うのでした。
2007年06月13日
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本人もびっくりです。そういえばしばらく日記を書いていなかったなあという気はしていたのだけれど。まさか最後に書いたのが5月だったとは予想外だった。書いていないことは山ほどあるが、ありすぎて覚えていない。なぜ、こんなに書いていなかったんだろう?別に公安に拘束されていたわけでもありません。仕事が忙しかったのは事実ですが、書く暇まで全然なかったわけじゃないと思います。ネットが当局の邪魔でつながりにくいのは確かなんですが、そんなのも言い訳のような気がします。なんかただ単に、『めんどくさかった』が正当な理由でしょう。一度こんだけ日記を書くのをサボってしまうと、なんか何を書き始めてよい事やら・・・。なんか書くのが億劫になってしまいますね。たぶん、またしばらく間を空けてしまうかもしれませんので、ちょっといろいろ気が変わらないうちに書いておこうか。↑5月の終わりごろか、こんなものをいただいて食べました。ヤマモモだそうな。甘酸っぱくておいしかったと思う。味すらも忘れ始めているくらい時間がたちすぎました。↑街中には、2階建てバスを改造した宣伝カーと主式車が時々走っていました。何の宣伝なのかはよくわかりません。暑くなり始めると、街中が不衛生なためか、ハエ君やら蚊やら、ダニやらゴキブリやらの昆虫がたくさん出てきています。↑これははえ取りの電子ラケット。網の部分に電気が流れて、はえに触れると感電死♪結構優れものでした。う~~ん、文を書くという事を忘れてしまった。これだけしか書いていないのに、もう行き詰ってしまった。また気が向いたら更新します。
2006年08月23日
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ここのところ、忙しくせっかくねたがあっても、日記の更新を怠ってしまい、何のねただったか忘れてしまう今日この頃です。さてさて。結構時間がたってしまったのですが。Sumifurさんから、こんなHPを紹介されました♪http://blog.livedoor.jp/safe_food_of_asia/↑中国の7色に輝く河川と食品ちょっと現代日本では考えられないような自然色とは程遠い色をした川が中国には流れているようです。なんと、言論統制の国中国でも、このHPは閲覧が可能なんですよ♪もはや自国の恥部を隠せないところまで来ているようです。どうもありがとうございました、Sumifurさん。実はこのHPは大英帝国にいる時にすでに見た事があったのです。まぁ、たしかに衝撃的なレポートでした。写真・記事は多少誇張されてるかもしれません。実際、僕が住んでいる周辺地域でさえ、あんまりきれいとはとてもいえません。さすがに七色の河は流れてはいませんが。急発展する今の中国では、こうした環境汚染はもはや深刻な問題となっていることも確かでしょう。でもこうした事って、実は数十年前の日本でも起こっていた事なんです。水俣病やイタイイタイ病なんかも公害病だったし。日本も決して中国ばかりを批判できたものじゃありません。そして中国政府・地方政府はこの状況を、正しく国民にそして諸外国に報道していないのは確かでしょう。中国の共産党一党独裁の弊害として、報道の統制が挙げられます。こんな事を書いていると一気に日記が消されてしまうかもしれません♪CCTV(中国中央テレビ局)のニュースを見ても、国家の首脳が外国の要人と会議を開いただの、記念式典が開かれただのというニュースがトップで報道されますが、七色の川の状況は報道されることは有りません。てか本当にあるのかどうかはわかりませんが。僕が思うに、確かに環境汚染は進んでいるものの、それは中国に限った事ではなく、全世界の急成長をしている部分そしてその時についてくるものであって。中国だけがめちゃくちゃ悪いものじゃないんだと思う。こうした七色の河なんかは、逆にこうした報道して「まぁ中国って危ないわね。やっぱりだめね共○党は」なんてことを宣伝したいんじゃないのかとも思います。まぁ実際住んでみればわかりますが、確かに水道水は臭くて汚いし、飲めなんか絶対しません。空気も決して都市部はきれいじゃないかもしれません。でもね。みんなが言うほど悪くもないよっと言うのが僕の感想なんです。どうなんでしょうか。中国?・見かけたもの♪シリ~ズ♪↑この写真は、中国からのものじゃありませんよ♪どこかへ行くとき、飛行機の中から撮影したものだと思います。違ったかな?
