Mar 18, 2010
カテゴリ： カテゴリ未分類
７人の方のそれぞれ違った仕事の仕方、考え方を学ぶ。。。
結局何が正解なのか？けれどもしなきゃならないことは一つ。
自分なりの正解を求めつつ、意見を聞いて？聞いたふりをして？（笑）
今は自分を殺すことに徹し、ひたすら辛抱の毎日。
一方家庭では・・・
５年生の子供の喫煙事件。。。
面白半分で、６年生の真似をしている・・・格好も行動も・・・
挙句の果てに、先生に首をつかまれ壁に殴打される事件。
自分の子供だけはなんてことは、思ってもいませんし、先生を訴える考えなんてない。
いきさつは、我が家の四男が学校でリーダー的（良くも悪くも）存在で、良い方向に盛り上げるときはとても良いのだけれど、悪くなると影響も大きい、そして反抗期。
クラスの男女問わずチョッカイをかけるというもの。別に暴力をふるったりするわけではないのですが・・・そして、先生が飴と鞭の方法を実践していると、他の生徒から何故あの子には叱らないの？と言われ困った先生は、クラス全員の前で、「○○君は何故変わったの？クラスのみんなの変わりに質問です。」と言ったらしい。小学校５年生の子供に「何で変わったの？」なんて聞いて答を出せる子供なんてそうそう居る訳もないと思うのですが・・・私の子供は返事をしなかったようで、そこで、先生はぶち切れ、子供のところに駆け寄り、首をつかみ壁に２度ほどぶつけ、「お前がみんなにしていることはこういうことだ」と言ったらしい・・・最後の言葉は「○○は、先生が嫌いかもしれないけれど、先生は○○が好きだから。」意味わからない終わり方。自分の強さを他の子供の前で誇示したかったのか？感情をコントロールできなかったのか？その件を後ほど自分が説明するには、「他の子供たちの嫌な思いや、我慢を表現したかった」とのこと・・・私の子供は、暴言を吐くことがあっても、暴力はふるっていません。だから、突然そんなことをされた私の子供も、クラスの子供も意味が分からないらしくその件に関しては、納得がいかない様子。
そんなことがあり、私はいろいろ子供の話を聞いていて思ったことは、私の子供が変わったんじゃないということ。
私の子供は変われないから問題になるんだということ。他の子供たちは高学年に気持ちが切り替わっているのに、私の子供はいつまでも低学年のままだから、問題になるんだということ。別に誇れることじゃないけれど、それが分かれば納得もいくし、子供を叱る叱り方も分かった。新たに私も勉強した気分。
長女は、結局全部希望の大学を見事に落ち。（爆）
浪人するのか？していて、夢が違うことになるのか？分かりませんが、後ろを振り替えても仕方がないので、前に向かって自分なりの努力をして欲しいって感じでしょうか。
最後の大学は、県内の私立大学だったので、私も子供も受験に行く車の中で話してました。「もしも、万が一合格したら行くの？」
「行くよ」
「でも、母さんは落ちた方がいいと思う。落ちたら本来自分の行きたかったところを目指すんでしょ？落ちなければ、嫌嫌行くんでしょ？それなら、看護学校をあきらめることはなかったんだから。だから、母さんは落ちればいいと思うよ。」
受験に行く車の中です。（大爆）
どんな親子なんだ？って思うでしょう。（笑）
私も、娘も頼りにならない受け持ちの先生にまかせっきりで、今回多くの事を学びました。それよりも、娘は努力が足らなかった？いや、頭が足りなかった？（笑）
本当に進みたいのなら、これからが勝負だと思うし、受験受験と言われる環境から脱して、気持ちが受験から遠のくのなら、大学に行かなくて良かったと思えるでしょうし・・・
無理に大学行かなくていいと言っていた私の思わく通りの結果となりました。
ここで、私も仕事に無理に執着しなくても良いかと・・・（笑）
心も環境も体も・・・
そして、その都度私も・・・
共に、育っていってます。
共育です。。。
昨年の長男の高校進学失敗。
今年の長女の大学進学失敗。
桜はまだまだ咲きません。
桜じゃないかもしれない。
でも、何かになる芽は出ているようです。
私の髪の毛も芽吹くのでしょうか。（笑）
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
PR
kiki~
普通を嫌う普通の人の日記
Calendar
Comments
© Rakuten Group, Inc.