2006年05月27日
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ここのところ、毎日が忙しくって大変でした。日記更新もずっと滞ってしまっていました。これからも滞るかもしれません(笑)いやいや、なんか最近散々な目に遭っていて大変なんですよぉ。その中でもこの前の月曜日は大変な目に遭いました。まず、ロボコン達の中でもうどうしようもないだめだめが、ついに逆ギレをしました。本当にこいつは、どうしようもない。いくらいっても、同じ過ちを繰り返すのです。根本的に人の話を全然聞いていないのが原因で。自分は、他の連中よりも優秀だと勘違いしているようです。自分は、優秀なのに雑用ばっかりやらされている。とでも思っているのでしょうか、ここのところ非常に態度が悪くなってきたので、ちょっとしかって注意したところ。逆ギレしやがりました。机の物をめちゃくちゃにしてとんずらしようとしたので、幹部の連中とひっ捕まえて会議室へ。なにやら、めちゃくちゃな言い訳をしていたようです。つまりは、俺に怒られたくない。でも仕事を続けたい。怒られたくないなら、同じ過ちを繰り返すな、人の話を聞け。でも、それもできない。中国ではよくある事のようなのですが、こういった組織には必ずどこそこの共○党のお偉いさんのコネで就職してきたようなおばかさんがいるのです。実は、このロボコンがそうなのです。だからむやみに解雇もできない。という事で、もうそいつには何も任さず、何も教えない事になりました。まぁいうなれば、『ごくつぶし』ですね。そのうちいづらくなって自分からやめるのを持つことにしました♪こういった連中が、中国には巣食っているわけなのですよ。まぁ、まだまだだめな国なのかもしれません。さて、やれやれと仕事やらこうした面倒ごとが終わって家に帰宅すると。今度は、家の水が全然出ません。最近、だんだんこちら中国も暑くなってきていて、ふぅ風呂でも浸かろうかなぁっと思って蛇口をひねっても一滴すらでないのです。めちゃくちゃ困りました。会社の人に頼んで大家さんに問い合わせてもさっぱり原因がわからずじまい。どうやら、水道工事が遅れていて、『断水』していたようなのですが、その断水も遅れすぎだったのです。結局その日は水が全然でない羽目に。という事で、しょうがなしに家の近くのサウナに行ってひとっぷろ浴びて、ついでに按摩もやってきました。足裏マッサージの痛いこと痛いこと(大泣)さすがに悲鳴を上げてはいけないと思い、堪えまくりましたが、よくTVとかで芸能人がめちゃくちゃ痛がっているのを見て『ばかじゃん?大げさだなぁ』と思っていたのを思い出し、本当に痛いんだとつくづく思いました。本当に痛いです。痛いということは、体に悪い部分があるからで、良くなると痛くなくなるんだそうな。痛いとこしかありませんでしたよ。という事は悪いとこしかないということなのか?次に全身按摩♪ちょっと首の部分折られるのかと思うくらいに、ひねられました。なんか変な音がしてましたよ。『ぼきゅっ』って・・・・。そしてもうひとつ『カッピング』なるものにも挑戦♪↑こんな感じのやつで、吸引つぼの中にアルコールを塗って、火をつけ真空にして肌につけて吸わせるんです♪ガラス壷の中を、炎を利用し真空状態にしてから肌に密着させると、真空の力で肌が吸引され、背中や肩の治療に効果があるんだそうです。カッピングは中国数千年の歴史を持つ民間療法のひとつなのだそうな。ガラスの吸い玉の中を真空状態にして皮膚を吸引することで血行をよくしたり、内臓諸器官を活発にしたり、血液を綺麗にしたりと様々な効果があるそうです。そして肌の色が黒く変色(つまりはあざができているだけなんだけど)するところほど、体に毒がたまっていて、排出されるんだそうな。・・・・・・。カッピングしたところ、全てがまっくろけっけ♪体中に毒がたまりまくっているのでしょうか?これじゃ、毒男です。なんか、マッサージに行って、体中が痛くなりました。家に帰ってから確認すると、体中にあざがあり、これじゃぁまるで何か悪い病気持ちのようです。しくしく。その日は痛くて痛くて、全然寝付けませんでした。散々な一日でした・・・。中華?の食卓♪シリ~ズ♪↑上海出張に行ったときに食べた牛丼!吉野家だ!まいぅ♪
2006年05月24日
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ちょっと知り合いに頼まれて・・・。学校の講師もする事になってしまいました・・・・。う~~ん、休みがねぇ・・・。中華の食卓♪シリ~ズ♪↑中華薬膳!最近ちょっと疲れ気味で、おなかの調子も良くなかったので、職場のスタッフが連れて行ってくれた、中華薬膳。なんかものたりねぇ・・。
2006年05月18日
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先日、職場に公安の人間どもがやってきました。こちら中国では、何をするにも公安の届出許可がないと何もできないのです。何人かお偉いさんと思われる方がやってきたのですが・・・。俺の職場は、『禁煙』にもかかわらず、タバコをぷかぷかふかしてやがりました。そして、一応公安の制服は着ているのですが・・・。その着こなしは、まさに不良の中学生。前のボタンを全部空けて、めちゃくちゃえらそうな振る舞い。日本のやくざと変わりませんな。公安当局に逆らえば、いろんなお店は全て営業停止。だから飲食店なんかに公安当局来たら、やつらは食い逃げなんだそうな。もちろん、飲食店以外でも、いちいち難癖つけられるのを避けるため、ちょっと日本で言うところの『袖の下』を通すんだそうな・・・。めっちゃむかつく、公安ども。病原菌でも吹きかけてやろうかと思った次第でありますよ。ところが。去年、中国各地で起こった『反日デモ』。実は結構日本の見方をしてくれているのも、なんとこんな公安どもなんだそうな。何しろ、実質的に日本人がいろんな技術や金やら物やらを提供してこの国支えていますからな。う~~ん、複雑な思いです。日本でも、まぁ警察の不祥事事件などは今に始まった事ではない事。いつでもどこでも、まぁ国家権力はこんなもんなのでしょうか?民主国家と違って、選挙がないこの国では、もっとひどいのは確かなようですが。こんな事を日記に書いても大丈夫かなぁ?中華の食卓♪シリ~ズ♪↑中華粥!まいぅ♪おかゆの割には、なんかカロリーが高そうでした。
2006年05月12日
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ちょっと、驚いた。今日、なんと日本ではおなじみの喫茶店をなんとこちら中国で発見しました。日本で、家にインターネットがつながらないとき良く利用していた漫画喫茶♪置いてある本は、新刊コミックはないものの日本とほぼ変わりません。ずら~~~っと、日本の漫画がいっぱい♪決してここは日本ではありません、中国なのです。メニューも『カツ丼』やら、『カレーライス』やら日本と変わりませんな。ちょっと出された水がくさくて生ぬるかったのが違うだけでした。中国に存在する、日本の漫画喫茶。これだけ日本人が住んでいるという事なのでしょうか?余りこちらの邦人とコミュニケーションをとっていないので、どのくらいの日本人がおられるのかわかりませんが。完全に日本の漫画だけで、メニューも日本語オンリーというところを見ると完全に日本人だけを対象にした所なので。これで商売やってけるんだなぁとつくづく思い。そんだけ日本人が住んでいるんだなぁとちょっとぞっとしました。中華?の食卓♪シリ~ズ♪中華?ではありませ~ん♪なんとこの中華人民共和国で、美国(アメリカ)料理店を発見!世界を誇る中華の国で、アメリカ料理などとおこがましい事このうえないと思ったのですが、なかなかどうして、俺にはおいしく感じちゃいました♪う~~ん、肉がいっぱい♪まいぅ♪
2006年05月11日
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ちょっと今日は、中国に住み始めて思った事をおさらいして書いてみようかと思います。中国は世界一食に対して真剣な国だと思う。美味いものに対する情熱と不美味いものに対する寛容さは見る者の心を恐怖に陥れる。 食事の時間を大切にするあまり、銀行が朝の11時から昼の2時前まで開かないのは痛かった。お願いだからお昼は交代でとってください。 ↑おいしそうな中華♪これだけ、食に対する情熱をもっと仕事に注ぎ込めれば、きっとこの国はもっと発展するんだろうに・・・とつくづく思う今日この頃である。中国で一流企業に入ると思われる銀行ですらこんな感じだから、小さなローカルの銀行なんかもっと痛い。こっちがいろいろ頼んでも、お茶をすすりながら、隣の銀行員とぺちゃくちゃおしゃべり。ちょっと強い口調で頼もうものならば、むっとした表情でにらんだ後しかとをこくという様な始末だ。この国は、まだまだこんなレベルなのだ。↑町の一軒スラム街のような、一角にある小さな小さな食堂で。なんかのお肉料理、超怪しい・・・。市場ではありとあらゆるものが売られている。 よく 飛ぶものは飛行機以外、4つ足のものは机以外、2つ足のものはお母さん以外なんでも食うというが、きっと彼らはお母さんでも美味ければ食べてしまうんじゃないだろうか?てかその前に、『2つ足のものはお母さん以外』という事はお父さんは食い物なのか??こちら中国に来て、結構野良犬がいることに驚きました。ただ日本と確実に違うところ。それは、鳥がいないんです。いるんだとは思うのですが、実際見かけたことはありません。たぶん全部食べちゃってるんではないだろうか?↑結構きれいな中国の空♪ でもね、いつもはこんなのあんまり見れないんです。どんより霞がかっています。そして、中国の空では、あまり鳥を見かける事がないのです・・・。食べられちゃうからね・・・。冷静に考えてみると、中国に来てから鳩を見たことがない。雀もいない。海辺に行ってもカモメもカモもペリカンもいない。 畦道を歩いてもバッタすらも見たことがない。↑中国・どこへ行っても空に鳥が飛んでいるのをあまり見かけた事がありませんでした。鳥が見かける事ができるのは、市場くらいなもんでしょうか?でも現在鳥インフルエンザの影響で、鳥市場は閉鎖状態。鳥を飼うことを法律で禁止しているのです。よくよく考えて、ちょっとゾッとした。何処に行っても聞こえる騒音と混雑は全て人民によって作られていた。たまに馬やロバが荷をひきアヒルやニワトリが放し飼いにされているくらい。市場に行くと、アヒルや鶏の死体はたくさんあるんですが・・・・。都市部では、ペットで飼われていたけど、飼いきれなくなって捨てられたのか、それともただ単に飼い主のモラルが低いために、放し飼いなのか、野良犬らしき犬は良く見かける。↑あんまり旨そうとは思えない、ぶたの脂の塊。しかし中華料理になるとおいしい料理に変身するのだっ!鳩や雀は食用として売られているのしか見たことがない。カラスすらいない。蠅だけは多い。恐ろしい国だ。こんな文化の違いが、実は獣医学の発展を遅らせているんじゃないかなぁとも思う。全ての生物は食い物、この感覚でいけば、医者など要らなくなるのである。必要なのはコックさんなのだ。みんな食ってしまうのである。(本当)恐れ入る中華人民共和国。次回は、『コネと賄賂の共産主義国家』をお届けいたします♪中国・見かけたもの♪シリ~ズ♪↑う~~ん、おやつなんでしょうか?道の露店で、香ばしい香りが・・・・。見たら、せみの幼虫でした・・・。
2006年05月08日
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皆様、ご無沙汰していました。中国にもゴールデンウィークが存在しており、そして日本もゴールデンウィーク真っ只中。ちょっと早めにゴールデンウィークを取得して。ビザの更新と出張のために、ちょっと日本へ行っていました(泣)そして、ゴールデンウィークも何のその、日本滞在、たったの2泊3日、その後中国内出張で他の所へと行っていましたよぉ、ふぅ。ゴールデンウィークだからといって人並みに休みが取れませんです、はい。まさに、『貧乏暇なし』状態であります。↑北京にある紫禁城、見所はいっぱいあるんですけどねぇちょっと出張中に、ぶらぶらと・・・・。中国へ来て、まだ数ヶ月なのに、早くもビザ更新。しかもそのビザを更新するのに、なんとわざわざ日本へ帰国しなければいけないんですよぉ。どうやら、システムがかなり変わったようで、しかも結構厳しくなったのか、ビザ更新時には、日本へ帰国しなければなりません。この忙しい中、二泊三日の日本旅行。日本に、真夜中着いて、次の日中国大使館、そしてその次の早朝飛行機で中国へ・・・。全然日本を楽しむ余裕がありませんでしたよ!ぷんぷん!そしてそのまま出張へ・・・。やっと本拠地へと帰ってくることができましたです、はい。手持ちの人民元がわずかになったので、銀行へ行ったところ。銀行、お休み♪おいおい、今日は平日じゃないか!また飯でも食ってるのか!?おい!と思ったら、どうやら中国にもゴールデンウィークが存在しており、この一週間はほとんどの会社はお休みのようです。なんってこった、今週残り100元くらいしかないぞ!・ ・・まぁいいや、飯は安いから、十分暮らせるでしょう・・・。人民には、あまりゴールデンウィークは関係ないようで、普通に店は開いていました。こんな感じで、忙しい、中国のゴールデンウィークですぅ。中国・見かけたもの♪シリ~ズ♪↑ぼうずがびょうぶびじょうすにえをかいた♪なんか、中国チックでいい感じの屏風です♪お値段300元♪(4500円)
2006年05月03日
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